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フィアットの故郷へようこそ!〜TORINOのとっておきスポット特集〜

フィアットファンに毎年大好評の『フィアット オリジナルカレンダー』。2023年のテーマは“フィアットとイタリアの街並み”です。2ヶ月ごとに、フィアットの各モデルが6つの街をめぐるイラストが描かれています。1月と2月に描かれているのは、フィアットの故郷『TORINO(トリノ)』。産業都市として、まさに近代イタリアのエンジンとなった街の“とっておき”スポットをお届けします。 なお、フィアット オリジナル 2023年カレンダーはダウンロードが可能。ダウンロード方法は、記事の最後に掲載しているので、ぜひチェックしてみてください!   ▲鉄道の玄関口であるポルタ・ヌオーヴァ駅付近を行く『500e(チンクエチェントイー)』。   フィアットの故郷“TORINO(トリノ)”とは? 北西部ピエモンテ州の州都であるトリノ。遠くアルプスの山々を見渡す街は、130平方kmに約84万人が住んでいます。ミラノが181平方km・約135万人ですから、ひとまわりコンパクトな街といえます。 11世紀にその歴史をさかのぼる名門・サヴォイア家は、ピエモンテだけでなく現在のフランスやスイスの一部も支配下に置いていました。そのため建築や方言には、フランスの影響がみられます。 やがて国家統一が果たされて1861年、ヴィットリオ・エマヌエレⅡ世を国王に据えたイタリア王国が誕生した際、トリノは3年にわたり首都機能の役割を担いました。   ▲トリノ旧市街を象徴する広場『ピアッツァ・サンカルロ』。周囲の館には、人々が冬の間、雨や雪を避けて歩けるようにポルティコ(屋根付き回廊)が設けられています。   20世紀のイタリアの近代化における原動力もトリノでした。ジョヴァンニ・アニェッリらが1899年にフィアットを興したのも、1927年に初めてラジオ局が開局したのもこの街。第二次大戦後は、多くの人々が南部から移り住んで工場で働き、復興を支えました。 その後、1988年から今日まで続く『ブックフェア』や2006年の冬季五輪などを通じて、国際イベント都市としても世界から注目されるようになりました。さらに2022年には『スマートシティ・インデックス』において、最もエコ・サステナブルなイタリア都市に輝きました。トリノは常にイタリアの未来を示し続けているのです。   ▲トリノはイタリア・ナンバーワンのエコ・サステナブル都市。EV(電気自動車)用充電ポールが充実していることもあり、『500e』もたびたび見かけます。   ▲裏道にたたずむ『500(チンクエチェント)』。碁盤の目のような道路は、サヴォイア家のカルロ・エマヌエーレ1世の号令で1620年に開始された都市計画の名残です。   ▲『500』は、イタリア屈指のカーシェアリングサービスの代表的車種としても有名です。   次のページ:【とっておきの!トリノのおすすめスポットをご紹介】 […]

