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FIAT×ルーム・トゥ・リード・ジャパン 海の向こうに届けるプレゼント

個の可能性を地域に、そして世界へ。社会で活躍する人材の基本である「読み書き」の学習環境を世界の行き届いていない地域にも広めたい。その日、赤坂アークヒルズ・カフェに集まった大勢の人たちは、そんな共通の想いで繋がっていました。特定非営利活動法人ルーム・トゥ・リード・ジャパンによる催しの模様を報告します。     ルーム・トゥ・リードは、教育を受けられない環境で育っている子どもたちに、学習の機会を与える活動を行なっている国際NGO。“子どもの教育が世界を変える”という信念のもと、主に開発途上国での識字(読み書き)能力と教育面での男女の格差(地域により女性は教育を受けられないなどの問題)をなくすことに注力し、地域の政府機関やコミュニティと連携し、子どもたちに学習の機会を与えてきました。その活動資金は主に寄付によるもの。この日、赤坂アークヒルズ・カフェに集まった人々は、ルーム・トゥ・リードの活動に賛同する一般支援者の方々です。     こうした活動が必要な背景には、厳しい現実があります。日本にいると実感は薄いものの、世界では今なお7人に1人は文盲で、その2/3は女性だといいます。そうした環境を変えるには、先進国で支援の輪を広げる必要があるのです。 フィアットも、ルーム・トゥ・リード・ジャパンの活動に賛同し、支援を行なっています。フィアットが望むすべての人が自分らしく、輝いた生活をおくる社会を実現するためには、女性の、そして次世代を担う子供の教育が欠かせません。読み書きのできない子供たちに本を読むことの素晴らしさを知ってもらい、男女に均等な教育インフラを作り出す活動は、フィアットの掲げるビジョンにも通じるのです。     レセプションで乾杯の音頭をとったのは、FCAジャパン マーケティング本部長ティツィアナ・アランプレセです。 「明日の社会を変えるのは子供たちです。女の子も教育を受けられるようにするため、少しずつの支援を集めて、大きな力にしましょう。フィアットでは、そうした活動を“Share with FIAT”として展開しています。皆さんで一緒に世界を正しましょう」。     ルーム・トゥ・リード共同創設者兼CEOエリン・ガンジュさんのスピーチが続きます。 「ルーム・トゥ・リードでは、世界のあらゆる地域の子供たちが読み書きをできる社会の実現を目指し、これまでにアジアやアフリカを中心に、2万の学校やコミュニティと手を組み、1200万人に教育のギフトを届けてきました。このような成果を出せたのは、みなさまからの支援を得て、その国の政府や公立の学校とともに活動し、地域の環境を変えてきたからです。力を合わせ、アクションを起こせば世界は変わるのです」と述べ、新たなアフリカとアジア向けの教育支援プロジェクト「Action for Education(アクション・フォー・エデュケーション)」を打ち出しました。     ルーム・トゥ・リードでは、支援者に対して活動報告を徹底しています。寄付金の使途を明確にし、成果を見える化することで、支援者の寄付金がどのように役立ったのかをわかりやすいかたちで伝えています。また、例えば今回のような支援者の集いでは、支援者同士が活発な情報交換を促し、活動そのものやネットワークの輪の中にいることを楽しめるように努めています。     支援者の方に話をうかがってみました。中野太智さんと浅井美香さんは、ともにルーム・トゥ・リードの支援者。活動を始めた動機をうかがいました。 中野太智さんは「ルーム・トゥ・リードが行なっている教育支援というのは、社会を良くするもので、それはいずれ循環して自分にも返ってくるものだと思います。遠く離れた日本にいると直接的な活動に参加するのは難しいですが、支援という間接的な方法ならできます。またその活動の成果を知ることもできるので、自分が役に立てたという実感を持てるのがいいと思います」 浅井美香さんは、支援活動に参加するきかっけになったのは中野さんから借りたジョン ・ウッド氏(ルーム・トゥ・リード創設者のひとり)の執筆した本から。そこに書かれていたことに感銘を受け、自ら活動しようというモチベーションに繋がったと話してくれました。     長谷川愉以さんは、自分になにができるかを考えた結果、毎月一定の金額の寄付を行なっています。始めてから自分のなかにある変化が生まれた」と話してくれました。 「支援した子どもたちがどう変わったのか。関心が生まれ、ウェブサイトを調べ、自ら情報を収集しにいく。それまでしなかった行動をしていることに自分のなかに起きた変化を実感しました。また、ルーム・トゥ・リードのイベントへの参加を通じても自分が変わったことを感じています。あるイベントでは参加者は席が決められていて、必然的に隣の方とお話をすることになります。同じ活動をしている人たちの輪なので会話が進展しやすいというのもありますし、そこから新たな情報を得て、自分の行動が変わることも経験しました。支援を始めたことで、思いがけないところでポジティブな方向に自分が変わっている。そんな実感を持つようになりました」。     支援者の方々は自分の行動による子供たちの変化を知ることに喜びを感じ、また支援という行動を通じて得られる自分へのフィードバックも楽しんでいるようです。 会場ではピアノの演奏が始まりました。奏者は“旅するピアニスト”こと永田ジョージさん。イタリアの楽器クラビエッタを片手に、中東やギリシャなどを旅した永田さんは、各国で音楽を通じて人と人が繋がることを経験してきました。ルーム・トゥ・リードとの繋がりは5年ほど前から続いています。     ピアノの音色が会場を心地よい空気で包み込んだところでいよいよお開きに。今回も参加者同士の新たな出会いがあり、親睦を深める機会となったようです。 ルーム・トゥ・リードの活動に興味のある方はぜひHPをチェックしてみてください。     ルーム・トゥ・リード・ジャパン公式サイト   […]

