自分の可能性を広げるために
鈴木さんは看護師さんとして働く傍ら、趣味だった写真をお仕事にされているのですよね。
鈴木さん
「はい。もともと看護師として働いていたのですが、興味があったカメラマンの仕事に踏み出したんです。高校生の頃から写真が好きで、夕焼けやお花など綺麗なものを見つけるとカメラを向けていました。学生の時分には高額だったミラーレスカメラを購入し、そこから一層写真にはまるようになりました。あるとき、結婚する友人が前撮りを私に頼んでくれて、それを機にカメラもフルサイズの一眼レフに買い替えたんです。大きな買い物でしたがやっぱり写真が好きで、綺麗な写真を撮りたいので。その後、カメラマンとして活動するために研修を受け、フリーランスとして一歩踏み出したんです」

鈴木さんはブライダルの前撮りや家族写真などを撮影するフリーランスのカメラマンとして活躍中。https://www.instagram.com/yu__rita
写真のどんなところに魅力を感じていますか?
鈴木さん
「好きなことなので、純粋に楽しいという気持ちがあります。ただ、看護の仕事も好きで、病気の方が回復したり、前向きになっていく姿を見守ることに喜びを感じています。一方、カメラマンの仕事は記念日や節目を迎える人はもちろん、普段の何気ない瞬間を切り取ることで、日常の喜びを感じてもらえるお仕事だと思うのです。それぞれに魅力を感じますね」

「カメラマンをやっていてひとつ嬉しかったエピソードがあるのですが、大学のときの友人がお宮参りの撮影を私に依頼してくれたんです。神社に同行して撮影したんですが、撮影が終わったときにその友人が“写真を残すことが大事だなって改めて思ったよ”と言ってくれ、さらに“両親もすごく喜んでくれたし、すごく楽しそうに撮ってくれたからそれも良かった”と話してくれたんです。もちろんカメラマンというのは良い写真を撮ることが大事ですが、私はその方がその時に感じている想いだったり、後から写真を見た時に蘇ってくる楽しい思い出や記憶、そういうものを届けられたらいいなと思っているんです」

カメラマンのお仕事にやりがいを感じているという鈴木さん。
浅野さんはいかがですか。今のお仕事やそのほかに感じていることがあれば教えてください。
浅野さん
「看護師としてすごくやりがいがあるなって思っています。私は人と関わることが好きで、その関わりの中には、最期を迎えられる方との悲しいお別れもあります。でも、最近はその方が望むいい最期だと思える時間を見守りたいと、強く感じています。そういうところにも、看護師のお仕事にはやりがいを感じています」

「一方で、仕事を派遣に切り替えたことで生まれた自分の時間を活用して、いま新たな資格に挑戦しようとしているんです。元々ファッションやメイクに関心があり、メイクをするのもしてもらうのも好きなんです。友達とメイクをし合うことがあるのですが、それがすごく楽しいんです。自分にどういうメイクが似合うかとか、友だちに似合う色が何かを見つけたり、そういうことに関連する資格を取ろうと思っています。もちろん、それが仕事につながれば嬉しいですけれど、そうでなくても好奇心としてやってみたいと思っているんです」
お仕事にやりがいを感じつつ、自身と向き合い新たな可能性も模索している鈴木さんと浅野さん。オフの時は二人で旅行に行くこともあるそうです。そこで、クルマと過ごすプライベートの時間について聞いてみました。
>>>今できることを大切したい

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