たくさんの人や荷物をのせられる『Doblò』。2024年12月のフェイスリフトでは、デザイン変更のほか装備も充実し、使い勝手が高められました。これを機にモータージャーナリストの嶋田智之氏が5人乗りの『Doblò』と7人乗りの『Doblò Maxi』に試乗し、特徴やそれぞれの走りの違いについてリポートします。
広いだけでなく、走りもイイ
『Doblò』の属するMPVは、クルマを様々な用途に使いたい人にとって魅力的なカテゴリーのクルマ。広い室内スペースと場面に応じてアレンジが可能な空間は、ファミリーカーとしてはもちろん、アウトドアの趣味を持つ人やペットを飼っている人など、さまざまな用途にフィットします。
そうしたMPVのなかでも『Doblò』の特長として挙げられるのは、MPVでありながら運転を楽しめること。屋根が高いクルマとは思えない軽快な走りや、長距離移動も楽にこなす快適性を備えていることは、『Doblò』シリーズの真骨頂かもしれません。
では具体的になにがどういいのか。今回はそのあたりをモータージャーナリストの嶋田智之さんに解説してもらいます。嶋田さんは『Doblò』シリーズが登場して以来、短距離から長距離までの何度もテストドライブしてきたばかりでなく、同カテゴリーの他モデルへの試乗経験も豊富。そうした多角的な視点から『Doblò』の特徴を動画で解説してもらいました。
まず前編の動画では、インテリアの使い勝手やフェイスリフトの変更点をリアルに感じていただけるように内外装デザインや装備、シートアレンジなどを紹介しています。さらに後編では標準ボディの『Doblò』とロングボディの『Doblò Maxi』の乗り比べを行い、それぞれの特徴を探っていきます。
前編での試乗のポイント
→ ドブロがどんなクルマなのかを特徴的な部分を解説
→ フェイスリフトで進化したポイントについて
→ インテリアの使い勝手をそれぞれのシートに座り紹介
それでは特徴&使い勝手 編の動画をご覧ください。
『Fiat Doblo(フィアット ドブロ)』の特徴をモータージャーナリスト嶋田智之氏が動画で解説 〜特徴&使い勝手 編〜
後編はこちらから
Doblòの詳細はこちら
関連記事
多人数での移動や仕事にガンガン使っています 三尾さんの『Doblò Maxi』ライフ
キャンプの可能性を広げる『Doblò』|FIATオーナー紹介
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
FIATの最新情報をお届けします。