「自分の感覚にしっくりくるクルマを持ちたい」。そんな想いから『500e OPEN』を選んだのは、神奈川県・海老名市の副市長を務める柳田理恵さんです。市役所で環境問題に携わる立場から、EVを選んだのかと思いきや、どうやらそれだけではなさそう。コンパクトなボディがもたらす運転の安心感、自宅で充電できる手軽さ、そして乗るたびに気分を上げてくれるデザイン……などなど『500e OPEN』の魅力について話す柳田さんの眼差しは、クルマ好きのそれ。取材に立ち会って下さったご主人と共に、フィアット愛を存分に語っていただきました。
所有することそれ自体がワクワク感じられる『500e OPEN』
クルマ選びの際、どのような基準で選ばれていますか。
「私は運転が得意というわけではないので、購入にあたっては、“扱いやすさ”と、“コンパクトで自分の感覚に合う”ことを重視しました。その結果、『500e OPEN』を選んだんです。実用性だけを考えれば、他にも候補になるクルマはたくさんあると思います。実際、以前祖母が乗っていた軽トールワゴンを借りたとき、過不足なくとても良いクルマだな、と感じました。でも自分が所有するのなら、もう少し“しっくりくる”ものが欲しい、と思ったのです。最終的には、所有することそれ自体がワクワク感じられる『500e OPEN』を選びました」

EVを選ばれたのは初めてですか?
「これまではガソリン車しか乗っていなかったのですが、電気自動車には興味がありました。市役所で環境問題に取り組んでいることもあり、環境負荷の少ないクルマを選びたいという思いもありました。排出ガスが出ないことも魅力でしたが、個人的には自宅で充電できるというところに大きな魅力に感じたんです。ガソリンスタンドに行くのは大した手間ではないけれど、どこか“後回しにしたくなる”ところがありまして。その点、自宅で充電できるEVはとても負担が少ないと感じました」

チンクエチェントにガソリン車とEVの両方が設定されていたとしても、EVを選ばれたと思いますか?
「そう思います。EVの方が値段は上がってしまうかもしれないけれど、やっぱり気に入ったクルマに乗りたい。そんな思いから購入に踏み切りました。年齢的にも、もうこの先何台も乗ることはないだろう。それなら自分の好きなクルマに乗っておきたいと思ったんです」

購入時に比較したクルマはありましたか?
「『600e』(セイチェント・イー)と悩みました。二子玉川で行われた『600e』の発表会にも見に行ったんですよ。そこで『600e』を見て、後席ドアがある5ドア車は買い物などにも便利そうだと思いましたが、実際は一人で乗ることが多く、たまに主人や娘を乗せる程度。ならば3ドアでも十分だと思い、『500e』に決めました」

実際に所有されて、魅力を感じているのはどういったところでしょうか。
「コンパクトで運転がラクなのはもちろん、乗り心地が良く、路面に吸い付くようによく走るところが気に入っています。あと維持費が安いのも魅力ですね。私の使い方は買い物や通勤、駅までの移動が中心なのですが、『500e』はそうした用途にはピッタリだと感じています」
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