新たに迎えるマイカーの納車。ワクワク、ドキドキする瞬間ですね。自分が選んだクルマ、ボディカラー、足を運んだショールーム……。そうした巡り合わせのひとつひとつが、いい思い出として刻まれることと思います。「FIAT 500(チンクエチェント)」は、これまでに多くのお客さまに支えられ、たくさんの思い出を育んできました。そして2020年3月5日、累計登録台数はついに50,000台に達し、フィアット・アバルト三河で50,000台目の「500」が、オーナーとなる荒島さんファミリーに納車されました。荒島さんは50,000人目のお客さまとなったことを「びっくりです!」と驚きのご様子。
荒島節子さんは、数年前から「500」が気になっておられ、いつか乗ってみたいという想いを持たれていたようです。そして「500」を所有するご友人に内装を見せてもらうと、その気持ちはますます強くなったのだとか。そしてライフステージにおいて特別なお誕生日となる今年3月に合わせ、念願の「500」の購入を決意されたそう。納車式にはお嬢さまご夫婦と2人のお孫さんとご一緒にショールームを訪れ、ピカピカのボサノバ ホワイトの「500」との対面を果たしました。
そんな荒島さんを、フィアット・アバルト三河の中村昌弘部長はじめ、近藤龍太郎店長、加藤敦士店長代理が温かくお出迎え。FCAジャパンのスタッフもお祝いに駆けつけました。今回は50,000台目を記念するちょっぴり特別な納車式ということで、中村部長から荒島さんに記念パネルが贈られました。
荒島さんによると、「500」はご家族みんなで使うために購入されたそう。3世代が同居する荒島さんファミリーでは、ご家族でよくお出かけしたり、お食事を楽しまれたりしているそうです。「500」が納車されたら、まず静岡県藤枝の抹茶スイーツが有名なお店にアイスクリームを食べに行こうと、そんな計画もされているそうです。
お出かけ好きの荒島さんファミリーは、「500」にオプションのカーナビを装着されていました。「500」はApple CarPlayやAndroid Autoに対応しているためスマホのナビアプリも利用できますが、車載カーナビがあればスマホを持たないお母さまがひとりドライブをするときも安心ということで装着されたそうです。そんな荒島さんに、お嬢さまと旦那さまは納車&お誕生日のお祝いにキーケースをプレゼントされていました。仲睦まじいご家族の愛情にほっこり。お母さまはさっそくそのキーケースに「500」のキーを取り付けていました。
真っ白な床面のデリバリーエリアで、納車説明が行われました。納車説明では「500」に搭載される装備や各機能の操作方法などをサービスアドバイザーから聞くことができます。荒島さんとお嬢さまも説明に耳を傾け、少しずつオーナーとしての実感が湧いてきている様子。加藤店長代理から50,000台記念の花束を受け取り、いよいよ最初のドライブに出発です!
フィアット・アバルト三河の加藤店長代理によれば、このところ「500」のお客さまはますます広まりを見せているとのこと。「500」の女性比率は2019年には64%(FCAジャパン調べ)と過半数を超えていますが、販売の現場でも老若男女を問わず、様々なお客さまに興味を持っていただけていると実感されているそうです。国産車から乗り換えのケースも多く、そうした新たなフィアットオーナーさまをサポートすべく、同ショールームではクルマにあまり詳しくない方や、初めて輸入車に乗られるお客さまにも親切・丁寧な接客や、アフターサービスを心がけているとのこと。「クルマは買った後が大事という気持ちで接客しています」という頼もしいメッセージを聞くことができました。
ご家族やショールームの皆に祝福されながら、「500」との新生活をスタートされた荒島さん。まずは、ご家族でランチを楽しむためにレストランへと向かわれました。これからも温かいご家族と一緒に「500」でたくさんの楽しい思い出を作ってください! Grazie!
なお、フィアットでは「500/500C」の国内登録50,000台達成を記念して、特別キャンペーンを実施中。2020年4月末までのキャンペーン期間中にご成約すると、車両購入サポート50,000円+アクセサリークーポン50,000円の購入サポート特典が受けられます。キャンペーンの詳細はコチラ
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