クラシカルな外観が特徴のフィアットのコンパクトカー『500(チンクエチェント)』。そのカブリオレモデルが、『500C(チンクエチェントシー)』です。そういえば、映画『カリオストロの城』などでルパン三世が乗っている『Nuova 500』も、ルーフ部分が開くモデルなのです。 そんなオープンカーやカブリオレモデルのオーナーさんの中には、寒い冬でもオープンエアのドライブを楽しみたい!という方も多いはず。そこで、今回は『500C』との冬のドライブに連れていきたい、イタリア発のブランドの女性向けダウンをセレクトしました。クルマの乗り降りがしやすいショート丈をメインに、コンパクトさにも着目。さらに、防寒性も重視したオープンエアドライブの相棒をご紹介します! 細部も妥協なし!エレガントなAラインシルエットに一目惚れ 【AVECI アヴェーチー / TATRAS】 ▲AVECI アヴェーチー (NAVY) 121,000円(税込) 『TATRAS(タトラス)』は、イタリア・ミラノに拠点を置くアウトフィットレーベル。“機能的”“洗練された”“唯一無二”という3つの普遍的テーマをキーワードに、造形美を追求したコレクションを展開しています。なかでも、最上級のポーランド産ホワイトグースダウンを使用した、ダウンジャケットの質の高さには定評があります。そのエレガントなシルエットで多くの人々を魅了し続けている同社のダウンは“ドレッシーダウン”とも評されるほどです。 今回、紹介する『AVECI アヴェーチー』は、ショート丈のナイロンダウンジャケット。多彩な品ぞろえで知られるTATRASのダウンのなかでも、タイトなシルエットが魅力的です。バランスが取りやすい万能デザインは、コーディネートを選びません。裾に向かって少しだけ広がるAラインシルエットの美しさも必見ですよ! ▼INFO:画像提供 TATRAS https://tatrasconceptstore.com/ 洗練されたカジュアルスタイルはタウンユースにぴったり! 【MATT SENDERO / CAPE HORN】 ▲MATT SENDERO(BETULLA) 59,400円 (税込) 『CAPE HORN(ケープホーン)』は、1990年にイタリアのベネト州の小さな街・アリシエーロで誕生し、2018年に日本に本格参入を果たした、ダウンジャケットブランド。ファブリックには耐水性や防水性のナイロンを、中綿には新素材や羽毛、高級ダウンを用い、着心地や着丈にもこだわって作られたダウンは、今や世界中から注目を集めています。 強度と耐久性に優れ、軽量かつ滑らかな肌触りのマットナイロンを使用した『MATT SENDERO』は、メンズライクなボックスシルエットながら、上品な金具使いなどフェミニンな印象を創出。あらゆるスタイルにマッチする懐の深さも併せ持ち、真冬でもアクティブに過ごせること請け合いです! ▼INFO:画像提供 CAPE HORN http://oiso.co.jp/ts/brand/cape-horn 動物愛護の精神に基づいて作られた、エシカルな次世代ダウン 【MOMA D30974W LUCK / SAVE THE
11月は紅葉シーズンの真っ只中!車窓から紅葉が楽しめるドライブの季節がやってきました。そこで今回は、自動車ライター・嶋田智之さんに、都内から日帰りで行ける“秋におすすめのドライブコース”を、お立ち寄りスポットとともにご紹介いただきました。 — — — 日本は小さな国だといわれることも多いですが、クルマであちこち走ってみれば、そうでもないっていうことがわかります。広い広い。さらに、四季がはっきりしているから、同じ道を走っていても、今日の美しさと次の季節の美しさは、まるっきり違って感じられたりもします。