スタジオジブリ作品『紅の豚』に憧れて知った“赤いフィアット”。ひょんな出会いから手に入れた『500C』は、大坪さんの日常を一変させました。学生時代に胸に秘めていた夢、ドライブの楽しみや仲間との出会い、書道の再挑戦、地元でのカーイベント運営まで。クルマはただの移動手段ではなく、新しい扉を開いてくれる存在だといいます。富山に住む彼女に『500C』との物語をうかがいました。
映画『紅の豚』から始まった憧れ
フィアットとの出会いについて教えてください。
「ジブリの『紅の豚』が大好きで、主人公が乗ってる赤い飛行機にずっと憧れてたんです。調べてみたらイタリア製の航空機エンジンを積んだ飛行機がモデルになっていると分かり、そこから色々と探してるうちに“フィアット”というクルマがあるのを知ったんです。しかもフィアットにも赤いボディカラーがあり、“あ、これだ!”と惹かれていきました」

その時はもうクルマに乗っていましたか?
「いや、その頃はまだ学生でしたね。社会人になってからは平凡な軽に乗ってたんですけど、ガソリンスタンドで給油してた時に偶然フィアットを見かけて、“あ、あのクルマだ!”と。そこからフィアットが頭から離れなくなり、次は絶対にフィアットに乗ると決め、お金を貯めて、5年前にようやく手に入れました」
欲しかったクルマを手に入れてどうでした?
「クルマに愛着が湧くようになりましたね。洗車もそれまでは洗車機に突っ込んで雑に拭くだけだったんですけど、今は完全に手洗い。多いときは週2回、雨が降ったらすぐ洗う(笑)。周りから“やりすぎだろ”って言われるくらい大事にしてます」

運転の機会も増えましたか?
「めちゃめちゃ運転するようになりました(笑)。もともと運転自体は好きだったんですけど、わざわざドライブに出かけるってことはなかったんです。それがフィアットに乗るようになってからは、1年目で2万5000キロ、2年目も2万キロくらい走りました」

それはすごいですね。どこに行ったんですか。
「東京、大阪、京都、長野とか、とにかく行きまくりました(笑)。前までは東京や大阪行くときは電車だったんですけどね。近場を意味もなくグルグル走ったり、クルマの写真を撮ってインスタグラムにアップしたりするようになりました」
>>>自分だけの空間、ストレスも吹き飛ぶ時間

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