フィアット沼にハマり中!?の古田 真さん
『500 Sport』に始まり、現在は限定車の『500C 60th』に乗られている古田 真さん。前島さんとフィアットピクニックで出会い、意気投合。「今度みんなで集まりましょう」という流れから、マッシュルームカフェでのミーティングが実現し、集まるたびに仲間たちとおしゃべりをしたり、お互いのクルマを見せあったり、写真を撮ったりと楽しく過ごしているそうです。

『500C 60th』オーナーの古田 真さん。
「イタリア車に乗られている方っておおらかな方が多いじゃないですか。だから僕はコンビニでもどこでもフィアットに乗っている方を見つけるとつい声をかけちゃうんですよ(笑)。フィアットはクルマ自体も楽しいですし、仲間たちとの触れ合いも楽しめるクルマ。気づけばフィアットが3台にまで増えてしまいました」とのこと。今度愛車について詳しく教えてください!

フィアット・アバルト界の有名人!? 寺澤三喜男さん
『NUOVA 500』の60周年記念限定車『500 Anniversario(アニベルサリオ)』を所有したのを機にフィアット仲間との交流が始まり、現在は『595 Competizione』を所有されている寺澤(てらざわ)三喜男さん。フィアット・アバルト乗りからは“テラさん”の愛称で親しまれ、イベント会場で話しかけられることが多いそう。

寺澤三喜男さん(右)とそのご友人。
「クルマが好きなものでフィアットを買う前は、他の国のクルマに乗っていたのですが、頑張って買っても、手にしたら自己満足で乗っているだけで、その先の広がりはなかったんです。ところがフィアット・アバルトに乗り換えてからは、クルマ自体が面白いだけでなく、それにまつわる人たちとの触れ合いが楽しく、カーライフがガラッと変わりましたね。マッシュルームカフェはそんな仲間たちとワイワイ集まれる場所。ママさんも明るいし、近くにはクルマを停めて撮影できるロケーションもある。名古屋から下道で来ると2時間くらいかかりますが、それでも来るのが楽しみな場所ですね」と、寺澤さんにとって欠かせない場所となっている模様。

「フィアットは人と人をつなぐ」。竹中誠一さん
フィアットの2気筒エンジンをこよなく愛する『500S』オーナーの竹中誠一さん。竹中さんは自ら2気筒エンジンのオフ会を主催するほど熱きフィアット乗りであり、マッシュルームカフェのお客さんのひとり。
「フィアット乗りの方の中には主婦の方もたくさんいらっしゃいますけど、彼女たちが『こんなに楽しく、クルマで大勢の人たちとつながれるなんて知らなかった』と驚かれるんですよね。フィアットは人と人をつなぐクルマ。それが大きな魅力なのではないかと思いますね」と竹中さん。

『500S』オーナーの竹中誠一さん。
「マッシュルームカフェはそうした価値観を持つフィアット仲間が集まれる場所なんです。しかもロケーションが気持ちいい。店主の前島さんもあのような明るい人なので、すごく楽しく過ごせるし、暇だから行こうと思って呼びかけると、仲間たちが集まってくれる。パブリックスペースのような空間ですね」と憩いの場として親しんでいる様子。

多くのフィアット乗りの方々に愛されているマッシュルームカフェ。前島さん自身、フィアット乗りの方々と出会ってから俄然楽しくなったと、毎日を楽しんでいるようです。雄大な景色と美味しいフード、そして明るくフィアット愛に溢れたママさんのいるマッシュルームカフェ。岐阜方面にお越しの際は、立ち寄ってみてはいかが?

マッシュルームカフェ
岐阜県加茂郡川辺町西栃井1812-2
営業時間:8:00〜15:30(L.O.:15:00)
定休日/金曜・土曜・祝日・大型連休
https://www.mashdesign.jp/cafe

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