そして、秋から冬にかけて目と心にじんわり染み入ってくるのは、大自然からの贈り物としか思えない、奇跡のような赤・黄・橙の彩り。何度この季節を迎えても、心が動かされます。 おかげさまで自動車ライターとして全国あちこちの道を走る機会に恵まれ、息を呑むような美しい光景に出逢ってきました。今回はここ2〜3年で実際に僕が走ったルートの中から、この時期のベスト3といえるドライブコースをご紹介したいと思います。都内在住ゆえ、比較的東京からアクセスしやすいエリアばかりになってしまったこと、どうか御了承くださいね。 おすすめドライブコースその① 自然が生んだ美しさと地の味わいを堪能する“誰かに語りたい”群馬ドライブ 控えめな印象だからか意外と知られてないのですが、実は群馬県には素晴らしいところがたくさんあるのです。今回ご紹介するドライブコースは、題して、自然が生んだ美しさと現地現物の味わいを堪能する“誰かに語りたい”群馬ドライブ。 今回は上信越自動車道の藤岡インターチェンジを起点に設定してみました。そのまま上信越道を軽井沢/長野方面に進んで松井田妙義インターチェンジで降り、最初の目的地『道の駅みょうぎ』へ向かいます。ここの駐車場は日本三大奇景のひとつ、妙義山のほぼ麓。奇岩が立ち並ぶ荒々しい山々を仰ぎ見ることができる絶景ポイントです。 ▲妙義山 そこからは県道191号を。実はこの道、『妙義紅葉ライン』と呼ばれる紅葉の名所なのです。さまざまに色づいた木々が描く大自然のパッチワークと奇岩のコントラスト、右へ左へと気持ちのいいラインを描くワインディングロード。そして今度は妙義山を別の角度から仰ぎ見られる第2の絶景スポット、『県立妙義公園第一駐車場』へ。このルートのハイライトのひとつです。 そして山を下り、下仁田駅付近を目指します。ここで、僕のいち推しのスポットをご紹介。『コロムビア』というすき焼き屋さんがありまして、地のモノばかりを使った抜群に美味なすき焼き(特にポークがおすすめ)がとてもリーズナブルに食べられるのです。コインパーキングにクルマを停めて、ランチなどいかがでしょう? 次なる目的地は、世界文化遺産の『富岡製糸場』。明治時代初期の頃のままの大規模洋風建築は、ただそれだけで見応えあり。日本の近代産業発祥の時代を学ぶもよし、です。また周辺には様々なお店が軒を連ねますが、その中に『GELATO Kuturogi〜寛〜』というイタリアンジェラートのお店があります。ここがまた美味しくて、強力に推しておきたいところです。 ▲富岡製糸場 西置繭所1階 ギャラリー(左)、GELATO Kuturogi〜寛〜(右) ここで帰路についてもいいのですが、時間にゆとりがあるなら、ぜひとも『榛名湖』へ。そこに至るまでの道のりも紅葉は抜群に美しいし、榛名湖の湖畔にあるいくつかの駐車場からは湖と紅葉の景観を楽しめます。それらをバックに愛車を撮影できるところもありますよ。 ▲榛名湖周辺 そこからは一路、高崎市内を目指します。最後の目的地は、独自の発展を遂げた高崎パスタ。群馬は日本有数の小麦粉の産地。パスタ中心のイタリア料理店がものすごく多いことでも知られています。その老舗にして超有名店、『シャンゴ』でおなかを満たしてから帰路につくと、充実感もひとしおなんじゃないかと思います。 ▲シャンゴ 1日でこれだけ密度の濃いドライブが楽しめるのですから、ぜったいに誰かに教えたくなるはずですよ。 <詳細ルート> 上信越道の藤岡インターを起点に設定▶上信越道▶松井田妙義インター▶県道50号〜213号〜191号▶道の駅みょうぎ▶県道191号▶県立妙義公園第一駐車場▶県道196号〜51号〜国道254号で下仁田駅付近へ▶コロムビアでランチ▶国道254線▶下仁田インター▶上信越道▶富岡インター▶県道46号▶富岡製糸場/GELATO Kuturogi〜寛〜▶県道10号〜212号〜211号〜132号線〜211号〜国道406号〜県道211号〜33号▶榛名湖▶榛名湖を時計回りにほぼ1周▶県道28号▶シャンゴ問屋町本店▶前橋インターから帰路へ ▼INFO:画像提供 下仁田町(https://www.town.shimonita.lg.jp/) 富岡製糸場(http://www.tomioka-silk.jp/tomioka-silk-mill/) GELATO Kuturogi〜寛〜(https://www.instagram.com/kuturogi_/) 高崎市(https://www.city.takasaki.gunma.jp/) シャンゴ(https://shango.co.jp/) おすすめドライブコースその② 海沿いと山間を堪能する、半島グルリ半周房総ドライブ 人とはなぜかふとしたときに海を見たくなる生き物です。東京からだと湘南や伊豆を目指すことが多いのですが、今回は房総半島の南側を時計回りにぐるりと半周なぞるルートをオススメしましょう。晩秋から冬にかけての大海原を眺めながら、途中のちょっとした癒しのスポットに立ち寄りつつの、のんびりたっぷりドライブ。帰路にはもちろん紅葉のご褒美つき、です。 ▲海ほたるパーキングエリア
秋の行楽シーズンが到来!フィアットオーナーのみなさんはクルマでお出かけする計画を立てているでしょうか?ちょっと遠出の場合は、車内の過ごし方や環境づくりにも気を使いたいところ。さらに子どもといっしょにお出かけするときは、より快適に過ごしたいものです。そこで今回は、子どもとのドライブで役立つ、最新&おすすめの便利カーグッズを厳選してご紹介。機能性の高いものから遊び心のあるものまで、ドライブを快適にしてくれるアイテムたちをチェック! 窓ガラスに貼り付け可能! POPな絵柄のサンシェード 【Bitatto Shade(ビタット・シェード)/ Bitatto】 ▲Bitatto Shade(ビタット・シェード)ピンク・ブルー 1,232円(税込) 貼って剥がせるウェットシートのフタでおなじみ“ビタット”シリーズから、窓ガラスにワンタッチで貼り付けることができるサンシェード『ビタット・シェード』が登場。シェードの裏側がPVCになっており、静電気を利用して吸盤などを使わず窓ガラスにピタっと張り付く仕組みなので、取り付けが簡単。加えて、くるりと畳むことでコンパクトに収納できるためお出かけに最適です。絵柄のデザインは3種類で、動物の数を数えたり、英語の名前当てをしたりといった遊び方ができるのもGOOD! ▼INFO:画像提供 株式会社ビタットジャパン https://www.bitatto-japan.com/ 子どもが“まねっこ”して運転できる、木製キッズハンドル 【GUIDO(グイード)/ Mastro Geppetto】 ▲グイード・GUIDO 4,400円(税込) “木の国”日本の職人の手で、ひとつひとつ愛情を込めて作られている木製玩具ブランド『Mastro Geppetto』。フィアットの生まれ故郷・イタリアで幼年期を過ごした、同ブランドのデザイナー・富永周平さんが手がけた『GUIDO』は、イタリア語で“運転する”という意味の木製キッズハンドルです。ドライブ中に子どもが“まねっこ”して楽しめるコミュニケーショントイで、ハンドルの素材には、北海道・白樺の間伐材によるエコシラ合板を採用した本格仕様。ハンドルを右へ左へと回せば、楽しい動きと心地良い音が、ドライブ中の子どもをきっと飽きさせないでしょう。 ▼INFO:画像提供 Mastro Geppetto https://www.mastrogeppetto-jp.com/ 銀イオンの力で約99%除菌してくれる清潔なベルトカバー 【マルチベルトカバー Agピュア/ AILEBEBE】 ▲エールベベ・マルチベルトカバー Agピュア グレー 2,200円(税込) 小さな赤ちゃんのいるファミリーにおすすめしたいのが、50年以上にわたってカー用品の企画・開発を行うカーメイトが贈るチャイルドシートブランド『AILEBEBE(エールベベ)』のオリジナル生地『Agピュア』を使ったシリーズです。こちらは赤ちゃんが舐めたり触ったりするチャイルドシート・ベビーカー・抱っこひもなどを、銀イオンの力で約99%除菌してくれるベビー用品業界初の清潔ファブリック。その素材を採用した『マルチベルトカバー』は、ベビーカーや抱っこ紐の肩ベルト、ガードバーなどに巻きつけることで、移動中の赤ちゃんを常に清潔な状態に保ってくれます。 ▼INFO:画像提供 株式会社カーメイト https://www.carmate.co.jp/ 次のページ:【フィアットオフィシャルグッズもご紹介!】
暑い夏が終わり、気候的に過ごしやすい秋の行楽シーズンがやってきました。フィアットオーナーの中には、犬といっしょに暮らしている方も多いはず。そんなみなさんには、秋のドライブを満喫しながら、愛犬といっしょに楽しめるドッグランへのお出かけがピッタリ。今回は、関東近郊&クルマで行けるおすすめのドッグランをご紹介します。ドッグランスポットへのアクセスや駐車場など、ドライブの際に知っておくと便利な情報も併せてお届けするので、この機会にぜひチェック! 都内最大級の6種類のドッグランに、こだわり&充実の設備! 【Wonderful Nature Village】 中央道八王子インターから国道16号経由・新滝山街道を利用し、約10㎞のアクセスで着くアウトドア複合施設が『Wonderful Nature Village』です。都内最大級の6つのドッグラン(全犬種エリア、中・大型犬専用エリア、小型犬専用エリア、屋根付きエリアドッグランetc)があり、愛犬と宿泊できるオートキャンプ場やハイキングコースなども充実。大谷石を使った通路やドッグステーションなどにもこだわっており、2022年10月には愛犬のセルフウォッシュコーナーが新しくオープンしました。駐車台数900台(1日1台700円)も広々としていて◎! ▼INFO:画像提供 Wonderful Nature Village https://www.wnv.tokyo/ ワンちゃんとオーナーのドッグライフを総合的にお手伝い 【ILIO ららぽーと豊洲】 約180店舗がそろう人気の観光施設・ららぽーと豊洲にある『ILIO』は、“Total Dog Produce”というコンセプトにも表れている通り、サロン、ホテル、ショップ、ヘルスサポートなど、ワンちゃんとオーナーのドッグライフを総合的にお手伝いするショップです。ららぽーと豊洲店には東京湾を望む天然芝のドッグランがあり、小型犬専用エリア(~7kg)と全犬種用フリーエリアが分かれているため、どんな犬種でも安心。緩やかな斜面のため、愛犬が思いっきり遊ぶことができるので、ペットグッズを買いに行くのに合わせて楽しんでみては? ▼INFO:画像提供 ILIO ららぽーと豊洲 https://www.ilio.jp/dogrun/ 1,900平米の広々したドッグランではバーベキューも可能! 【Doggies Garden】 千葉県北部の印西市にある『Doggies Garden』は、成田線・小林駅よりクルマで5分、北総線・印西牧の原駅よりクルマで15分のアクセスです。テニスコート7枚分という、1,900平米の広々したドッグランが自慢。