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お出かけ

DRIVING

ドライブのお供に! クルマに置いておきたい最新・便利グッズ特集

クルマを愛する方にとってドライブは、自分だけ、もしくは好きな人とだけのスペシャルな時間。車内の空間づくりにもとことんこだわりたいものですよね。今回はドライブのお供にあったら便利&フィアットにも似合うグッズを、イタリア生まれの老舗ブランドや、日本発の人気ブランド、フィアット オフィシャルアイテムなどから一挙ご紹介!   OMNI PILLOW(オムニピロー) / BANALE(バナーレ)   ▲〈BANALE〉OMNI PILLOW 9,020円(税込)   3つの形に変化&あなたの安眠を手助けしてくれるトラベルピロー 2015年にイタリア・ミラノで誕生したライフスタイルブランド〈BANALE〉では、外出時や移動時の快適さを向上させるアイテムが人気を呼んでいます。『OMNI PILLOW』は、シチュエーションに合わせて3つの形に変化するトラベルピロー。長時間にわたって移動する際に首をサポートする“ネックピロー”、折り畳んだ間に腕を入れてデスクでひと休みしたり、クッションとして背やお尻に敷いたりもできる“ダブルピロー”、フラットにしてシンプルに枕として使う“ピロー”というバリエーションであなたの安眠を手助けしてくれます。コンパクトなサイズなので、ドライブで疲れた時の仮眠などに役立つアイテムとして車内に置いてみてはいかが?       ▼INFO:画像提供 株式会社マークスインターナショナル https://www.marcs.co.jp/     TAION: ユニセックス ステッチレス ダウン ポンチョ・ブランケット / SHIPS any(シップス エニィ)   ▲〈SHIPS any〉TAION:ユニセックス ステッチレス ダウン ポンチョ・ブランケット 9,460円(税込)   ポンチョとしてもブランケットとしても使えるSHIPS any別注ダウンアイテム 高品質&高機能なインナーダウンをグローバルに展開している〈TAION〉は、国内外のさまざまなブランドとのコラボレーションにも注目が集まる日本発のブランドです。今回のコラボレーションは〈SHIPS any〉だけのエクスクルーシブアイテムで、ポンチョとしてもブランケットとしても使える汎用的なデザインが魅力。肌寒さを感じる秋冬のドライブや、レジャーやアウトドアのお供にピッタリ。あなたの身体をしっかりと暖めてくれる、寒い季節のイチオシアイテムです。ステッチレス仕様で軽量かつ収納袋も付属しているので、携帯性も抜群!また、ユニセックスアイテムなので、夫婦やカップルで共有するのもおすすめです。       ▼INFO:画像提供 株式会社シップス https://www.shipsltd.co.jp/label/shipsany/     CARPARFUM(カーパルファム) / DR. […]