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イタリアの優雅なるオープンエア文化

ビーチカーという粋 オープンエア文化といえば、ビーチカーと呼ばれる往年のイタリアにおけるリゾート車だ。 このモデルを見て思いを馳せるのは、ビーチカーと呼ばれる往年のイタリアにおけるリゾート車だ。本来クローズド・ボディであるモデルをベースに、ルーフを切り取ったカスタムメイド車である。1950年代から1960年代のイタリアを象徴する一自動車文化だ。1958年のサンレモ音楽祭で優勝し、今日まで続く伝説的カンツォーネ「ヴォラーレ」が世の中に流れ、人々がその甘い歌声に酔いしれていた時代である。 ビーチカーの主たるオーナーは富裕層だった。リヴィエラ海岸などで夏を楽しむ彼らは、別荘からヨットを停泊させている港や、ゴルフ場への足を欲した。彼らは市販のスパイダーを使う代わりに、カロッツェリア(車体製造工房)にオープンモデルを造らせた。やがてそうしたトレンドにより、カロッツェリア「ギア」が製造したフィアットの『600』や『500』をベースにした『ジョリー』や、1968年にジョヴァンニ・ミケロッティがヨット・デザイナーのフィリップ・シェルと共作した『フィアット850シェレッテ・スピアジェッタ』のような、数十台〜数百台規模の量産モデルが誕生することになる。   ▲フィアット『500ジョリー・カプリ(レプリカ)』。シートは涼しげな藤製。   ▲カロッツェリア・ヴィニャーレによる1968年製の『フィアット500ガルミネ』。リアエンジンにもかかわらず、前部にダミーのラジエターグリルを加えて、レトロ風にしている。   閉められるルーフをもたないばかりか、ドアさえも取り払ってしまったビーチカーは、夏の余暇を楽しむ以外には使いにくい。そうした実用性を無視した造形は、カタログモデルのスパイダーや高級車を乗り回す以上の豊かさの表現であった。小さな大衆車がベースであったのは、イタリアの海岸独特の狭い路地を移動しやすいためであったことは明らかだ。だが、同時にファッションの世界にたとえれば、もともと作業着に多用されていた麻やジーンズをフォーマルな装いにも使うようになったことと共通する玄人の粋とみることもできる。 やがて、そうしたクルマたちは、高級ホテルの上顧客用にもレンタルされるようになっていった。南部のカプリ島ではゲストの送迎用にも導入されるようになり、その名残として、現在でもフィアット車の屋根を取り払った車両を見ることができる。   ▲伝説のデザイナー、ジョヴァンニ・ミケロッティがフィアット『850』をベースに手掛けた1968年製の『シェレッテ・スピアジェッタ』。   ▲『シェレッテ・スピアジェッタ』は、ダッシュボードまで籐という徹底ぶり。     セレブが感じていた風 ビーチカーとセレブリティにまつわる話題は少なくない。 ユル・ブリンナー、ジョン・ウェインといったスター俳優たちも、ギアの『ジョリー』をガレージに収めていた。モナコ公国のレーニエ大公とグレース王妃は、1959年のローマでフィアット『500ギア ジョリー』とともに写真に収まり、それは同年に雑誌の表紙写真を飾っている。大公はビーチカーの虜になってしまったようで、のちにフィアット『600ギア ジョリー』をみずからの自動車コレクションに加えている。 実はフィアットブランドの創業家3代目である“ジャンニ”ことジョヴァンニ・アニェッリ(1921-2003)もビーチカーの熱心なファンで、いくつものカロッツェリアに製作を発注している。 かのジャクリーン・ケネディとも交流があった彼は、彼女が1962年にイタリア南部のアマルフィ海岸でバカンスを過ごす際、フィアット『600』のビーチカーをトリノから送っている。 1965年には、今日まで続くイタリアの名門カロッツェリア「ピニンファリーナ」に『エデン・ロック』と名づけられたビーチカーを発注している。   ▲ジョヴァンニ・アニェッリのためにピニンファリーナがカスタムメイドした1956年製の『エデン・ロック』。ベースは当時のフィアットにおける多目的車『600ムルティプラ』であった。   アニェッリのビーチカーといえば、カロッツェリア「ボアーノ」に依頼した『スピアッジーナ』についても記しておくべきだろう。彼は1台を自分用に、もう1台を以前交流があったジャクリーンの2番目の夫であるギリシアの海運王アリストテレス・オナシスにプレゼントしている。   ▲アニェッリがカロッツェリア・ボアーノに依頼して誕生した1958年製の『スピアッジーナ』。車体を取り巻くバンパーとサイドモールは木製である。写真はイタリア・コモで2018年に開催された「コンコルソ・ヴィラ・デステ」にて。   さらに2001年、彼が80歳の誕生日には、1998年にデビューした新ムルティプラを基にしたビーチカーを、再びピニンファリーナに依頼している。 そうした“アニェッリ・スペシャル”たちは今日、コレクターによってたびたびアメリカやヨーロッパの古典車エレガンス・コンクールに登場。彼の高い自動車センスをいまに伝えている。   ▲2001年製のフィアット『ムルティプラ スパイダー』。ドア代わりのバーを受ける支柱は、ヨットのボーディング・ラダー(階段)を想起させる。フィアット歴史資料館蔵。   朝、村のベーカリーやバールから漂う焼きたてパンやエスプレッソの香り。潮風、海岸の松や果実が発する匂い、そして夕刻は町のリストランテから流れてくる料理の芳香。BGMは、地元の人々の陽気な方言だ。セレブリティにとって、そうした香りや音こそが本当の安らぎであり、真のドルチェ・ヴィータ(甘い生活)だったのである。 イタリア車の歴史を感じ、いまも変わらぬ町の風や香りを感じながら走る。イタリアのカブリオレには、異次元の豊かさがある。   Text : 大矢アキオ (Akio Lorenzo OYA) Photos : Akio Lorenzo OYA/Pininfarina […]

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イタリア高級帽子ブランド「ボルサリーノ」。クリエイティブキュレーターが語る老舗の誇りとクラフトマンシップ