モバイル会員になると、500円(税抜)で9:00〜17:00まで遊べるリーズナブルさも魅力です(再入場も可)。混んでいないときはボール・おもちゃ・フリスビーなどで遊ぶことも可能で、たっぷり遊んだあとは温水のセルフシャワールームでさっぱり。また、こちらはバーベキューができるドッグランとして有名なので、ワンちゃんのオフ会にもおすすめ! ▼INFO:画像提供 Doggies Garden http://doggies-garden.com/index.html 次のページ:【関東最大級の広さをもつドッグランもご紹介!】
9月も中旬、そろそろ秋の気配が感じられる頃となりました。今回の『インスタしチャオ!』のテーマは、“夕日とフィアット”。Instagramに投稿されているたくさんの写真の中から、美しい夕日や夕暮れの空をバッグに撮影されたフィアットの投稿を7つご紹介。『500(チンクエチェント)』、『500C(チンクエチェントシー)』、『Panda(パンダ)』オーナーのみなさんに、写真を撮影したときのエピソードなどをお伺いしました。 1. 夕時の横浜とチンクエチェント Hawaiisun Styleさん(@anelaisao ) 場所:神奈川県横浜市 「雲ひとつない快晴よりも、このくらい雲が多いときが好きです。刻々と色や形を変えて織りなす光のグラデーションは、数分間のショータイムという感じで心癒されるひとときです。(Hawaiisun Styleさん)」 深いオレンジの夕日と、シチリア オレンジのボディカラーがマッチしている素敵な写真です。 2. 夕暮れの空と『500』のお尻 まさたろうさん(@masataro) 場所: 東京都八王子市某所 「夕焼けがあまりに綺麗だったので、夕日が一番色づいている角度と、お気に入りの前期型のテールランプが入るような画角で写真を撮りつつ、フォロワーさんたちに入籍のお知らせを交えて投稿しました。(まさたろうさん)」 夕焼けに染まる幻想的な雲が広がった、とても綺麗な空と『500』の一枚です。ご入籍おめでとうございます! 3. 電車越しの夕日を眺める『500』 モジェ(25)さん(@moje_giulietta) 場所: 愛知県 豊橋鉄道渥美線沿線 夕日がちょうど少し電車に差し掛かっていて、それを眺めているような『500』の写真。 「電車が通るタイミングを狙って撮影しました。田舎なので本数は少ないですが、待ち時間に『500』を眺めるのも至福のひととときです。撮影時のポイントは、夕焼けの色が綺麗に写るように、逆光で少し暗めに撮影すること。そしてテールランプを点けているのもこだわりポイントです。(モジェ(25)さん)」 4. 富士山と雲間から輝く夕日 Kensuke Imamuraさん(@imaimaquen ) 場所: 静岡県裾野市 パノラマロード付近 「富士山は四季で表情が刻々と変化するので、それがまた楽しい。夏は冠雪がありませんが、その分シルエットを楽しむことができます。富士山と『500』のコラボ、飽きませんね。(Kensuke Imamuraさん)」 撮影当日は、雲間から射す夕日が凄まじかったとのこと。夕日の光芒(こうぼう)を写真におさめた、印象的な一枚です。 5. 遠くに浮かぶ夕日と一緒に ワさん(@saw_rld.fiat) 場所:熊本県某所 「他のオーナーさんたちがたくさん良い写真を撮ってらっしゃるので、私も“私だけのチンクちゃん”を上手に撮りたいと言って、家族とお出かけしたときの写真です。道を間違って狭い狭い山道を走っていたところ、綺麗な景色を見つけ、思わず降りて写真を撮りました(ワさん)」 ブルーからオレンジのグラデーションの空が綺麗な一枚。ぽっかり浮かぶ夕日に癒やされます。 6.
