4月8日(日)、富士スピードウェイにて「フィアット セーフティ ドライビング(FSD)」が開催されました。2017年4月の富士、7月の鈴鹿に続き、第3回目となる今回は、参加申し込みが大幅に増加。受付開始からわずか数日で定員数に達し、これまで以上に好評を得て開催されました。
フィアット セーフティ ドライビングが目指すのは、フィアットオーナーさまに正しい運転操作に身につけていただき、「運転する楽しさ」を実感いただくこと。まずは取り回しをしやすい運転ポジションを習得し、その上でクルマの持つ基本性能や安全装備に触れ、万一の時に役立つ危険回避の方法や心構えを学んでいきます。
今回のご参加者数は1回のレッスンにつき25-26名ほど。プロのインストラクターによる安全講義やレクチャーを通じて、自分のクルマの持つ性能の高さに触れると、まるでパートナーの意外な一面を見たかのように喜びと感動が大きいようです。ご参加者からは「正しいポジションで運転の仕方が変わった」「小さいクルマなのに思いのほかスゴかった」などの声が飛び出しました。
以下の動画よりレクチャーの模様やご参加者の声をご覧ください。
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