CULTURE

【2021年最新・全国】フィアットとのドライブで訪れたい!有名建築から現代アートまで、おすすめのアートスポット10選

芸術の秋到来!ということで、フィアットで訪れたい、とっておきのアートスポットをセレクトしました。心地よく過ごしやすい気候の秋は、絶好のドライブシーズンでもあります。絶景に魅せられたり、アート鑑賞の前後にほかの観光スポットに足を運んだり、あるいは運転そのものを楽しんだりと、アートをとことん楽しむ──、そんな“アートをドライブする”秋を満喫してみませんか。   真駒内滝野霊園     札幌市内から車で約40分、新千歳空港から約1時間。多くの人が眠る『真駒内滝野霊園』は、180万平方キロメートルもの広大な敷地の約6割が公園や散策路となっている、道内屈指のアートスポットです。入口では悪霊を門前で撃退するとされるエジプトの狛犬的存在『人頭有翼の獅子像』がお出迎え。そのすぐ近くには、33体ものモアイ像の姿も!  モアイ像の視線の先には、数万本ものラベンダーが植えられている丘があり、その中央からは『頭大仏』が頭をのぞかせています。高さ13.5メートルの大仏が鎮座する大仏殿は、建築家の安藤忠雄さんが設計したもの。大仏へのアプローチもとても個性的で、結界を意味する『水庭』やコンクリートがひだのように連なった天井を持つトンネルなど、心が浄化されるような空間となっています。ほかにも、永代供養墓が併設された『ストーンヘンジ』やブロンズの鹿、布袋様の大群など、「なぜここにコレが?」と突っ込みを入れたくなる多種多彩なオブジェや像の宝庫です。公園施設として開放されているので、散策をおすすめします。       ▼INFO:画像提供 真駒内滝野霊園 北海道札幌市南区滝野2番地 011-592-1223 https://www.takinoreien.com/   青森県立美術館     “県美”の愛称で青森県民に親しまれている『青森県立美術館』は、2006年にオープンしました。青木淳さんが手がけた地下2階、地上2階建ての建物は、隣接する日本最大級の縄文集落跡『三内丸山遺跡』から着想を得て、発掘現場のトレンチ(壕)をモチーフに設計されています。 コレクションは、棟方志功さん、工藤甲人さん、寺山修司さん、澤田教一さん、成田亨さんなど青森にゆかりのあるアーティストのものを中心に、アンリ・マティス、レンブラント・ファン・レイン、パブロ・ピカソといった海外作家の作品も所蔵。吹き抜けの大空間『アレコホール』では、20世紀を代表する画家の一人、マルク・シャガールが、1942年、亡命先のアメリカで描いた、バレエ『アレコ』の背景画を展示しています。美術館のシンボル的存在でもある、青森県出身の現代美術作家・奈良美智さんによる立体作品『あおもり犬』は、地下2階の吹き抜けで会うことができます。高さ8.5メートル、幅6.7メートルの純白の犬の前には、エサの器を模した花壇が設置され、なんともフォトジェニック! 車で訪れた際は、お隣の『三内丸山遺跡』にもぜひ足を伸ばしてみてください。   ▼INFO:画像提供 青森県立美術館 青森県青森市安田字近野185 017-783-3000 (代表) http://www.aomori-museum.jp       N’s YARD     現代美術作家・奈良美智さんが、「作品をより身近に感じてもらえる場所を設けたい」と、現在、拠点を置く那須に開設した個人美術館。那須の中心地から少し離れた森の中に佇む建物には、絵画やドローイング、彫刻など奈良さん本人の作品はもちろんのこと、奈良さんがこれまで収集してきたレコードや現代作家のアートも展示されていて、どっぷりと“奈良ワールド”に浸ることができます。 建物の外壁には芦野石、一部床材にはかつてフランク・ロイド・ライトを魅了した大谷石など地元・栃木で産出された石が使われている点も特徴的。天井に敷地で伐採されたヒノキが使われている展示室もあります。オリジナルグッズが揃う、併設のショップも必見です! なお、周辺は、国指定重要文化財の洋館『旧青木家那須別邸』や『水庭』、隈研吾さんが設計を手がけた『石の美術館 STONE PLAZA』などアートなスポットがそこかしこに。アートをめぐるドライブを楽しむには格好のエリアです。   ▼INFO:画像提供 N’s YARD(エヌズヤード) 栃木県那須塩原市青木28-3 0287-73-5711 https://www.nsyard.com       アートビオトープ那須     1986年に開業し、自然と融合するリゾートとして多くの支持を受けたリゾートホテル『二期倶楽部』(2017年に閉館)の思想を受け継ぐカルチャーリゾートとして、二期倶楽部創業者である北山ひとみさんのプロデュースにより誕生。2018年には、敷地内に、建築家・石上純也さんが構想から約4年の歳月をかけて作り上げた『水庭(みずにわ)』が完成しました。水庭は隣接する敷地に生えていた318本の樹木と160の小さな池、さらに、地面を覆いつくす苔や飛び石からなる、神々しいまでに静謐(せいひつ)なランドアートです。 […]