梅雨が明け、早くも暑い日々が始まった7月は、まもなくサマーバケーションが到来!そして少しずつ日常は戻りつつも、引き続き“密”を避けた旅のカタチでは、ドライブでのお出かけがおすすめです。その中でペットとして犬を飼っているフィアットオーナーは、一緒にドライブでお出かけする際に、愛犬をさまざまな面でケアしてあげたいもの。そこで今回は、ペットとのドライブに役立つ便利グッズをご紹介します!夏の思い出作りのドライブで、あなたの大切な家族であるワンちゃんが快適に過ごせる最新&おすすめの便利グッズを、ぜひこの機会にゲットしましょう。 ワンちゃんは大喜び&オーナーもテンションUPの遊びグッズ 【ペット ソフトトイ ボーン/ FIAT】 ▲ペット ソフトトイ ボーン 1,650円(税込) フィアットがオリジナルで制作しているペット向けのオフィシャルグッズがあれば、オーナーはテンションUPでもっと旅を楽しめるはず!加えてドライブ中にストレスが溜まりやすい愛犬を安心させるためにも、お気に入りのおもちゃを持っていくのがおすすめ!……ということで紹介するのは、ビビットな赤地に白のFIATロゴというシンプルなデザインが目を引くポリエステル製の『ペット ソフトトイ』です。約200×60×60mmの“ボーン”に約60Φmmの“リング”が2個付いている『ペット ソフトトイ ボーン』は、リングとボーンの間におやつを挟んでワンちゃんを遊ばせることが可能!さらに、本体が分離式の『ペット ソフトトイ クロス』もおやつを結合部に挟んで遊ばせることができるのでワンちゃんはきっと大喜び! ▼INFO:画像提供 Stellantis ジャパン株式会社 https://www.fiat-jp.com/ ケージやキャリーバッグを嫌がるワンちゃんにはぴったり! 【<Panda>リアシートプロテクション/ FIAT】 ▲<Panda>リアシートプロテクション 18,150円(税込) 40年以上にわたって愛されているコンパクトカー『Panda(パンダ)』。その純正アクセサリーの中で愛犬家のオーナーに特におすすめしたいのが、車内で狭いケージやキャリーバッグに入ることを嫌がるワンちゃんにぴったりの『リアシートプロテクション』です。濡れたものを載せるときにも便利な防水性のカバーは、ワンちゃんの引っ掻き傷・抜け毛・さまざまな汚れなどからシートを清潔にキープ。左右を分割して使用することも可能で、なおかつシートの間をふさぐことで、急ブレーキのときにペットが飛び出すことを防いでくれるという安全面での大きなメリットも。『500X(チンクエチェントエックス)』専用のリアシートカバーもあるため、愛犬家のフィアットオーナーはあなたの愛車に合わせたアクセサリーを! ▼INFO:画像提供 Stellantis ジャパン株式会社 https://www.fiat-jp.com/ 瞬間冷却生地を採用したネッククーラーは熱中症対策にGOOD 【NECK COOLER (S〜XL)/ MANDARINE BROTHERS】 ▲NECK COOLER (S,M) 2,530円(税込) 犬は全身が毛で覆われているとともに、温度の高い地面と近い位置にいるため、人間以上に熱中症には注意が必要!対策としては、太い血管の通った首周辺を冷やすことが効果的です。その点、愛犬とライフスタイルを共有するためのブランドとして定評のある『MANDARINE BROTHERS(マンダリンブラザーズ)』の『NECK COOLER』は、保冷剤を入れて使うことで簡単に首を冷やすことができるのでおすすめ。保冷剤に関しては別売りの『MB
