家族でドライブする時の実用性を大切にしながらも、クルマ本来の「走る楽しさ」も妥協したくない。そんな想いからフィアット『600 HYBRID』を選んだ遠藤佑介さん。デザインへの一目惚れから始まったクルマ選びは、やがて日々の心地よさや長距離移動の快適性、そしてドライバーとしての満足感へと広がっていきました。実際の暮らしのなかで見えてきた魅力を、率直に語っていただきました。
購入のきっかけとクルマ選びの軸
初めて自分で購入されたクルマが、フランスのコンパクトカーだったという遠藤さん。クルマがお好きで、新しいモデルが出るたびにチェックし、気になるクルマはお店に見に行かれることもあったそうです。『600 HYBRID』に先駆けて『600e』が登場した際も、ディーラーに足を運び試乗もされたとのこと。ただ、その時は生活環境と照らし合わせた結果、電気自動車よりもエンジン車のほうが良いという判断から購入は見送られ、当時乗っていたクルマに乗り続けることに。しかしその後、そのクルマのエアコンが故障し、乗り換えるかどうかの選択に迫られたそうです。

まずは購入のきっかけから話を聞いてみました。
「ちょうど前に乗っていたクルマのエアコンが壊れ、高額の修理が必要になったのと、ほぼ同じタイミングで『600 HYBRID』が登場したんです。デザインは『600e』が登場した時点ですでに気に入っていましたし、『600 HYBRID』は思っていたより価格も現実的でした。ショールームに足を運んだところ、心が大きく揺れ動き、一晩考えてすぐに注文しました」

試乗の印象はどうでしたか?
「実はショールームに行ったときは、まだ試乗車が導入される前で、試乗しないで決めたんですよ。ただ、以前に『600e』に試乗した際には好印象でした。600シリーズはSUVのジャンルに入ると思いますが、乗用車に比べて背が高いSUVは、乗り心地がボワンボワンするイメージがありました。でも実際に走ってみると、意外に足がしっかりしていました。それでいて乗り心地も悪くない。またパワートレインについては、同じStellantisグループの別のハイブリッド車に試乗していたので、それらの印象を組み合わせて想像したところ、『大丈夫だろう』と判断し、試乗せずに決めたんです」

納車後に実際に乗ってみた印象はどうでしたか?
「試乗はしていなかったので少し不安もあったんですけど、乗ってみたら思っていた通りで、心配になるようなことはなく、いいクルマだなと思いました。いろんなクルマを乗り比べたなかでも、正解だったなと今は思っています」
>>>次ページ 走りの印象と日常での満足度

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
FIATの最新情報をお届けします。