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ギターと歌と絵本の読み聞かせのステージ

今回は東京都渋谷区の日赤医療センターで行われた活動をご紹介します。 オトイロクレヨンの二人は、久末冴子(歌う絵描き屋さん)と平原謙吾(シンガーソングライター)のユニット。 冴子さんがオリジナルの紙芝居を演じ、謙吾さんのギターが伴奏します。   二人が明るく歌い、踊り、演奏する様子に子どもたちも自然と笑顔になります。 親御さんの中には、パフォーマンスを目の前で熱心に見つめる方もおられて、入院生活の気分転換のひと時になっていたようです。   SHJは、アート・パフォーマンスを通して、病気と闘う子どもたちとご家族をサポートしています。     […]

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ハレバレーでの日曜大工講座(木工教室)

ピースウィンズ・ジャパンでは、南三陸町で現地NPO法人びば!!南三陸と協力し、地域の皆さんが楽しめる講座を日替わりで実施しております。 9月は、その中のひとつで月に1回開催される日曜大工講座(木工教室)の様子をお届け致します! 当団体の講座は、地域の人同士で講座ができるよう、得意技や得意な趣味を持つ方に先生になっていただき、参加されるみなさんからは、300円~500円の間で参加費を頂くシステムで展開されております。 対象者は、誰でもOKです。木工教室は、参加者が思い思いに作りたいものを先生と相談をしながら作ります。     9月は、何でも代用できる棚を制作しました。みなさん、実用できるものを作って帰るので、次に参加するのが楽しみだそうです!     びば!!南三陸の活動は、地域の人が持続的に活動を続けられるような仕組みになっております。ですので、誰が先生で、誰が生徒かいまいち分かりづらいのが、写真からお分かりになりますでしょうか? (先生は、首に黄色のタオルをまいております!)     […]

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2017年もARKがFIATバースデーイベントに参加!