世界中の誰もが憧れる、世界最高峰の帽子ブランド「ボルサリーノ」。イタリアを代表するブランドであり、クラフトマンシップを大切にしながら伝統を守り続けているなど、ボルサリーノとフィアットには多くの共通点があります。そんなイタリアの2大ブランドによるコラボレーションが実現しました。   世界に冠たるイタリアの高級帽子ブランド「ボルサリーノ」とは?   ひとたび帽子をかぶれば、たちまち誰もがエレガントになれるボルサリーノは、1857年に創業者であるジュゼッペ・ボルサリーノ氏が北イタリアのアレッサンドリアに設立してその華麗なる歴史がスタートしました。     1900年にパリ万国博覧会にてグランプリを受賞したことから、一躍世界中から脚光を浴び、またたく間に世界を代表する人気ブランドへと飛躍。1925年には最初に工房を建てたアレッサンドリアにボルサリーノブティック1号店をオープンさせました。     1930年からはボルサリーノの帽子が多くのハリウッド映画に登場するようになります。『カサブランカ』ではハンフリー・ボガートが、『8 1/2』ではマルチェロ・マストロヤンニが、『勝手にしやがれ』ではジャン・ポール・ベルモンドがボルサリーノの帽子を着用し、世界的スターたちが身につけるボルサリーノ・ハットの人気は不動のものになります。 1970年、フランスを代表する2大俳優アラン・ドロンとジャン・ポール・ベルモンド主演の映画『ボルサリーノ』(ジャック・ドレー監督)が公開されますが、高級ブランド名がそのまま映画のタイトルになるのは世界で初めてのことでした。     その後もモスキーノやヨウジ・ヤマモトといった世界の名だたるデザイナーたちともコラボレーションを成功させ、世界中の人々に愛され続けてきました。現在は世界に9つの旗艦店と約550店舗を展開、今なおそのエレガントさは時代を超えて、ますます輝き続けています。     ボルサリーノが誇る、創業時から変わらぬ一流のクラフトマンシップ   ボルサリーノが19世紀半ばからずっと世界中から愛されてきた理由は、創業時から職人たちによって徹底的に守られているクオリティと独自のスタイル、そしてそれらを支えるクラフトマンシップにあります。 フェルトハットとストローハットの2ラインを展開していますが、いずれも伝統的な製法のハンドメイドにこだわり、何世代にも渡って忠実につくられ続けています。     イタリアを代表するブランドとしての誇りなど、フィアットと多くの共通点をもつボルサリーノ。そんなボルサリーノのクリエイティブキュレーターを務めるジャコモ ・サントゥッチ氏への特別インタビューが実現し、ブランドの魅力やフィアットとのコラボレーションについてお聞きしました。   ボルサリーノ・クリエイティブキュレーター、ジャコモ ・サントゥッチ氏の特別インタビュー   <プロフィール> Giacomo Santucci ジャコモ ・サントゥッチ ボルサリーノのクリエイティブキュレーター。これまでドルチェ&ガッバーナの最高執行責任者、グッチの社長兼最高経営責任者、プラダのアジア太平洋マネージャーなど数多くのブランドで経営指揮やマネージメントを行ってきたラグジュアリーブランドのエキスパート。パリ工科大学で原子力工学の学位、ボッコーニ大学でMBAを取得。           ー長きにわたり、帽子を作り続けてきている御社の、製品作りに対するフィロソフィーを教えてください。   ボルサリーノの創造的なフィロソフィーは、アレッサンドリアに帽子工房が設立され、アーツ・アンド・クラフツ運動の花が開いた 19 世紀後半の特定の時代にインスパイアされています。 その当時のスタイルが現代風に再解釈され、過去と現在の間に有意義な対話を生み出しています。   ーボルサリーノがものづくりにおけるこだわりのポイント、そしてデザインについて重視しているポイントなどを教えてください。   1857 年の創業以降、ボルサリーノの製造は世代から世代へと受け継がれ、ブランドの文化的価値を表す製造プロセスを忠実に守ってきた点がこだわりのポイントです。 例えばフェルトハットはマテリアルからつくるのですが、ひとつ完成させるには手仕事による50以上のステップと7 週間の作業が必要です。 手で編んでつくるストローハットでは、1 […]

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1年の時を経て巡り合った最高の1台|FIATオーナー紹介

