fiat magazine ciao!

#500X

LIFESTYLE

憧れのトレーラーハウスで、冬キャンプに挑戦

キャンプブームのいま、冬もキャンプを楽しむ人が増えていることをご存じでしょうか。空気が澄んで、暑さや害虫に悩まされることもなく、温かい料理がより美味しく楽しめるなど、“冬キャン”ならではのメリットもいろいろあるのです。 ただ、自然の寒さは想像以上にきびしいので、冬用のキャンプ道具を持っていない初心者にはちょっとハードルが高いのも事実。そこでおすすめなのが、トレーラーハウスでのキャンプです。きちんと快適に過ごせるのに非日常感を味わえることから人気を集めています。 今回は、25台ものトラベルトレーラーを有する埼玉県のキャンプ場「フォレストサンズ長瀞」へ。トレーラーハウスでのキャンプを、お笑いコンビ「バンビーノ」の藤田ユウキさんとそのご家族に体験していただきました。         キャンプ場でも映える、限定車『500X Indigo』   今回、藤田さんファミリーに乗っていただいたのは、フィアットの限定車『500X Indigo(チンクエチェントエックス インディゴ)』。コンパクトSUVならではの機能性に加え、インディゴという名を体現する専用色「マットジーンズ ブルー」が最大の特徴です。都会的な雰囲気も備えながら、アウトドアシーンにもしっかりマッチします。     — 都内から約2時間、家族4人でのドライブとなりましたがいかがでしたか? 藤田さん:快適でした。車内のサイズも4人で乗ってもゆとりがあり、インテリアも高級感があってさすがイタリアのクルマだなと。シートヒーターが標準でついているのもうれしかったです。エアコンと違い、空気が乾燥しにくくていいですよね。 あとはなんと言ってもこのマットなカラーがたまんない。惚れ惚れします。     — 走行も快適でしたか? 藤田さん:一番感じたのが、馬力があるなと。走り出しでぐんっと伸びるんですね。あと、比較的コンパクトなので小回りがきくなと思いました。外国のクルマって乗りにくいイメージがあったんですが、初めてでもすごく運転しやすかったです。 普段は妻の方がよく運転をするのですが、500X Indigoはシートが高いので身長が低い妻でも周りが見やすいと喜んでいました。         気になるトレーラーハウスの中はどうなってる?   今回、フォレストサンズ長瀞で利用したトレーラーハウスは本場アメリカから輸入されたもの。中に入ると想像以上に広く、天井の高さも相まって車中とは思えない空間です。 車体の前後はベッドルームになっており、家族4人がゆったり体を伸ばして寝られます。さらに冷暖房完備で、トイレやシャワー、キッチンシンク、冷蔵庫もついているなどいたれりつくせり。どんな季節でも安心してキャンプが楽しめます。     トレーラーハウスに入るのは初めてだという藤田さんファミリーも、その快適さに「住みたい!」と感激。「いつか子どもたちが巣立ったら、こんなトレーラーで旅してまわれたら最高だなあ」と夫婦での会話に花が咲いていました。         トレーラハウスのデッキでバーベキュー   さて、いよいよお待ちかねのランチタイム。この日のメニューはバーベキューです。 フォレストサンズ長瀞では料理や道具を申し込めばすべて用意してくれるので、キャンプ場まで手ぶらでOK! トレーラーには全天候型のルーフデッキが装備され、天候を気にせずバーベキューが楽しめます。     グリルはパパの担当です。実は藤田さん、元イタリア料理人という経歴を持っており、料理はお手の物。バーベキューでも食材を要領よく焼いていきます。     — 藤田さんがイタリア料理の道に進んだきっかけはなんですか? 藤田さん:中学生ぐらいのときに、コンビニでイタリア料理の作り方の本を買ったんですね。それから家で作っているうちに、なんか格好いいなと思って。 […]