去年に引き続き、今年もバースデーイベントに参加させていただきました。     晴天に恵まれ猛暑日のような一日でしたが、参加されていたお客様も熱気に溢れていました。     今年は、バルーンアーティストであるアークの里親さんがバルーンをご提供してくださり、またお子さんやグッズをご購入くださった方には小さなバルーンもプレゼントしたりと、皆さんに喜んでいただける演出ができたと思います。     イベントの途中も司会の方がTwitterの中継で紹介していただくことができて、またイベントの最後には壇上でPRをする機会もいただきました。アークのことを知らない方はまだ多くいますが、何度かイベントに参加する中で、FIATファンの方々にもさらに認知度が上がったと思います。 […]

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12万人が参加! 「Earth Day Tokyo 2017」x FIAT

アースデイは1970年にアメリカで始まった地球環境を考えるイベント。今や世界中に広がり、「アースデイ東京」も今年で18年目となります。4月22日(土)、23日(日)に東京・代々木公園で開催された国内最大級のエコ・フェスティバルに、FCAジャパンもブースを出展しました。   アートで子供たちを支える「スマイリングホスピタルジャパン」 今年のアースデイ東京は、「Lifestyle Shift, Now! 未来を創ろう!」がテーマ。「農と食」「経済」「エネルギー」という3つの課題について、希望ある未来を考えます。とは言っても、堅苦しいイベントではありません。300もの団体が参加し、「アースデイキッチン」ではエコロジカルな食材を使った食事を提供。「アースデイステージ」ではコンサートやトークショーが行われ、家族で楽しめるイベントなのです。今年は12万人を超える人々が集まりました。     フィアットは2011年から「アースデイ東京」に参加しています。今年も自動車ブランドでは唯一の出展社です。けやき通りからイベント広場に入る場所に設けられたブースには、フィアット、アバルト、ジープのそれぞれがサポートしている4つのNPO法人が並びました。     「スマイリングホスピタルジャパン」は、入院中の子供たちに本物のアートを提供する活動をしています。闘病生活にはつらいこともありますが、アートに触れて自分でも創作を手がけることで、楽しみながら前向きな生活を送ることができるようになるのです。     代表理事の松本惠里さんは、院内学級の教師を務めているうちに子供たちを笑顔にすることの大切さに気づきました。本気で楽しむには、本物との出会いが必要です。アーティストに声をかけると、たくさんの人が応えてくれました。音楽、マジック、造形などさまざまな分野で活躍するプロが駆けつけてくれたのです。 「アートに触れることで、子供たちの治癒力が増すと言われています。アーティストの表現の場ともなっていて、子供たちから学ぶことも多いと話していますよ」     アーティストたちは感染症防止のために厳しいテストを受けなければならず、年2回の健康診断も義務づけられています。それでも参加希望者は増え続け、アーティストとスタッフを合わせると120名を超えました。2012年から始まった活動は全国に広がり、30以上の病院や施設でパフォーマンスを行うように。病院の枠を超えて、家で闘病する子供たちのもとにアーティストを派遣する計画も進めています。     