鮮やかなイエローが目を引く500C Mimosa(チンクエチェントシー ミモザ)。乗るのは、神戸市在住のすぅさん。500Cとの出会いから、楽しみ方まで熱く語っていただきました。       一度は諦めた500C。でも1年後に…!   両親がクルマ好きだったこともあり、自然とクルマに興味を持ったというすぅさん。500のオープンカータイプである500Cとの出会いは、とあるミュージックビデオでした。 「カナダの歌手、カーリー レイ ジェプセンさんの『グッドタイム』というミュージックビデオに500Cが登場しているんです。曲の冒頭に少しだけ映るんですが、見た瞬間『このクルマ、かわいい!』って一目惚れしました」 その後、カーディーラーに足を運び500Cと対面。コロンと丸い後ろ姿、おしゃれな内装にますます500Cの虜となったのですが、その時は購入に至りませんでした。 「もともと好きな色だった黄色のクルマに乗りたかったんです。でも500のカラーバリエーションに黄色は含まれていなくて…。ディーラーさんにも『黄色の500が発売される可能性は限りなく低い』と言われ、泣く泣く購入を諦めました」     ところが1年後。カーディーラーから突然の連絡が。 「いきなり電話で『黄色い500が出ます!』って連絡が来たんですよ。これは運命だ!と思い、すぐカーディーラーに足を運びました」 そして出会ったのが500の限定車「ミモザ」。さらにディーラーでは、もうひとつの出会いが待っていました。 「500Cの「ミモザ」も販売されていましたが、値段も高いし、販売台数も少ないし…と、その時も最初は購入を諦めていたんです。実際、足を運んだディーラーでも当日の朝に売れてしまったようでした」 しかし、ディーラーの担当者が「もしかしたら手配できるかもしれない」とあちこち探し回った結果…奇跡的に1台を確保(ちなみにミモザの500Cは全国限定80台!)。「まさか手に入るとは思わず、またもや運命を感じたため思い切って購入を決めた」そうです。導かれたかのようにすぅさんの元にやってきた500C Mimosa。その乗り心地を聞いてみました。     「500はATとMTのいいとこ取りをした、デュアルロジックというシステムを採用しています。シフトチェンジをする時に、マニュアル車のように少し揺れるんですが、自分で操作している!という感じがするので好きですね。また、神戸は一方通行の多い街。500Cは小回りが利くので助かります」 もちろん晴れた日は、屋根を開けてドライブを楽しんでいるというすぅさん。頭の上をすーっと風が通り抜けて行く感じが最高に気持ちいいのだとか。また、500Cに乗り始めてから屋根の幌を弾く雨音が心地よく、雨の日のドライブも楽しみになったそうです。         SNSを通して全国のオーナーとつながる   カメラが趣味だというすぅさん。晴れた休日は、よく500Cに乗って撮影に出かけます。 「よく撮影に出かけるのがポートアイランドや旧居留地。空や海のブルーとミモザのイエローのコントラストがとっても鮮やかで、撮影しがいがあります。内装もかわいいので、車内から撮影してもすてきな写真が撮れるんです」     撮影した写真は、500Cの魅力を発信するために開設したInstagramのアカウントにアップしています。InstagramやLINEなどのSNSを通し、全国の500オーナーと交流を楽しむようにもなりました。 「みなさん本当に詳しくて。暖房の使い方とか給油口の開け方とか、ちょっとしたことでも親切に教えてくださいます。あとは、おすすめの写真スポットやカフェを紹介しあったりもしていますね。今は新型コロナの影響であまり遠出ができませんが、状況が落ち着いたら500Cと一緒にいろいろなところへ出かけたいです」     以前、国産車に乗っていた時は、ここまでクルマに愛着を持つことはなかったというすぅさん。 「他の人があまり乗っていないので、特別感がある」ところも愛着が湧く理由だといいます。今では500ゆかりの地に出かけるなど、500を中心に活動範囲が広がっているそうです。 ちなみに一番行ってみたいというのが、山口県にある角島大橋。エメラルドグリーンの海に、鮮やかな「ミモザ」。きっと素敵な写真が撮れるはず!       フィアット主催のイベントにも積極的に参加   すぅさんの愛車である500C Mimosaは、3月8日の「国際女性デー」にちなんで誕生した1台。イタリアで国際女性デーに贈られるミモザの花がモチーフになっています。またフィアットでは今年、国際女性デーにちなんだイベント「WOMEN FOR TOHOKU by FIAT」も開催。国際女性デーに関連したトークや、東日本大震災から10年を迎えた東北地方の状況、フィアットのCSV活動、そしてこの春登場した限定車「500/500C Mimosa […]

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一人ひとりの“好き”が集まる「#LOVEFIAT_2021」

