街のいたるところがロマンチックに光りきらめく12月は、大切な人を誘ってドライブデートへ。今夜の相棒は、都会のネオンに映えるスタイリッシュなクロスオーバーSUV「500X(チンクエチェントエックス)」。
夜景写真家として活躍する岩崎拓哉氏が、東京のとっておきのイルミネーションスポットをナビゲーションします。
臨海副都心の夜景のシンボル的な存在を放つレインボーブリッジが、12月から虹色にスペシャルライトアップ!
レインボーブリッジはお台場方面からの鑑賞が一般的ですが、まだあまり知られていない穴場スポットとしておすすめしたいのが2018年4月1日に全面オープンしたばかりの「豊洲ぐるり公園」。その先端部分に位置する駐車場からも、レインボーブリッジをはじめ、美しく壮大な湾岸の夜景を一望できます。園内にあるきれいなトイレもうれしいポイントです。
日の出、竹芝方面を臨むと、東京タワーもばっちり! 東京湾の夜景をひとりじめ気分。いまだけのスペシャルな夜景をたっぷりご堪能ください。
レインボーブリッジ スペシャルライトアップ
★期間 2019年1月6日(日)まで
★時間 日没~24:00(12月22〜24日、31日は日の出まで点灯)
★場所 レインボーブリッジ
公式サイト
豊洲ぐるり公園をあとに、晴海通りを銀座、丸の内へと移動します。次々と現れるビルのネオンもきれいです。
ちなみに写真のダッシュボード中央のモニターは、500Xに標準装備された「7インチタッチパネルモニター付Uconnect®」。スマートフォンを接続すれば、ハンズフリー通話、ナビゲーション、ミュージックなどをタッチパネルで使用でき、音声入力で操作することも可能です。ドライブをもっと便利に、もっと楽しく演出する、一度体感したら戻れなくなるほど快適な新進システムです。
丸の内エリアをロマンチックに彩る冬の風物詩といえば、今年で17年目を迎える「丸の内イルミネーション」。
約1.2kmにおよぶ丸の内仲通りの200本をこえる街路樹がシャンパンゴールドのLED約100万球で彩られ、あたたかみのある光の粒に包み込まれるような感覚に。石畳が美しく照らされた街路を500Xで駆け抜けると、まるでヨーロッパの路地に迷い込んだよう。
丸の内仲通りの一部は21時まで歩行者専用のため通り抜けできませんのでご注意を。ドライブでイルミネーションを楽しみたい方は21時以降がおすすめです。
丸の内イルミネーション2018
★期間 2019年2月17日(日)まで
★時間 17:30~23:00(12月は17:00~24:00)
★場所 丸の内仲通り、東京駅周辺、大手町仲通り
公式サイト
丸の内から500Xを走らせること約15分、クリスマスモード全開の六本木ヒルズに面した六本木けやき坂通りへ。約400mのけやき坂に灯る白色と青色の約70万球のLEDは、丸の内のあたたかなイルミネーションとはがらりと印象が変わってクールで幻想的なおもむき。坂を下った先には、東京タワーが雄大に輝きます。
けやき坂イルミネーションは2003年にスタートし、15周年を迎える今年のテーマは「LIVE Veil」。3分に1回、ドラマティックに変化する光のベールは「Waving Veil」「Breathing Veil」「Brightening Veil」の3種類。駆け抜けるたび、さまざまな光の表情が楽しめます。
近隣の六本木ヒルズ内でも個性豊かなイルミネーションが展開されているので、レストランでのお食事がてらチェックしてみるのもおすすめです。
けやき坂イルミネーション
★期間 2018年12月25日(火)まで
★時間 17:00~23:00
★場所 けやき坂通り
公式サイト
街の視線を惹きつけるコンパクトSUV「500X」の詳細はこちら
Photo:岩崎拓哉
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