6月に入り、そろそろ梅雨入りが予想される近頃。今回は梅雨が明けたらフィアットで行きたい、夏のドライブスポットをご紹介いたします!日常的にインスタグラムを活用されている6人の『500(チンクエチェント)』、『500 Sport(チンクエチェント スポーツ)』、『Panda(パンダ)』、『Panda Cross 4×4(パンダ クロス フォーバイフォー)』オーナーのみなさんに、大自然や海をバックに愛車の写真が撮れるスポットを教えていただきました。 1. 煉瓦造りの橋をバックに ゆ!さん(@fiat500_crew_diary) 場所:群馬県安中市 旧国鉄信越本線碓氷第3橋梁 「碓氷峠の旧道を登ると、忽然と姿をあらわす碓氷第3橋梁で撮影しました。かつては人々の生活や物流を支えていましたが完成から約130年、役割を終えてから約60年……それでも大自然の中で行き交う旅人を静かに見守ってくれているようです。(ゆ!さん)」 碓氷第3橋梁をバックに、イタリアの太陽をイメージしたカントリーポリタンイエローの『500』が映える1枚です。 2. オープンルーフで海沿いをドライブ ᕼᗩᒪさん(@mx1_life) 場所: 千葉県勝浦市 鵜原海岸 千葉県勝浦市の鵜原海岸は『日本の渚・百選』に選ばれ、関東の沖縄と言われるほど透明度の高いビーチとのこと。 「砂浜には白い鳥居があり、青い海とのコントラストが映えポイント。千葉にもこんなに綺麗な海があるんですね。ミント グリーンの『500』と海のコラボは気分爽快でした。(ᕼᗩᒪさん)」 3. 大自然のなか橋を渡る『500』 よっぴさん(@yoppi.77) 場所: 愛媛県久万高原町 面河渓 「水がきれいでとても癒されるおすすめスポットです。時期によってみられる風景も変わるのでいろんな楽しみ方ができます。川のそばまで歩いて降りられるので、クルマを真横から撮れる場所から撮影しました。(よっぴさん)」 週末や紅葉時期は多くの人が集まる場所でとても人気なスポットとのこと。愛車の撮影には平日がおすすめ! 次ページ:【『500X』や『Panda』の夏のドライブ写真を紹介!】
1980年の初代デビューから40年以上にわたって世界中で愛されているフィアットのコンパクトモデル『Panda(パンダ)』“に、四輪駆動システムと6速マニュアルトランスミッション、そして特別なボディカラーを採用した限定車『Panda Street 4×4(パンダ ストリート フォーバイフォー)』が登場(1月15日より160台の限定販売)! そこで今回は、街と自然を遊びつくす限定車・Panda Street 4×4に乗って行きたい、日本全国のおすすめ天体観測スポットをご紹介します。 ▲Panda Street 4×4(パンダ ストリート フォーバイフォー)※写真のモデルは欧州仕様車になります。 “日本一寒い街”にある、日本最大級の天体望遠鏡と満天の星空 <銀河の森天文台> せっかくクルマで行くなら、クルマだからこそ行けるスポットへ。北海道・陸別町にあるのは、日本最大級の天体望遠鏡を備える『りくべつ宇宙地球科学館(愛称:銀河の森天文台)』です。クルマで女満別空港から約1時間20分、釧路空港から約2時間のこのスポットは晴れていれば常に天体観望会を開催していて、大型望遠鏡観望室(ドーム)に加えて、屋上には小型望遠鏡観測室(スライディングルーフ)や自由にイスを広げて星空を楽しめる屋上広場など天体観測の設備が充実。昼間は明るい星を、夜は見渡す限りの星々を堪能することができます。陸別町は“日本一寒い街”として知られているので、訪れる際はしっかりと防寒をするのがマスト。 ▼INFO:画像提供 りくべつ宇宙地球科学館(銀河の森天文台) 〒089-4301 北海道足寄郡陸別町宇遠別 0156-27-8100 https://www.rikubetsu.jp/tenmon/ 広大な敷地に県内唯一の公開天文台を備える総合レジャースポット <星と森のロマントピア> 青森県・弘前市市街地よりクルマで約20分。周囲をリンゴ畑と杉林に囲まれた27ヘクタールの広大な敷地に、宿泊施設・BBQ施設・アクティビティ施設が点在する総合レジャースポットが『星と森のロマントピア』です。こちらの目玉のひとつが、県内唯一の公開天文台『銀河』。県内最大級・口径40㎝のカセグレン式反射望遠鏡を備えた天文台では、解説員の案内で昼間は太陽の黒点や金星、夜には満天の星空を眺めることができます。