なかなか自由にお出かけできない毎日。おうち時間のなかでも、何か楽しいことに触れて、気分を上げたいものです。 そこでフィアットでは、みなさんに楽しんでもらえるように、フォトコンテスト「#LOVE FIAT 2021」を開催します。これはあなたの好きな写真を、ハッシュタグ「#LOVEFIAT_2021」をつけてインスタグラムに投稿してもらうキャンペーンです。 過去にも、インスタグラムでさまざまなフォトコンテストを開催してきました。今回はとくに投稿数の多かった2つのフォトコンテスト「LOVE FIAT 2020」「FIAT HAPPY YELLOW」から、編集部が独断で選んだ素敵な写真をご紹介します。その写真をお楽しみいただくとともに、「#LOVEFIAT_2021」の投稿の参考にしてくださいね。     「LOVE FIAT 2020」 バレンタインシーズンにぴったりな投稿キャンペーンが、2020年2月に開催された「LOVE FIAT 2020」です。みなさんの“好き”がたっぷり詰まった写真を、ハッシュタグ「#LOVEFIAT_2020」をつけて投稿してもらいました。 このキャンペーンで「好きなもの」を紹介してもらったのは、バレンタインデーがある2月に、フィアットオーナーさまも、まだそうでない人も気軽に参加できるようにするため。自分の好きなものを投稿してもらうことで「生活にさらなる彩りを」と考えて企画したキャンペーンです。 その結果、フィアットとの愛や繋がりを感じる写真だけではなく、家族やペット、ファッション、スイーツなど「#LOVEFIAT_2020」のハッシュタグがついた愛を感じる写真の投稿は5,000件を超えました。その中から編集部が注目した写真をご紹介します。   夕陽のなかで映える「500S Automatica」 Instagramで投稿を見たい方はこちら 夕陽が差し込む大きな水溜りに、愛車の500S Automatica(オートマティカ)を停めて撮影。景色が光の反射によって水面に映り込む「リフレクション」と呼ばれる方法を使うことで、幻想的な世界観をつくりだした写真になっています。 美しい風景だけではなく、好きな猫や日常の身近なものを写真に残して投稿するejistagramさん。愛車のフィアットが写り込んだ風景写真の投稿もあるので、ドライブシーンを連想できます。 ejistagramさんのinstagramはこちら   お気に入りの赤い「500」で大自然をドライブ Instagramで投稿を見たい方はこちら 日本百名山に選ばれている北海道の「羊蹄山(ようていざん)」をバックにした、真っ赤なボディカラーの500(チンクエチェント)が目を引きます。大自然のなかを500で爽快にドライブするときの気持ちよさを感じる写真です。 北海道の大自然や街並みといっしょに、愛車の500を撮影した写真が並んでいます。被写体の元のカラーを変えないように撮影してあるので、「その場にいるようなリアルさ」を感じることができる写真ばかりです。 ezoflatさんのinstagramはこちら   箱根・芦ノ湖を「500C」で爽快にお出かけした記録を Instagramで投稿を見たい方はこちら 箱根・芦ノ湖に現れた光芒(雲の隙間から差し込む光)を背景に、カブリオレモデルの500C(チンクエチェント シー)を撮影した1枚。光がうまく当たっているので、ホワイトのボディカラーでも白飛びすることなく、500Cのおしゃれさが際立っています。 愛車の500Cとの日常を残しているKensuke Imamuraさんのアカウントでは、撮影後に加工を施した写真もたくさん投稿されています。アーティスティックな写真を残したい人にとって参考になる写真ばかりです。 Kensuke Imamuraさんのinstagramはこちら     「FIAT HAPPY YELLOW」 春本番をむかえた季節に、インスタグラムのフィードを色鮮やかに彩ったキャンペーンが「FIAT HAPPY YELLOW」です。 キャンペーンのテーマは、2020年3月に発売された限定車『500 Mimosa(チンクエチェント ミモザ)』のボディカラーで、色彩心理学で「しあわせ」のイメージを与えるといわれる“黄色”。黄色いアイテムが写っている写真をハッシュタグ「#happyfiat_yellow」をつけて投稿してもらいました。 このキャンペーンが開催された2020年の3〜4月は、世界各地で新型コロナウイルス騒動によるロックダウンや外出自粛が叫ばれていた時期。フィアットでは「気分がすこしでも明るくなり、生活を楽しんでもらえるようなコンテンツをお届けしたい」という気持ちでキャンペーンをはじめました。 その気持ちに反応してもらったみなさんから、愛車の500 […]

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ゲレ食とは思えない! 岩原スキー場で老舗本格イタリアンと出会う