LIFESTYLE

泊まれるレストラン。信州の「オーベルジュ」で、ジビエ料理とワインを堪能

11月15日〜2月15日の3ヶ月間だけ狩猟解禁となる旬の「ジビエ」を求めて、信州蓼科高原のオーベルジュ・エスポワールへ。 旅の相棒は500X SPORT。高速道路でも安定した走行で疲れにくく、スポーティなハンドリング性能によりワインディングとの相性もばっちり。走る楽しさを呼び起こしてくれます。         ゆっくり食べて、飲んで、贅沢な時間が過ごせる「オーベルジュ・エスポワール」   オーベルジュ・エスポワールは、東京からクルマで3時間弱、自然豊かな信州蓼科にあります。日本でも有数のドライブルートであるビーナスラインにもほど近く、ゴルフ場やスキー場にもアクセス良好な別荘地です。     お出迎えいただいたのは、オーナーシェフの藤木徳彦さんと、支配人でソムリエの野村秀也さん。オーベルジュという愉しみ、そしてジビエ料理について、お二人にお聞きしました。     − まず、オーベルジュとは? ペンションと何が違うのでしょうか?   野村:ペンションは宿泊がメインで、宿泊された方に向けて食事を作ります。一方オーベルジュはレストランがメインで、さらに宿泊もできるという施設となります。 日本では80年代の後半にオーベルジュが初めて作られました。それでも1998年にエスポワールを始めたころは、まだオーベルジュというのはめずらしい存在でした。   − エスポワールをオープンしたきっかけは?   野村:オーナーシェフの藤木が修業時代にフランスの地方でオーベルジュを訪れ、そこでの体験に感動したことから始まりました。オープン当初から宿泊は3室。お客さまひとり一人にしっかりとしたサービスが行き届くことを大切にしています。     − レストランは宿泊をしなくても利用できるのですか?   野村:はい。日帰りの方や、近隣の施設に宿泊されている方も来られます。エスポワールは食事での滞在時間が長いのが特徴で、ディナーの場合はおおよそ3時間、長い方だとシガーなども含めて5時間ぐらい過ごされる方もいますね。       藤木:エスポワールはジビエを目当てに来られる方も多いのですが、ジビエは肉の味が濃いので、ワインがないとつらい(笑)。そういった意味でも泊まれるというのは重要ですね。   − クルマで訪れてもワインが飲めるというのは素晴らしいです。   野村:ワインには力を入れており、セラーは床下を利用して、自分たちの手で作り上げました。現在は約2,500本、記念日に来られる方も多いのでオールドヴィンテージも含めて幅広い銘柄と年代を取り揃えています。先日は1929年のワインを開けました。いま一番古いものだと1923年のものがあります。     − ガーデンには燻製小屋と石窯もありますね。   野村:燻製小屋は1,300mの標高による寒さや乾燥を利用して燻製作りをしたいということで、オープンと同時に建てられました。朝食には手作りベーコンやソーセージなどをお出ししています。 その隣には石窯があり、いろんな種類のパンを焼いたりお肉を焼いたりしています。暖かいシーズンになったらガーデンスペースも使えるので、そこで食前酒を召しあがって日が落ちるのを見てからディナーを愉しむといった過ごし方もできます。         いまが旬。ジビエの魅力とは?   − […]

