週末はドライブに出掛けたりもされますか。
彰さん
「春から夏にかけては、甲子園を目指している息子と一緒に、地区大会や全国大会など野球漬けの毎日です。いま高校2年生なので、今年がラストイヤーなんです。3年生の夏の甲子園を目指してがんばり、それが終わるとようやく解放されます。ただ、今でも野球の試合がない時には時々犬を連れてショッピングに行ったしています。公園に行ったり、ナガシマスパーランドにワンちゃんも大丈夫なアウトレットモールがあるので、そこに連れて行ったり。あとフィアットピクニックもワンちゃんを連れて行けるので昨年行きました」
富子さん
「フィアットピクニックにはワンちゃん沢山いましたね。この子と同じミニチュアシュナウザーも何匹かいたんですよ。富士の方から来られた方や四国から来られた方と、一緒に遊んでもらいました」
ドッグランなどにも行かれますか。
富子さん
「連れて行ってあげられる時間がほとんどないんです。だから夏が終わったらいろいろ出掛けたいと思っています。娘はすでに2人とも結婚し、今後は家族が増えていくかもしれないので、庭でバーベキューをできるように庭を整備したり、もっとドライブにも行きたいと思っています」
最後に田中さんファミリーにとって、フィアットはどんな存在ですか。
彰さん
「出掛けるときに、普通のクルマで行くのとチンクエチェントで行くのでは見える景色が全然違うと感じています。例えば、街ですれ違う時や交差点で隣りに並んだ時に、同じクルマだと少し嫌だなと思ってしまいそうな場面でも、チンクエチェントだと楽しい気分になれるんです。ショールームに行ってもチョコレート工場かと思うくらいカラフルじゃないですか(笑)。そういうところも好きですね」
富子さん
「『500C』も『Panda』も家にあるだけで豊かな気持ちになれるというか、癒されるというか……」
彰さん
「今となってはなくてはならない存在」
富子さん
「そうだね。私はクルマに詳しくはないんですけど、これまでは本当に乗りたいと思うクルマがなかったんです。それがようやく好きなクルマに出会えたので、これからもずっと乗っていきたいと思います」
それぞれ好きなクルマは同じフィアットですし、お二人の感性は近いんじゃないですか。
富子さん
「そう思います。感性は主人と一緒だなって思います」
彰さん
「良かった(笑)」
ご夫婦で乗りたいクルマを選び、それがたまたま同じフィアットだったという田中さんファミリー。それぞれが自分で選択をし、結果的に同じ方向を向いているところが仲睦まじいご夫婦の姿と重なりました。春、夏と野球のサポートがんばってください。今年のフィアットピクニックで笑顔と再会できるのを楽しみにしています!
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