ウインタースポーツ好きの方にとって心躍る季節です。スキー場で楽しむのはスキーやスノーボードはもちろん、ゲレンデで食べるごはん、いわゆる「ゲレ食」を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。カレーやラーメン、蕎麦などさっと手軽に食べられる、シンプルなメニューが主流ですが、ロケーションと相まって最高においしいですよね。 しかし、近年の「ゲレ食」は進化を遂げて、各店の創意工夫が光る手の込んだ料理がトレンドに。おいしいゲレ食No.1を決めるイベントも開催されているほどです。そして、お客様にゆっくりと召し上がっていただくという、ゆとりのある食事スタイルもセットになっています。 今回はそんなワンランク上のゲレ食を38年にわたって提供してきた老舗ピッツェリア「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ岩原本店」をご紹介します。       極上のゲレ食を求めて、「PANDA CROSS 4×4」で雪道ドライブ   ピッツェリア ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ岩原本店は、新潟県の越後湯沢・岩原スキー場にあります。湯沢エリアは新潟県の内陸部に位置し、降雪量が多い地域として知られ、数多くのスキー場が点在。都心からも約2時間半というアクセスの良さも相まって、ウインタースポーツを楽しむ人たちに人気のスポットです。 今回は冬場のドライブでも頼りになる一台、フィアットの限定車「PANDA CROSS 4×4(パンダ クロス フォーバイフォー)」で、岩原スキー場を目指します。     高速道路を降りてからスキー場までの一般道は、スノーコンディションであることも珍しくありません。スタックしやすい雪道に加えて、坂道が続くことも多く、ドライバーにとっては少し不安に感じることも……。 岩原スキー場への最後の道程はつづら折りの急坂になっていますが、PANDA CROSS 4×4は、そんな不安を払拭するような、安定した力強いパフォーマンスを披露。4WDの駆動形式と6速マニュアルトランスミッションの組み合わせによって生まれる走破性は、フィアットのラインナップの中でも随一です。           本格ピッツェリア「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」が、ゲレンデにある理由   岩原スキー場に到着し(ちなみに岩原スキー場の駐車場は全日無料!)、クルマを降りてゲレンデへと歩いていくと、目的地である「ピッツェリア ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ岩原本店」が見えてきました。建物の外も中も、一般的なゲレンデのレストランとはまったく異なる、おしゃれで落ち着いた雰囲気です。     出迎えてくれたのは、オーナーの辻伊佐男さん。イタリアンとの出会いや、ゲレンデという場所にお店を構えた理由などをお聞きしました。     ― どのようにしてイタリアンの道に入ったのでしょうか? 辻さん:今から40年以上前のこと、アフリカを旅した帰りに立ち寄ったパキスタンで、とあるイタリア人に出会いました。お互いに旅することや人と会うことが好きだったという共通点があり、すぐに意気統合。4年後に彼の地元であるイタリアに行く約束をして、その場をあとにしました。そして4年の月日が経ったころ、実際に会いに行ったんです。 彼が住んでいたのは、ミラノから車で約30分。スイスの国境近くに位置する「コモ」という町でした。コモ湖という大きな湖が有名で、自然の多いリゾートエリアです。 そして彼はピザとパスタを提供する庶民的なピッツェリアを営む料理人だったんです。わたしは最初、彼のお店で皿洗いの仕事を手伝い、そのまま彼の家に居候することに。これがイタリアンの道に入るはじまりでした。     — 料理の修行のために、イタリアに渡ったわけではなかったのですね。 辻さん:そうです。イタリアンのシェフを目指す人たちは、ミラノやローマ、ナポリなど、イタリア各地の有名なレストランを転々としながら、自分に合った料理のスタイルを見つけていくことが一般的だと思います。 私の場合は、真逆の土着型。北イタリアのコモに住むイタリア人の家庭に入り込みながら、料理を含めて現地の人々と同様のライフスタイルを長く経験しました。なので、一般的な料理人のスタイルとは大きく異なるかもしれません。     — 料理はどうやって覚えていったのでしょうか。 辻さん:コモのお店では、スタッフは仕事が終わってから食事をとっていました。わたしの仕事は皿洗いだったので、余ったソースやピザをこっそり残しておいたんです(笑)。仕事が終わると、それらを味見して、さまざまなメニューの味を覚えていきました。 料理を作るシェフは数人いたんですが、彼らの出身地が北か南かによって微妙に味付けが違っていました。同じイタリアでも地域によって味に違いがあることは非常に興味深かったのを覚えています。 そして毎週、店の休みには友人が周辺のレストランに食事に連れて行ってくれました。そのおかげで、カジュアルなピッツェリアから高級店まで、さまざまな本場のイタリアンの味を勉強することができました。 […]

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ジーンズの聖地、児島ジーンズストリートへ。おすすめショップ5選

いまやイタリアやフランスなどヨーロッパをはじめ、世界の名だたるブランドが注目するデニム産地となった岡山県。中でも、倉敷市の児島地区は古くから繊維産業が盛んなエリアで、1960年代に日本で最初のジーンズが作られた「国産ジーンズ発祥の地」であり、“ジーンズの聖地”といわれています。 今回はそんな児島地区にある、およそ30ものジーンズショップが軒を連ねる「児島ジーンズストリート」を紹介します。児島ジーンズストリートの注目ショップから、それぞれのイチ押しジーンズをピックアップ。世界に誇る「児島クオリティ」と各店のこだわりが融合した1本には、ジーンズ好きならずとも胸が高鳴るはず!         児島ジーンズストリートとは?   岡山県倉敷市の南東部に位置する児島地区に位置する「児島ジーンズストリート」。瀬戸大橋にほど近く、岡山駅からはクルマで約45分、倉敷川沿いに歴史的建造物が立ち並ぶ倉敷の観光スポットである美観地区からも約30分とアクセス良好なので、1日で観光もショッピングも楽しめます。児島ジーンズストリート専用の無料駐車場もあり、クルマをとめる場所に悩まされる心配がないことも嬉しいポイントです。     児島ジーンズストリートは味野商店街の空き店舗を利用した町おこしの一環として2009年に誕生。約400mほどのストリートはレトロな趣があり、ジーンズショップやカフェなどが立ち並んでいます。デニム生地から縫製、デザインにいたるまでこだわり抜かれた国産ジーンズを目当てに、国内外からジーンズファンが訪れるスポットです。 ストリートのいたるところに、のれんのようにデニムが吊り下げられています。青空とインディゴブルーの組み合わせがフォトジェニックで、人気の撮影ポイントになっています。         国産ジーンズの原点。「BIG JOHN 児島本店」   まず訪れたのは、児島ジーンズストリートで外せないショップの代表格ともいえる「BIG JOHN(ビッグジョン)児島本店」。1965年にビッグジョンの前身であるマルオ被服が発売したジーンズこそ日本初の国産ジーンズであり、児島の地が“ジーンズの聖地”と呼ばれる原点となりました。     そんな日本を代表する老舗ジーンズブランドであるビッグジョンの本店には工房が併設され、熟練の職人が腕を振るうオリジナルジーンズもオーダー可能。デニム小物の製作、藍染めやペイント、穴あけなどの加工も体験でき、ジーンズの魅力を存分に味わえます。     今回お出迎えいただいたのは、ビッグジョン広報の松田さん。ヘビーオンス(厚地)のデニムのセットアップでおしゃれですが、「ジーンズを毎日着用してエイジングさせるのも仕事のうち」とのこと。色落ちしたジーンズは店頭でディスプレイされるそうです。     日本で最初のジーンズを作ってからも、“クオリティカムズファースト”をモットーにし、メイドインジャパンにこだわった高品質なデニムを作り続けてきたビッグジョン。どんなヘリテージジーンズが飛び出すのかと思いきや、松田さんおすすめの1本は「COMPLETE FREE(コンプリートフリー)」という革新的なジーンズ。伝統的なヘビーオンスのジーンズとは正反対ともいえる、抜群のストレッチ性が特徴です。     「見た目はごく普通のジーンズなんですが、“驚愕のストレッチ”というテーマで開発された1本です。生地が柔らかく、脚にフィットするので、長時間のクルマの運転にも非常におすすめ」だと、松田さんの解説にも熱が入ります。 「生地が柔らかくなった反面、膝の部分がすぐ破けたりするんじゃないかという心配の声もいただきますが、思い切り引っ張っても破れる心配はありません。型崩れもしにくく、いつでもキレイなシルエットを維持できます。そんな使い勝手の良さや穿き心地のとりこになって、同時に16本も購入してくださったお客さまもいらっしゃいました」     日本で一番長くジーンズのことを考えてきたビッグジョンだからこそ生み出すことができた1本。ドライブにもぴったりだという“驚愕のストレッチ”を、ぜひ体感してみてください。   BIG JOHN 児島本店 岡山県倉敷市児島味野2-2-43 TEL. 086-473-1231 9:00-17:00 年中無休(年末年始除く) BIG JOHN公式サイト       海外で認められたテキスタイル。「JAPAN […]

