fiat magazine ciao!

新横浜プリンスホテル

LIFESTYLE

新横浜プリンスホテルで今年も開催!フィアットとコラボレーションしたアフタヌーンティーでピクニック気分を楽しもう。

昨年大好評を博したフィアットと新横浜プリンスホテルのコラボレーションが、3月1日より登場!現在、全国15箇所のプリンスホテルで開催されている『Buono! Buono! ITALIA Fair 2023』の一環として、新横浜プリンスホテル42階の『トップ オブ ヨコハマ バーラウンジ』でフィアットをモチーフとしたオリジナルメニューが楽しめます。今年は、アフタヌーンティーに加えて、フィアットコラボレーションドリンクを2月1日からご提供。フィアットファンにとっては、心が弾むスペシャルな催しです。   『500e』の魅力を間近でチェック! 今回のコラボレーションでは、新横浜プリンスホテル1FのロビーではフィアットのEV車(電気自動車)『500e OPEN(チンクエチェントイー オープン)』と『500e POP(チンクエチェントイー ポップ)』がゲストをお出迎え!独創的なデザインと好奇心をくすぐる走りで多くの人々を魅了してきた歴代の『500(チンクエチェント)』。その遺伝子を受け継いだ『500e』は、サステナブルな社会の実現に向けて誕生した新時代のアイコン的存在です。   ▲『500e OPEN』(左)、『500e POP』(右)   『500』の愛らしくも洗練されたスタイリッシュな佇まいはそのままに、インテリアの一部にリサイクル素材が活用されるなど、イタリアの先進的かつ美意識の高いものづくりの精神が息づく『500e』。その魅力を間近に感じられる機会となっています。※車両展示は2月1日(水)から3月26日(日)まで。   次のページ:【コラボレーションアフタヌーンティーご紹介!】 […]

LIFESTYLE

新横浜プリンスホテルに、フィアットをモチーフにしたアフタヌーンティーを食べにいこう。

フィアットをテーマにしたアフタヌーンティーがあったら? フィアットファンとしては、ぜひ食べに行きたいですよね。そんな夢のコラボレーションが、4月28日(木)まで、新横浜プリンスホテルで実現します。 現在、首都圏の10のプリンスホテルでは『Buono! Buono! ITALIA FAIR 2022』と題し、イタリアフェアを開催中。各ホテルさまざまな趣向を凝らし、飛行機に乗らなくてもイタリアを体感できるメニューを提供しています。その一環として、新横浜プリンスホテルでは、フィアットとコラボレーションした、アフタヌーンティー『Strawberry Afternoon Tea Collaboration with FIAT』が楽しめます。   ロビーでは世界にひとつだけのフィアットがお出迎え   早速、アフタヌーンティーの紹介……と行きたいところですが、まずご覧いただきたいのが、3月31日(木)まで、同ホテルのロビーに飾られている『JOMON(縄文)FIAT 500X』です。こちらは、俳優・アーティストなど多彩な顔を持ち、またフィアットオーナーでもある片桐仁さんが、『#MY FIRST FIAT』にて、自身が大好きな縄文時代をテーマに『500X(チンクエチェントエックス)』に、大胆かつ繊細に、独創的なアートを描いた世界にひとつだけのアートです。ロビーでしばらく眺めていると、多くの人が「これ、なんだろう?」と不思議そうに足を止めていました。アフタヌーンティーに訪れた際は、ぜひこちらもチェックしてみてください。       横浜のパノラマとともにフィアットのアフタヌーンティーを   さて、アフタヌーンティーの会場となるのは、42階の『トップ オブ ヨコハマ バーラウンジ』。その店名からも想像できるように、地上約150メートルからのパノラマビューが広がります。晴れた日には富士山も見えるそう! アフタヌーンティーの提供*は夕方17時まで(ラストオーダーは16時30分)。まだ肌寒い今の季節なら、ドラマチックなトワイライトタイムも楽しめちゃいます。 *まん延防止等重点措置実施期間中は土日祝日のみのご提供となります。   ▲トップ オブ ヨコハマ バーラウンジ(画像提供: 新横浜プリンスホテル)   ▲トップ オブ ヨコハマ バーラウンジから見える景色(画像提供: 新横浜プリンスホテル)   それでは、肝心のアフタヌーンティーについて、スイーツの製作を担当した同ホテルの製菓長である野上大輔さんの言葉を交えながら紹介していきましょう。 コラボレーションアフタヌーンティーのテーマは“フィアットに乗って出かけるいちご狩り”。いちごが美味しいこの時期に、丸いフォルムがおしゃれな人気シリーズ『500(チンクエチェント)』に乗って、いちご狩りへ出かけるハッピーな1日をイメージした、見た目も味も楽しめるスイーツが並びます。 「いちごが美味しい季節なので、ふんだんに取り入れていますが、いちごだけでフィアットのカラーリングを作るのがなかなか難しくて試行錯誤を重ねました。生のいちごだけでなく、フリーズドライのいちごを粉末にしたパウダーや、ラズベリーも使っています。大変ではありましたが、僕にとっても楽しい挑戦でした。また、現在、首都圏のプリンスホテルで、イタリアフェアを開催していることもあり、イタリアという国も意識して、スイーツを作っています」   ▲新横浜プリンスホテル 製菓長 野上大輔さん   たとえば、レモンクリームとベリーのジャムをはさんだ『いちごとレモンのマカロン』は赤いマカロンを焼いて、これに白いチョコレートを付け、さらに緑色のチョコレートを付けて、イタリア国旗を表現したそうです。「一口サイズのマリトッツォも渾身の作です(笑)。イタリアがテーマということで、ぜひメニューに入れたかったのですが、アフタヌーンティーに入れるということで、大きさや味のバランスを考えました」   ▲写真左手前から『いちごのモンブランとチョコレートムース』、『いちごのマリトッツォ』、『いちごとレモンのマカロン』、『いちごとラズベリーのジュレ プラリネクリーム』   コーヒークリームの代わりにいちごのクリームを使った『いちごのティラミス』には、フィアットのロゴを飾っています。また、『いちごのモンブランとチョコレートムース』には、フィアットの公式キャラクターであるTOPO FIAT(トポ […]