会場ではバルーンアートやマジックなどを披露。新聞紙を使ってかぶりものを作り、モンスターに変身する体験コーナーも設けられました。親子で参加する姿も多く、「スマイリングホスピタルジャパン」の活動への理解が深まりました。   犬や猫を保護して里親を探す「ARK」     「アニマルレフュージ関西(ARK)」は、飼い主がいなくなったペットを保護し、新たな里親を探す活動をしています。大阪にシェルターが設置され、犬が約160匹、猫が約170〜180匹ほど預けられています。もちろんケージに閉じ込めるようなことはせず、犬たちも走り回れる清潔な施設です。     放棄されたり災害に遭ったりすることもあります。飼い主が老いてしまって飼えなくなるケースもあります。アニマルレフュージ関西では様々な理由で一人ぼっちになってしまったペットを保護し、新たな飼い主を見つけて橋渡しをします。希望者とは必ず面接を行い、相性を見極めます。相性が悪いと判断した場合は、断ることもあります。     スタッフの中野真智子さんは、犬や猫が今度こそ幸せな生活を送れるようにするためには、厳しい目でマッチングをすることが重要だと話します。25名の専従スタッフだけでは手が足りず、多くのボランティアが参加しています。動物を扱う専門学校生の参加もあり、動物たちの心身のケアを行っています。 兵庫県の篠山に新たな犬舎を建設中で、活動の幅が広がりそうです。東京にはシェルターがないため、一時預かりのボランティアが月に2、3回里親イベントを行っています。会場にも1匹のワンちゃんが登場し、来場者から注目を集めていました。   FCAグループのアバルトとジープも参加     このブース内には、同じFCAグループのアバルトが支援する「シャイン・オン!キッズ」も参加しました。重い病気と戦う子供たちと家族をサポートしていて、ファシリティドッグと呼ばれる訓練された犬とのふれあいによる緩和ケアを行っています。     マネージャーの橋爪浩子さんは、「ファシリティドッグのベイリーやヨガに会った子供たちは、みんな笑顔になってくれます」と話していました。 FCAグループのジープが支援する「環境リレーションズ研究所」のブースでは、植樹イベントを紹介していました。記念日などに自分の木を植える「Present Tree」という運動で、参加すると木の里親になることができます。全国で25か所の森で70万ヘクタールに15万4000本もの苗木が植えられました。     事務局長の平沢真実子さんは、「これまでに447万人が参加しました。森林再生と地域振興を同時に進めることができます」と運動の意義を語ります。植樹イベントにはジープの車両も参加するそうです。     FCAブースの外でも、ジープの支援するNPO法人が出展していました。フジロック・フェスティバルで環境保全の運動をしている「フジロックの森プロジェクト」は、新潟の木材を使ったワークショップを開催。全国でゴミ拾い活動をしている「green bird」は、会場周辺で清掃活動のデモンストレーションを行いました。     「人、社会、地球環境、そのすべてと価値を共有し、豊かな世界をつくり上げていく」という理念を掲げるFCAジャパンは、ブランドごとに、さまざまなNPO法人をサポートすることで社会貢献を行っています。「アースデイ東京2017」を訪れた人々に、FIATとFCAジャパンが目指す未来の形が伝わったことでしょう。 […]