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憧れのトレーラーハウスで、冬キャンプに挑戦

キャンプブームのいま、冬もキャンプを楽しむ人が増えていることをご存じでしょうか。空気が澄んで、暑さや害虫に悩まされることもなく、温かい料理がより美味しく楽しめるなど、“冬キャン”ならではのメリットもいろいろあるのです。 ただ、自然の寒さは想像以上にきびしいので、冬用のキャンプ道具を持っていない初心者にはちょっとハードルが高いのも事実。そこでおすすめなのが、トレーラーハウスでのキャンプです。きちんと快適に過ごせるのに非日常感を味わえることから人気を集めています。 今回は、25台ものトラベルトレーラーを有する埼玉県のキャンプ場「フォレストサンズ長瀞」へ。トレーラーハウスでのキャンプを、お笑いコンビ「バンビーノ」の藤田ユウキさんとそのご家族に体験していただきました。         キャンプ場でも映える、限定車『500X Indigo』   今回、藤田さんファミリーに乗っていただいたのは、フィアットの限定車『500X Indigo(チンクエチェントエックス インディゴ)』。コンパクトSUVならではの機能性に加え、インディゴという名を体現する専用色「マットジーンズ ブルー」が最大の特徴です。都会的な雰囲気も備えながら、アウトドアシーンにもしっかりマッチします。     — 都内から約2時間、家族4人でのドライブとなりましたがいかがでしたか? 藤田さん:快適でした。車内のサイズも4人で乗ってもゆとりがあり、インテリアも高級感があってさすがイタリアのクルマだなと。シートヒーターが標準でついているのもうれしかったです。エアコンと違い、空気が乾燥しにくくていいですよね。 あとはなんと言ってもこのマットなカラーがたまんない。惚れ惚れします。     — 走行も快適でしたか? 藤田さん:一番感じたのが、馬力があるなと。走り出しでぐんっと伸びるんですね。あと、比較的コンパクトなので小回りがきくなと思いました。外国のクルマって乗りにくいイメージがあったんですが、初めてでもすごく運転しやすかったです。 普段は妻の方がよく運転をするのですが、500X Indigoはシートが高いので身長が低い妻でも周りが見やすいと喜んでいました。         気になるトレーラーハウスの中はどうなってる?   今回、フォレストサンズ長瀞で利用したトレーラーハウスは本場アメリカから輸入されたもの。中に入ると想像以上に広く、天井の高さも相まって車中とは思えない空間です。 車体の前後はベッドルームになっており、家族4人がゆったり体を伸ばして寝られます。さらに冷暖房完備で、トイレやシャワー、キッチンシンク、冷蔵庫もついているなどいたれりつくせり。どんな季節でも安心してキャンプが楽しめます。     トレーラーハウスに入るのは初めてだという藤田さんファミリーも、その快適さに「住みたい!」と感激。「いつか子どもたちが巣立ったら、こんなトレーラーで旅してまわれたら最高だなあ」と夫婦での会話に花が咲いていました。         トレーラハウスのデッキでバーベキュー   さて、いよいよお待ちかねのランチタイム。この日のメニューはバーベキューです。 フォレストサンズ長瀞では料理や道具を申し込めばすべて用意してくれるので、キャンプ場まで手ぶらでOK! トレーラーには全天候型のルーフデッキが装備され、天候を気にせずバーベキューが楽しめます。     グリルはパパの担当です。実は藤田さん、元イタリア料理人という経歴を持っており、料理はお手の物。バーベキューでも食材を要領よく焼いていきます。     — 藤田さんがイタリア料理の道に進んだきっかけはなんですか? 藤田さん:中学生ぐらいのときに、コンビニでイタリア料理の作り方の本を買ったんですね。それから家で作っているうちに、なんか格好いいなと思って。 […]