敷地内には大浴場や温水プールを備えた『星の宿 白鳥座』もあり、特に露天風呂から眺める岩木山が美しいのでぜひ。冬はホテルまでのアクセスがハードなため、Panda Street 4×4のような高い走破性の4WD車が最適! ▼INFO:画像提供 星と森のロマントピア 〒036-1505 青森県弘前市水木在家字桜井113-2 0172-84-2288 https://www.romantopia.net/ “自然のプラネタリウム”が堪能できる山郷のプライベートリゾート <会津高原 星の郷ホテル> 標高約1,000メートルの地点で星々を眺められる、全国屈指の天体観測スポットが南会津。この地で2021年9月にグランドオープンしたのが、“自然のプラネタリウム”と称される星空が話題沸騰中の山郷のプライベートリゾート『会津高原 星の郷ホテル』です。ホテルでは天体望遠鏡を完備していますが、夏から秋にかけては天の川を肉眼で見ることも可能。そして空気が澄み渡る冬は、四季折々で変化するスターライト・ショーがあなたを迎えてくれます。新潟・会津若松方面からクルマで向かう際は、国道401号線を経由すると昭和村付近で道が狭く険しい峠道となるため、下郷町〜会津田島からのルート(国道121号~289号)で行くのがおすすめ。 ※現在は冬時期における宿独自での天体観測は中止しております。 (天体観測用の双眼鏡の貸し出しに加え、客室には家庭用のプラネタリウム設備あり)
年が明け、雪降る季節・冬の真っ只中。Instagramに投稿されているたくさんの写真の中から、今回は“雪景色とフィアット”をテーマに6つの投稿をセレクト!ひと口に“雪景色”といっても、その表情はさまざま。そこで、オーナーのみなさんに写真を撮影した時のエピソードなどをお伺いしました。 1.雪積もる木々の山陰にて Rie 3さん(@rie.tiger.f) 場所: 島根県雲南市 「何気ない日常の通り道。雪の白さと黒のコントラストが綺麗で思わず立ち止まりました。“冬来りなば春遠からじ”そんな山陰の風景です。(Rie 3さん)」 雪景色の中に真っ赤な500が映える印象的な1枚です。 2. 雪道をドライブする白の500 hszkさん(@hszk33) 場所: 鳥取県南部町と島根県安来市の県境 「雪道をあてもなくドライブしていると、ここにたどり着きました。思わず降りてパシャリでした。(hszkさん)」 雪降る山道を進んでいく500の後ろ姿は、可愛らしくもたくましく感じます。 3.朝日で輝く冠雪の山々をバックに shinjiさん(@shin866b687b) 場所:山梨県北杜市 「雨上がりの朝、周りの山々が朝日を浴びて真っ白に輝いていました。とても綺麗な朝だったので、急いで500を出動させて撮った写真です。(shinjiさん)」 冬晴れの青空に冠雪の山々が映えている絶景の中での一枚です。 4.雪壁の前に佇む500X Yuichi Araiさん(@arad0n) 場所:山形県と秋田県の県境 鳥海ブルーライン 鳥海ブルーラインでは4月下旬の開通からゴールデンウィーク頃まで、迫力ある雪の回廊をドライブすることができるそうです。 「眼下に日本海や庄内平野が眺望できて気持ちいいスポットです。雪壁のある駐車場に寄せて停めました。除雪したてのもっと白い雪壁の時に、また撮りに行きたいです。(Yuichi Araiさん)」 5.冬晴れの山道を進むPanda kiicさん(@kiicngs) 場所: 長野県松本市白骨温泉付近 ご投稿者様が、家族旅行の途中、Pandaとの思い出作りのために撮影した1枚。 「家族が『パパまだ〜?』とならないように、できるだけ短時間で撮影しています(笑)。(kiicさん)」 6. 朝日を背に雪道を走るPanda Cross 4×4 パン子さん(@yellowxiongmao_x) 場所:長野県開田高原 雪道でも安心して運転ができるPanda Cross