DRIVING

インスタしチャオ!愛車で向かう秋のドライブスポット

今年もドライブにぴったりの爽やかな季節・秋がやってきました。今回は日常的にインスタグラムを活用されている7人の500(チンクエチェント)、500X(チンクエチェントエックス)、Pandaオーナーさまに、10月頃から色づいてくる紅葉やイチョウ、黄金に輝くススキなど、秋の訪れを感じることのできるおすすめのドライブスポットについて教えていただきました。   1.軽井沢の紅葉をバックに ATYさん(@aty_design) 場所:長野県 星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート  「辺り一面が赤や黄色に綺麗に色づく秋の軽井沢。木漏れ日の中ルーフスクリーンを開ければ、紅葉の景色を満喫することができます。(ATYさん)」 紅葉の木々に囲まれた水色の500が可愛らしい一枚です。     2.横浜ベイブリッジとグラデーションに染まる空をバックに スシオさん(@susiboy) 場所: 横浜市 大黒埠頭 横浜ベイブリッジを真下から眺めることができる大黒埠頭。空がグラデーションに染まる、夕日が沈む時間帯から夜になるまでの空の変化を楽しむこともおすすめです。 「500を“同居している家族”と考え、ほぼ毎日500のスナップを撮っています(スシオさん)」     3. 画面いっぱいの紅葉と500の後ろ姿 ezoflatさん(@ezoflat) 場所: 北海道千歳市(支笏湖周辺) 「毎年紅葉の季節になると写真を撮りに出かけるお気に入りの場所です。ここで撮影をしていると、結構な確率でエゾシカにも遭遇します。(ezoflatさん)」 色鮮やかな紅葉をバックに車を撮影するには、早朝の光加減が丁度良いため、早起きして出かけるのがおすすめとのことです。     4. 富士山と山中湖をバックにシックな色使いで kenjiさん(@kenjinw638) 場所: 山梨県 三国峠付近 三国峠とは、静岡県小山町から山梨県の山中湖へ抜ける途中にある撮影スポット。富士山と山中湖が一望でき、なおかつ愛車も一緒に写真も撮れるイチオシスポットだそうです。 「春夏秋冬、それぞれ景色が変わるので、すべての季節で訪れると違いを楽しめます!秋は富士山、山中湖、ススキ野原全体を一画面に収めれば、一望感が表現できると思います。(kenjiさん)」     5. 運転席越しに見る、山下公園の紅葉 koromoさん(@koromo_cinquecento_500x) 場所: 横浜市 山下公園銀杏並木 「妻を迎えに行った時の一枚です。青空とイチョウのコントラストを車窓から切り取りました(koromoさん)」 フロントガラス越しに見える、秋晴れの青空と鮮やかな黄金色に色づいたイチョウが、秋の訪れを感じさせてくれます。     6. 藤原京跡に佇むPanda kiyotaka munaokaさん(@kiyo500muna) 場所: 奈良県橿原市 […]