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ミモザをまとったチンクエチェントも応援!「WHITE RIBBON RUN2017」

3月8日が何の日か、ご存じでしたか? この日は国連によって制定された“国際女性デー”。イタリアでは「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ)」と呼ばれており、女性たちは大切な人から感謝と敬意を込めてミモザの花束を贈られるのだとか。 すべての女性が主役になる特別な一日を前にした2017年3月5日(日)、東京都のお台場でチャリティランイベント「WHITE RIBBON RUN2017(ホワイト・リボン・ラン)」が開催されました。   3月8日と春の訪れを告げるミモザの関係 3〜4月に開花時季を迎える“ミモザ”。目がさめるようなイエローが美しい、ボンボン状の小花です。子ども頃には摘みとったミモザで花冠を結う…そんな花あそびをしたことがある方もいらっしゃることでしょう。     イタリアでも日本とほぼ同時期に花ひらくミモザ。毎年3月8日の「フェスタ・デラ・ドンナ」になると、町中がミモザ一色に染まります。それは愛と幸福を呼ぶといわれるこの可憐な花を、感謝を届けたい女性へ贈る習慣がイタリアには50年以上も前から根づいているためです。     男性から女性へ贈るのが基本ですが、それも確固たる原則ではありません。ガールフレンドをはじめ、友人や同僚、マンマ(母親)、ノンナ(祖母)など、花を贈る対象はすべての女性。もらったミモザを自宅の花瓶に挿したり髪や胸元に飾ったりなど、彼女たちはそれぞれのスタイルで花を楽しむのだそう。 日本ではまだあまり知られていない「ミモザの日」も、これからきっと浸透していく。そう予感させる、女性による女性のためのランイベントが、この3月5日(日)に行われました。   JOICFP(ジョイセフ)主催のランイベント『WHITE RIBBON RUN2017』 今年で2度目となるランイベント『WHITE RIBBON RUN2017』がお台場で開催されました。     世界全体で見ると、毎日830人もの女性がハイリスクな妊娠・出産・中絶などにより命を落としている。その現実を受けてJOICFP(ジョイセフ)が主催する本イベントは、世界で最も長寿国である日本から、ダイレクトな支援を届けることを目的としたチャリティランニング大会です。ランナーによる参加費(1人あたり5,500円)は全額、ネパールとミャンマー、タンザニアへ寄付されました。     「走ろう。自分のために。誰かのために。」というコンセプトのもと、今年は562名の女性ランナーがメイン会場であるお台場を、そして男性も含む1,035名のバーチャルランナーが日本各地をラン。さらにはイギリスやシリア、ガーナなど世界14ヵ国以上で活動する女性支援家たちもビデオレターで参加する大規模なランイベントとなりました。     イベント会場となった「有明フロンティア」には、ランや支援に関連するさまざまなブースがずらり。「ビューティービレッジ」ではランの前にメイクアップアーティストによって“スポーツメイク”をしてもらえたり、「マルシェ」では南アフリカや東南アジアの輸入雑貨を購入できたり。 これから始まるランへの準備や、遠くの国で暮らす女性に思いをはせたりと、ランナー皆さんは思い思いの時間を過ごしているようでした。   ミモザでドレスアップした「FIAT500」も登場 そしてランのスタート・ゴール地点にあたる屋外の展示スペースには、ミモザをまとったフィアット『500C』が登場。いつもと違う、華やかにおめかししたフィアット車を撮影するランナーが次々にブースに遊びに来てくださいました。       「ミモザの日」にちなんで、ハッシュタグ「#まいにちCIAO」または「#ミモザフィアット」とともにSNSを投稿してくださった先着100名には、ミニブーケをプレゼント。多くのランナーがブーケ片手にフィアット『500C』と記念の一枚をパシャリ。皆さんの表情も華やぎます。     13時30分、いよいよランがスタート   オープニングセレモニーでは、ゲストランナー6名が登壇。ゲストランナーには今年初参加の梅宮アンナさんをはじめ、『VERY』モデルの堂珍敦子さんや『Precious』モデルの立野リカさんなどが、ランナーと一緒に走ります。コースの上では、誰もが一人のランナーなのです。     時刻は13:30。会場の熱気がピークに達した頃、SHELLYさんがスターターとなり、ラン開始!     7kmランで印象的だったのは、多くの人が笑顔でゴールを迎えていたこと。アップダウンのあるコースでありながら、余裕をもって沿道の応援に耳を傾けられる、そんな心地よさがあったのだとか。 またコース上では、それぞれ対等な個のランナー。初対面同士でも声を掛けて励ましあったり、ともにゴールテープを切るシーンも多く見られ、会場は終始温かな雰囲気に包まれていました。     […]

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Friends of AUW Japanファンドレイジングイベント

東京都港区赤坂の草月会館で3月22日、アジア女子大学(Asian University for Women、AUW)ファンドレイジングイベントが開催されました。 アジア女子大学は、2008年バングラデシュ・チッタゴンで設立され、アジアのリーダーを育成することを目的としています。現在500名の学生を15か国から受け入れており、入試に際して家族に大卒者のいない者を優遇することなどに特徴があります。 FIATは、この大学の主旨に賛同し2012年よりアジア女子大学の奨学生を支援しています。 今回のイベントではFIATワインの提供を通じてファンドレイジングへ協力いたしました。 イベントでは「選択の科学」著者として知られるコロンビア大学ビジネススクール教授のシーナ・アイエンガー氏による講演が行われ、卒業生らを交えたパネルディスカッションが実施されました。 当日は198名が参加し、集まった寄付は約12,000,000円となり、収益はすべてアジア女子大学の学生奨学金に充当されます。     活動の詳細はこちら(アジア女子大学のwebサイトへ) […]

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