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電気自動車500eがお出迎え!アースデイ東京2022イベントレポート

4月22日のアースデイ(地球の日)を中心に、3月11日(金)〜5月30日(月)までさまざまな企画を展開する『アースデイ東京2022』。その一環として、4月16日(土)・17日(日)に代々木公園で開催された屋外イベントに今年もフィアットはブースを出展しました。 地球・自然・人間・文化など、幅広いテーマで活躍する企業や団体が集まる『アースデイ東京2022』。今回は、4月に発表された『500』初のEV(電気自動車)『500e(チンクエチェントイー)』の展示で大きな賑わいを見せたフィアットブースを紹介するとともに、フィアット×Meguriwaのコラボレーションワークショップ『T-SHIRTS YARN』の様子をレポートします。   世界最大の地球フェスティバル『アースデイ』 1970年にスタートし、現在では世界175カ国、約5億人が参加する世界最大の地球フェスティバル『アースデイ』。日本では、毎年4月22日を中心に代々木公園をはじめとする複数の会場で『アースデイ東京』が開催されています。     21年目の開催となる今年は、“スマイル 100 チャレンジ!~ 多様性の風 ~”をキャッチコピーに、地球と地球に住む私たち自身が笑顔になれる100アクション・100コラボを実施。団体・個人と協力し合い、3月11日(金)〜5月30日(月)までの期間中、さまざまな催しを通じて“地球の日”にまつわるアクションを呼びかけています。 4月16・17日の2日間にわたり代々木公園で開催された屋外イベントでは、オーガニック&サステナブルな商品を扱う『くらしの天然市場』をはじめ、フェアトレードやエシカルに特化したアイテムを扱うテナントが多数出店。 そのほか、坐禅を体験できる『Earth禅堂』や子どもたちが遊びながら参加できるスタンプラリーといったユニークなコーナー、バリエーション豊かなフードトラックが集う飲食スペースも含めた100以上にのぼる多種多様なブースが登場。野外ステージではNPO法人Earth&Humanの代表を務める市川海老蔵さんによるトークイベントをはじめ、加藤登紀子さん、坂本美雨さんといったアーティストによるライブが実施されるなど、アースデイそのものに関心が深い人はもちろん、小さな子ども連れのご家族や学生といった幅広い年齢層の方々が、フェス感覚で会場内の多様なコンテンツを楽しんでいました。     電気自動車『500e』がお出迎え!   環境への配慮を掲げてきたカーブランドとして、毎年『アースデイ東京』に参加しているフィアット。今年は、代々木公園の開放的な青空に映えるセレスティアル ブルーの『500e OPEN(チンクエチェントイー オープン)』とシチリア オレンジの『500 1.2 CULT(チンクエチェント 1.2 カルト)』が会場入り口で来場者をお出迎え!カジュアルに乗車体験が出来る機会とあって、訪れた方々の関心を集めていました。また今回、会場でクルマについてのアンケートに答えてくださった方には、フィアット特製の環境に優しいリサイクルウッドマグネット(16日)やポータブルストロー(17日)をプレゼントいたしました。   ▲『500 1.2 CULT』(左),『500e OPEN』(右)   1957年に発表されたときから環境に配慮し、小さい排気量、小さいサイズで開発された『500』。コンパクトで柔らかなシルエット、個性際立つインテリア、乗るたびにワクワクする軽快な走り。そのすべてが、トコトンおしゃれなドライブシーンを演出します。 そして『500』初の電気自動車として4月の発表以来大きな注目を集めている『500e』は、時代が求めるトレンドをいち早く取り入れ、人々のココロを惹きつけ続けてきた歴代の『500』のDNAを受け継ぐ一台。新しさと懐かしさが融合したイタリアンデザイン、よろこびのドライブシーンへと誘う快適性、最新技術を惜しげもなく搭載した安全性、そしてリサイクル素材の活用――。“サステナブルな社会の実現が求められる現代に、フィアットが新たに導き出した解答”というべき次世代モデルです。     いち早く『500e』に触れられる特別なこの機会に、偶然来場されたというフィアットオーナーの方からは「まさか『500e』が展示されているとは、とても驚きました。電気自動車でありながらも細部までこだわりが光るデザイン性の高さがとてもフィアットらしい、文句なしのクルマだと思います」と感嘆の声も寄せられました。     また、今回フィアットブースの隣には、Share with FIAT(CSV)パートナーである『ARK(アニマルレフュージ関西)』がブースを出展。災害や飼い主の高齢化といったさまざまな理由によりひとりぼっちになってしまったペットの里親探しやボランティアによるペットの一時預かり実施など、国内外の動物にまつわる問題を改善するための活動を行なっています。   ▲ARK(アニマルレフュージ関西)ブース   また、ブース受付にはもう一組のShare with FIAT(CSV)パートナーである『特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)』の募金箱を設置。国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人々を支援する日本発のNGOとして1996年に設立されたPWJは“必要な人々に、必要な支援を”を合言葉に、国内外を問わずあらゆる社会問題に取り組んでいます。   ▲特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)の募金箱   FIAT×Meguriwaコラボレーションワークショップ また今年は、循環型社会の構築を目指して活動する団体『Meguriwa(めぐりわ)』との共同企画として“FIAT×Meguriwaコラボレーションワークショップ『T-SHIRTS […]