LIFESTYLE

コンパクトな『500』で海風そよぐ鎌倉へ。『Abel』ディレクター・原田沙奈子と巡るご褒美ドライブ

厳しい暑さが和らぎ、風景も表情を変える頃。季節の移り変わりを眺めることも、ドライブの醍醐味ではないでしょうか? 今回は、Instagramのフォロワー数は5.7万人、私生活では6歳の娘さんを持つママである、ファッションブランド『Abel(アベル)』のディレクター兼プレスを務める原田沙奈子さんとキュートでコンパクトなフィアット『500(チンクエチェント)』に乗って、海風を浴びながら鎌倉エリアをドライブ。梅シロップ・梅酒作りが体験できる専門店『蝶矢』でつくるオリジナルの梅シロップや、鎌倉・雪ノ下の路地裏にある人気イタリアン『かど屋』でいただく、とっておきのイタリアンランチコースなど、心身ともに満たされるご褒美ドライブへ出発!   ワクワクを与えてくれる『500』   ひとたび走れば街をパッと彩る『500』は親しみやすいフォルムが特徴的なイタリア仕込みのデザイン。他のクルマとは一線を画す唯一無二の存在感を放ちます。     スムーズなドライビングをサポートするのは、タッチパネル式の総合インフォテインメントシステム『Uconnect®』。スマートフォンと接続すれば、使い慣れたアプリをそのまま利用することも可能。お気に入りの音楽と最新のナビゲーションシステム、そして軽快な走り心地がドライブに一層のワクワク感をプラスしてくれます。     私生活では、パワフルな4WDを運転しているという原田さんですが、『500』の路地裏散策にもぴったりな機動性とおもちゃのように可愛いボディ、そして細部にまで行き渡った高いデザイン性に魅力を感じたといいます。     「いつも大きな車に乗っているので、コンパクトな『500』はすごく新鮮! 鎌倉のような細い路地にお店が点々としている街を散策するならこのくらい小回りの利く車が便利だなって思いました。娘も気に入りそうなポップなビタミンカラーと丸っこいフォルムがすごく可愛いし、ライトの形やシート、ステアリング周りなど細かい部分にデザインへのこだわりが感じられました。座り心地のいいシートと、見た目の印象からは意外なほどゆったりとした乗り心地にもびっくり。座席同士の距離が近いぶん、ドライブ中の家族との会話がもっと弾みそうですね!」       オリジナルの一品が作れる“梅体験専門店”『蝶矢』へ   鎌倉駅すぐそばに位置する『蝶矢』は、梅酒/梅シロップを手作り出来る“梅体験専門店”としてオープン以来話題を集めているユニークなお店。厳選された5種類の梅と砂糖またはお酒を組み合わせてオリジナルの一品を作れます。その組み合わせはなんと100通り!     手作り体験では、まず梅とお砂糖をそれぞれテイスティング。あらかじめ抽出されたシロップで香りや口当たりを確かめていきます。「ほんのり甘くてフルーティ!」「ちょっぴり酸味があってずっと飲んでいられそう」と個性際立つ梅の味わいに頭を悩ませつつ、材料の組み合わせが決まったら、いよいよシロップ作りスタート! トレイの上に用意された材料と道具を使って、梅のヘタを取り、手順どおりボトルに材料を詰めていきます。下準備が済んでいるぶん、作業自体はとてもカンタン。「梅仕事は初めて」という方でも気軽に梅の文化に触れることが出来るのも大きな魅力です。       体験後はボトルごと持ち帰り、シロップは一週間、梅酒は1ヶ月で完成。じっくり時間をかけるほど、その味わいにも期待が膨らみます。今回原田さんがチョイスしたのは、Mサイズボトルで作る梅シロップ。さくらんぼのような味わいが特徴の希少な小梅・パープルクイーンと金平糖で目にも美しい一本が仕上がりました。     「自宅でも梅酒を作っていたのですが、丁寧にレクチャーをしていただけたのですごく勉強になりました! こんなにシンプルな材料だけで梅シロップが出来るなんてビックリですよね。なかなかこうした手作り体験にはあまりトライしたことがなかったので、すごく新鮮でした。完成した梅シロップは、娘と一緒に楽しみたいなと思っています。娘も梅好きなので、もしかしたら美味しすぎてひとり占めされちゃうかも(笑)。どんな味になるのかワクワクですね」       日本家屋の趣が感じられる古民家イタリアン『かど屋』   鎌倉 雪ノ下に70年以上前からある古民家を改装したレストラン『かど屋』。こだわりの炭火焼料理と鎌倉野菜をふんだんに使ったイタリアンがいただけます。お店の名前は、もともとこの地で商店を営んでいた先代の通り名を引き継いだそう。古き良き日本家屋の趣が感じられる店内で、気取らずに美味しい料理とナチュラルワインを楽しむことが出来ます。       この日いただいたのは、前菜〜日替わりのパスタと炭火焼き肉料理、ドルチェなど『かど屋』自慢のメニューをコース仕立てで満喫出来るスペシャルランチ。旨味がとけ出した鎌倉野菜のzuppaにはじまり、香り豊かな鎌倉野菜とからすみのスパゲッティ、メイン料理には肉厚なハンギングテンダービーフの炭火焼き。ボリューミーで目にも美しい料理の数々に思わず頬がゆるみます。「どれも美味しくて、一人でいただくにはもったいないくらい!」と原田さんも堪能した様子。お皿が運ばれるごとに心もお腹も満たされる至福のひとときです。     「子育てをしているとコース料理を食べる機会がめったにないので、こうしてランチで気軽にいただけるのはすごく嬉しいです。店内のレトロで落ち着いた雰囲気も素敵ですよね。どのお料理もすごく美味しかったですし、その土地ならではのものを味わうのはお出かけする楽しみのひとつなので、鎌倉野菜もたっぷり食べられて大満足でした!」     — — —   開放的な海沿いはもちろん、歴史ある街並みに映えるビタミンカラーの『500』。好奇心の赴くままに路地を散策できるコンパクトカーだからこそ、鎌倉でたくさんの「素敵!」に出会えました。デザインも走りもおしゃれな『500』と一緒にドライブすれば、初めての街だって隅々まで好きになれそうです。   […]

