イタリアの食卓でおなじみの定番バルサミコ
I.G.P.認証のアチェート・バルサミコの代表格といえるのが、アドリアーノ・グロソリ社(以下グロソリ社)の「アチェート・バルサミコ・ディ・モデナ I.G.P.」。17世紀中頃にモデナ公国を治めていたフランチェスコ1世の肖像画をラベルに用いた製品で、イタリアでは”アチェート・ディ・ドゥーカ”(侯爵の酢)という愛称で親しまれています。イタリアではレストランのみならず、あらゆる家庭の食卓に置かれています。モンテ物産ではこのアチェート・バルサミコ・ディ・モデナ I.G.P.を40年近く前から輸入・販売しており、日本のイタリアンレストランの厨房にもあたり前のように置かれている定番品となっています。

アチェート・バルサミコ・ディ・モデナ I.G.P. 内容量250ml/500ml/1,000ml。希望小売価格:714円/1,360円/2,210円。
アチェート・バルサミコ・ディ・モデナ I.G.P.の製造元であるグロソリ社は、1891年創業の老舗。1974年にはバルサミコの専門メーカーに転身しており、バルサミコへの想いやこだわりの強さがうかがえます。原料となるブドウを厳選し、バルサミコの味わいに深みが出やすいものだけを選択。製造工程においてはブドウを絞りすぎて雑味が出ないように、徹底した品質管理により、昔ながらの伝統的で美味しい味わいを追求しています。
アチェート・バルサミコの美味しい食し方
おすすめ1:サラダのドレッシングの代わりに
せっかくおいしいアチェート・バルサミコを使うのなら、まずはシンプルにその味わいを楽しみたいところ。おすすめは、バルサミコをドレッシング代わりとして使う食べ方。ご存じのようにイタリアにはドレッシングの文化がなく、食卓には塩、コショウ、オリーブオイル、バルサミコが置いてあるのみ。その中から自分で好きなものを好きなだけサラダにかけて食べるのがイタリア流。バルサミコの味にこだわるのも、そうした食文化が背景にあるのでしょう。

おすすめ2:お肉のソースとして
日本でも定番的な使い方は、お肉のソースとして使う方法。焼き上げた牛肉(焼いた鶏肉や豚肉にも合います)に濃厚バルサミコソースの組み合わせは絶品!肉をソテーして出た肉汁にバルサミコを入れて煮詰めていきます。

バルサミコは入れすぎないように、最初は少なめの量を加え、少しずつ増やしながら自分の好みの味に調整するのがポイント。肉汁とバルサミコの比率を覚えておけば、お好みの味がいつでも再現できます。また少し蜂蜜を加えると酸味がまろやかになり、とろみも付くのでお好みでお試しください。
おすすめ3:なんとデザートにも!
バルサミコはお酢の一種というイメージがあるので意外に思われるかもしれませんが、イタリアではデザートのソースとしても使われています。

簡単でおいしくできるのは、ジャムと混ぜ合わせる食し方。作り方はブルーベリージャムやイチゴジャム、りんごジャムにバルサミコを混ぜ込むだけ。パンに塗って食べてもおいしいですし、ジェラートとの相性もGOOD。ジャムだけでは甘いと感じたら、お好みでバルサミコを加えることで甘酸っぱいソースに変身します。こちらもぜひお試しを。
>>>次ページ 25年熟成。究極のアチェート・バルサミコ「D.O.P.」

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