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冬のオープンカーで、なに着よう? ファッションイラストレーターに聞いてみた

秋から冬にかけてベストシーズンを迎えるオープンカー。春や夏は爽やかな風を受けながら心地よくドライブできるイメージがありますが、じつは花粉が飛散したり、蒸し暑かったり、頭上から直射日光が差し込んだりと、オープンカーにとってはなかなか厳しい季節なのです。とはいえ「冬だと寒いんじゃない?」と思われがちですが、ポイントを抑えてしっかりと防寒対策をすれば、12月に入ったいまも意外と快適に過ごせます。 今回は、人気ファッションイラストレーター いわたまいさんに、フィアットの限定車のカブリオレモデル「500C Dolcevita(チンクエチェントシー ドルチェヴィータ)」をイメージした2つのコーディネートを提案していただきました。イタリア語で「甘い生活」という名の500C Dolcevitaは、1960年代のイタリアを感じさせるノスタルジックなデザインが特徴。コーディネートと併せて、ポイントとなるアイテムもピックアップしてご紹介します。       STYLE 01. ベーシックな色味でまとめてエレガントに 全体をベーシックなカラーでまとめて、落ち着いた雰囲気を演出。パールアクセサリーを合わせると、マニッシュな印象に女性らしい華やかさをプラスできます。ハイネックとスタンドカラーコートで暖をとりつつ、ボトムスは足首丈ですっきりさせて。   スタンドカラーコート ウール(毛)素材は暖かく、スタンドカラーが首もとを冷たい風から守ってくれます。 大きめボタンやゆったりめの袖は、クラシックなスタイルに仕上げてくれるデザイン。車内で着たままでも、腕が動かしやすく運転しやすいところも魅力。   ハイネックニット 体にフィットするサイズ感は風が入り込みにくく、ハイネックで首も暖かい。どんなコーデにも合わせやすいブラックは、1枚持っていて損はない万能アイテム。   ライトダウンベスト コートだけだと寒い時には、中にライトダウンを1枚忍ばせて! 車中でコートを脱いだときにも風を通しにくく暖かさをキープ。ベストタイプは着膨れしにくく、腕も動かしやすいのでおすすめ。   レザーグローブ 指先を寒さから守るためにはグローブが必須。レザー素材ならハンドルが滑りにくく、風も通しにくいので good!ワンピーススタイルなどにも合う上質で女性らしいデザインのものだと、普段使いもできて◎ サングラス 夏に出番の多いサングラスですが、冬の低い日差しは直接目に入りやすくなります。冬のカラッとした風は目も乾きやすいのでサングラスでカバーを。       STYLE 02. バランス感でみせる、大人のカジュアル ハードな印象のレザージャケットに、カラフルな小物づかいでポップさをプラス。インディゴカラーのデニムとブラックレザーの組み合わせは少し暗い印象にもなりがちだけど、ニット素材のヘアバンドとハイネックセーターで淡いカラーを取り入れることで好バランスに。   レザージャケット 風を通しにくく、暖かいレザージャケットはオープンカーに最適!ファー付きだと肩まわりがより暖かく、男前になりがちなレザージャケットも柔らかい雰囲気に。新調したてで革が硬い時は、普段使いで馴染ませてからドライブシーンにデビューさせて。   マフラー 首元が冷えると体感温度が下がってしまうので、マフラーなど首まわりの防寒は必須。ぐるぐるたくさん巻くより、薄手でも上質で保温性のあるものだと運転の邪魔になりにくいです。かぶるスヌードタイプなら取れる心配もないので◎   サブリナデニムパンツ 運転しやすさで選ぶなら、やはりボトムはパンツが最適。ストレッチのきいた生地なら細身でも快適です。フルレングスは暖かいけれど、ボリュームのあるアウターにはサブリナ丈ですっきりと合わせるのも◎   ソックス × バレエシューズ ヒールパンプスは危ないので、フラットシューズを。足首も暖めたいので、カラーソックスで思いっきり遊ぶのもおすすめ。   ニットヘアバンド・ニット帽 頭や耳を風から守るなら、幅のあるヘアバンドやニット帽が取れにくくて◎ ヘアピンで留めればより安心! […]

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