LIFESTYLE

モデル・瀬戸あゆみとアーバンSUV『500X Cross』で巡る代々木の注目スポット

モデルでありアパレルブランド『Dear Sisterhood』のデザイナーを務める瀬戸あゆみさん。車好きでもある彼女とフィアット500X Crossに乗って、個性的なお店が点在する代々木エリアをドライブ。遠方へのお出かけはもちろん、街乗りをスイスイ楽しめるのも小回りの効くSUV車ならでは。運転席からの眺めは、見慣れた風景の中に素敵なお店との出会いをもたらしてくれることも。今回は、おうち時間が充実する“ちょっとイイモノ”を求めて、グロッサリーストア併設の人気イタリアン『Quindi』とオリジナルノート作りを体験できるクラフトショップ『HININE NOTE』を巡りました。   500X Crossはお出かけしたくなる車   フィアット500の親しみやすさはそのままに、躍動感と都会的な佇まいを兼ね備えた500X Cross。スタイリッシュなカラーリングはさることながら、15スポークアルミホイールやマットクローム仕上げのモールディングなど、随所に施された美しさへのこだわりが圧倒的な存在感を生み出します。一人ではもちろん、家族やパートナーと過ごす移動の時間をより特別なものにしてくれる心地の良いシートと上質なインテリア。運転席から眺める景色が見慣れた街に新たな発見や魅力をもたらしてくれる、そんなドラマティックな一面を併せ持つアーバンSUVです。 プライベートでもよく車を運転するという瀬戸あゆみさん。今回初めて乗車した500X Crossについて、まず印象的だったのは車体の色、そして車高の高さが叶える眺めの良さだったといいます。     「ラインナップされているどのカラーも上品でおしゃれですが、なかでも今回乗車したグレーとカプチーノ ベージュは大人っぽくて特に素敵だなと思っていました。実は今、プライベートでも車を探していて、フィアットも候補のうちのひとつ。普段は街乗りがメインなので500のようにコンパクトなモデルを探していましたが、500X Crossは車高が高いぶん車内からの眺めが良くて、遠くまでお出かけしたくなるような気持ち良さを感じました。車内のインテリアもすごく洗練されているし、タッチパネル式のモニターも使いやすくてとても安心感がありますよね。ラゲッジスペースも広いので、アウトドアにもぴったりだと思います。500X Crossを運転するなら、音楽を聴きながら湘南方面へドライブしてみたいですね」       まずはイタリアン&グロッサリーショップの『Quindi』へ ▲Quindi   代々木上原のイタリアン『Quindi(クインディ)』は、グロッサリーショップを併設する人気店。150種を超えるイタリア産ワインをはじめ、パスタやオリーブオイル、そして日本各地から集まった食材の数々は、そのほとんどがレストランメニューで提供されているもの。食材のほか、ワインの味わいが増すようなグラスや食卓を彩るお皿など、店内には食材だけでなく普段の生活に小さな喜びをプラスしてくれるようなアイテムも。       手書きのカードとともに並べられた商品の数々は、どれもお店のお墨付き。眺めているだけで心躍るような空間です。お店で体験した美味しさをお土産として持ち帰ることはもちろん、おうち時間をより豊かにしてくれる一品との出会いを求めて買い物に訪れる人も多いそう。     最近、おうちで料理を楽しんでいるという瀬戸さんが手に取ったのは、こだわりの製法で作られたイタリア産のジンジャーシロップとパスタ、埼玉の銘品『NAKED MUSTARD』の3品。   ▲左からSABADi『Zenzero Madre』、芥子屋四郎『NAKED MUSRTARD』、Fabbri『スパゲティ 1.5mm』     「最近は自宅で過ごす時間が増えたぶん、これまで作ったことのない料理に挑戦してみようかなと思うことも増えました。以前は親しい友人たちを招いてよくホームパーティをしていたので、また安心して集まれるようになったらみんなで美味しいものを囲みたいですね」       『HININE NOTE』で世界にひとつだけのノート作り   ▲HININE NOTE   続いて向かったのは、代々木八幡に実店舗を構える『HININE NOTE』。こちらは、世界にたったひとつのノートが作れると話題のクラフトショップ。サイズや紙質をはじめ、カバーやリングといったこまかなパーツに至るまで、数万通りの組み合わせからオリジナルの一冊を作成できると話題のお店です。     組み合わせを少し変えるだけで大きく表情が変わるノート作りは、手軽なのにとってもクリエイティブ。自分だけの一冊が目の前で製本されていくのも特別な体験です。何冊あっても困らないノートはプレゼントにもぴったり。誕生日や進級祝いなどに作成される方もいるのだとか。 […]

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