縁に導かれライフスタイルが大きく変化
ご友人とお揃いの赤いボディの『500』を4台横一列に並べていた河村匠馬(たくま)さん。初参加した昨年の同イベントで知り合った仲間たちとは、一緒にツーリングに出かけたり、イベントに参加したりと交流が続き、今年もそのご友人たちと共に参加。
「昨年、たまたま近くに停めていたご縁ですぐに打ち解けることができ、みんなで集まったり、イベントに参加したり。性別も年齢もバラバラで、唯一の接点はフィアットつながりということだけ。それなのにこうして一緒に楽しむことができ、ほんとご縁に感謝です」とコメント。
『500C TwinAir Dolcevita』オーナーの河村さん。
河村さんがフィアットと出会った時もご縁の導きを感じたそうです。
「長い間カーシェアリングで過ごしていたんですけど、クルマが好きだったのでマイカーを欲しいとおぼろげに考えていた時に、存在だけは知っていた『500』をショールームにふらっと見に行ったんです。すぐに買うつもりはなかったんですけど、試乗させてもらったツインエアの音や走りの印象が想像以上に良く、ちょうどその時に赤い『500C TwinAir Dolcevita(チンクエチェント シー ツインエア ドルチェヴィータ)』の在庫が1台だけあったんです。品薄の時期だったのでその次は入庫時期が見通せないという状況のなか、たまたまその1台との出会いがあり、所有することができたんです」
普段はどんな楽しみ方をしていますか?
「ちょっと離れたカフェにドライブに行ったり、天気がいい日は屋根を開けて山道を走ったりして楽しんでいます。『500C』は屋根を開けた際、Cピラーが残るので開放感はありつつも、視線を感じずにオープンを楽しめるところが気に入っています。一昨年はフィアットピクニックにも参加しましたし、今年の二子玉川で開催された“FIAT CIAO 600e FESTA”にも行きましたよ。『600e』をいち早く見られたり、街中のたくさんの人が行き交うところにフィアット車が並んでいたのは良かったですね。来年はまたピクニックの開催を期待してます」と話してくださいました。また、お話を聞かせてください!
『500』と出会ってクルマの価値観が一変
『500 TwinAir Dolcevita』でご来場のふぃあっこさんとご主人。『500』の動画を見た奥さまが「かわいい」を連発されていたことから、ショールームに足を運ぶことに。試乗したら今度はご主人がツインエアの音にすっかりヤラレてしまい、前のめりになったのだとか。
『500 TwinAir Dolcevita』オーナーのふぃあっこさんとご主人。
「妻が初めて自分から欲しいと言ったクルマですし、試乗して面白かったので(笑)。結局その流れで購入する運びになりました。あいちトリコローレに来たのは今回が初めてですが、やっぱりこうして『500』がズラリと並ぶとなおさらかわいく見えますね」とご主人。
普段はどういう使い方を?
「私が通勤に買い物、子どもの送り迎えなど、日常で使っています。高校生と中学生の娘も一緒に家族4人で出掛けたりしています」とふぃあっこさん。さらに「今までも色々なクルマに乗ってきたんですけどそれらとは違い、『500』はかわいくて、乗っていても楽しいし、所有しているだけで幸せを感じます。仕事のモチベーションも上がりますし、初めてそんな風に感じたクルマなんです」とふぃあっこさんのクルマ観を変えてしまうほど『500』のことがお気に入りの様子。これからも大切に乗ってください!
>>>ビンテージモデルの『500』も大集合
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