DRIVING

冬のクルマの注意点は? フィアットの点検&メンテナンス事情

数ヶ月前までの猛暑が嘘のように、北の方から雪の便りも届く季節になりました。こうした季節の変わり目は、体調を崩さないよう生活習慣を見直したり、栄養のあるものを食べたりと、いつも以上に健康に気遣うようになりますが、それはクルマも同じです。 今回は本格的な冬が到来する前に、愛車のチェックすべきポイントや、手をかけてあげると安心なメンテナンスなどを、フィアット/アバルト横浜町田で主任メカニックとして活躍している、山本翔也さんにご紹介いただきました。         気温が下がると、バッテリーの性能も下がってしまう   まずは、どんなクルマでも「ここは必ずチェックしておいた方がいい」というポイントから。 「夏の間にエアコンやナビなどの電装品で酷使したクルマで心配なのは、やはりバッテリーですね。気温が一気に下がることで、バッテリーの性能も急に落ちてしまうことが多いのです。普段あまりたくさん乗らないお客様、いつも短い距離しか乗らないお客様の場合も、バッテリーが十分に充電されない可能性が高いので、急にバッテリー上がりを起こしてしまうこともあると思います」(山本さん)     朝、出かけようと愛車に乗り込んだら、「あれっ、エンジンがかからない!」という最悪の事態になってしまうかもしれないということですね。バッテリーはボンネットの中に隠れているので、普段はあまり気にかけない人が多いと思いますが、どうやってチェックすればいいのでしょうか? 「最近のクルマは、昔のようにエンジンのかかりが弱くなったり、ライトがチカチカしたりといった、バッテリーの劣化に気づくための予兆のようなものがほとんどありません。それで余計に、気づきにくくなっているのです。 また、ボンネットを開けていただいても、最近のバッテリーはメンテナンスフリーのためカバーで覆われてしまっていたり、外から液量などがチェックできない状態のものがほとんどです。そのため、私どものようなプロがテスターを使って、バッテリーの性能をチェックするというのが確実な方法です」(山本さん)     なるほど、便利なような不便なような……ですが、そうすると、ガソリンを入れたついでにちょっとバッテリーのチェックをしてもらう、というのがいいのでしょうか? 「それがですね、エンジンをかけて走ってしまうと、バッテリーの電圧が上がるので、そこでチェックしても劣化には気づきにくくなってしまいます。なので、車検や定期点検の際にしっかりチェックしてもらって、バッテリーごとの交換時期の目安を守って交換するというのが確実だと思います」(山本さん) 交換時期は、クルマの使い方や駐車場所などの環境によっても変わってくるので、早めが安心とのこと。皆さんの愛車のバッテリーはどうでしょうか。もう何年も交換した覚えがないぞ、という人はぜひ冬になる前にチェックしてみてください。       雪が降る前に、タイヤ、ワイパー、エアコンも要チェック   続いてのチェックポイントは、タイヤです。 「タイヤはゴムでできているので、気温の変化にあまり強くないんですね。表面を見て、ひび割れがあったり白っぽくなっているのは、タイヤが劣化している証拠です。また、磨り減ったタイヤも危険なので、溝がしっかり残っているかを確認してください。スリップサインが出ているようなタイヤは、すぐに交換することをオススメします」(山本さん)     積雪地域では早めにスタッドレスタイヤへの交換を。できれば、関東など積雪が少ない地域でも、急な雪に備えたり、朝晩は橋の上など路面が凍結する可能性もあるため、スタッドレスタイヤやオールシーズンタイヤに履き替えると安心です。 そして、雨や雪の日になくてはならないものといえば、ワイパー。 「やはりワイパーもゴム製品ですので、時間が経ったり、使っているうちに劣化してしまいます。1年に一度を目安に交換すると安心ですが、この夏は台風や豪雨が多くて酷使した人も多いと思いますので、ぜひ冬の前に交換してほしいですね。ヨーロッパ車では、雪に強い冬用のワイパーが装着されていることも多いのですが、ウインタースポーツなどで頻繁に雪国を走る方も、冬用ワイパーに交換しておくと安心だと思います」     「また、雪国では常識となっていますが、気温が下がるとウインドウォッシャー液が凍結してしまうこともありますので、凍結を防止したり解氷効果のある寒冷地仕様のウインドウォッシャー液を補充しておくといいですね」(山本さん) ワイパーが劣化していると、フロントガラスの汚れが十分に拭き取れず、視界を妨げてしまったり、ガガガと異音がしたり、最悪の場合はガラスを傷つけてしまうことも。ウインドウォッシャー液には油膜を落とす効果など、安全運転を支える機能もあるので、ぜひセットでチェックしておいてほしいところです。     また、車内の快適性を保つために欠かせないエアコンですが、以前より風が弱くなった気がする、イヤなニオイがする、という人は要注意。夏の間の高温多湿によって、エアコンフィルターにカビや雑菌が繁殖しているかもしれません。そこに、外から吸い込んだ砂塵やホコリ、虫や落ち葉などが詰まると、エアコンの性能も落ちてしまうことに。愛煙家の方や、ペットを飼っている方もエアコンフィルターが汚れやすい傾向があります。 これから冬になると、感染症にもさらなる注意が必要。エアコンフィルターを新品に交換して、いつも車内をきれいな空気で満たしたいですね。       真冬のロングドライブも、備えあれば憂いなし   さて、年末年始の休暇を使ってロングドライブを計画している人に、山本さんからアドバイスをいただきました。 「まずバッテリー、オイル、冷却水の3つは必ずチェックしてほしいですね。オイルは走行距離5,000kmを目安に交換を推奨しています。距離を走らない人でも、年に一度は交換するとエンジンへの負担を軽減できます。定期点検に出していただければ忘れることがないですね」     「また、タイヤの空気圧もしっかり確認して合わせてほしいところです。走っても走らなくても、タイヤの空気は少しずつ抜けていってしまうので、少なくとも1ヶ月に一度はエアチェックをしてください。空気圧は500の場合は、タイヤサイズにもよりますが、フロントが2.2、リヤタイヤが2.0を推奨しています。取り扱い説明書に書かれていると思います。 そして、500ならではのポイントとして、空気圧を合わせた後に、メーター内にあるリセットボタンを押していただきたいのです。そうすると、空気圧が著しく低下した際に警告ランプが点灯するようになっていて安心です」(山本さん)     タイヤの空気圧のリセット手順は以下の通り。 ・メーター内の「メニュー」画面で「リセット […]

CULTURE

インスタしチャオ!秋のおすすめドライブスポット

9月に入ってもしばらく続いた残暑がやっと終わりを迎え、雨音と共に一気に秋の訪れを感じる今日この頃。快適な秋のドライブシーズンがやってきました。 目的地を決めずに気の向くままにドライブするのもアリですが、様々なライフスタイルを送っているフィアットオーナーおすすめのドライブスポットで、あなたも “インスタ映え”する写真投稿にチャレンジしてみませんか。 今回は日常的にインスタグラムを活用されている6人の500(チンクエチェント)、500X(チンクエチェントエックス)オーナーさまに、おすすめのドライブスポット&こだわりの撮影方法について教えていただきました。   インスタ映え間違いなし! 秋のおすすめドライブスポットをチェック   カナモリさん(@takashi.kanamori) 六矢崎浜オートキャンプ場 湖畔ギリギリまてキャンプ場としで使えるので、波を眺めながらボーッとするのに最適。琵琶湖の西側に位置しているので、秋はサンライズスポットとしておすすめです。 (夕日写真は、夏至の時期限定)   カナモリさん(@takashi.kanamori) 陣馬形山キャンプスペース なんといっても、おすすめはこの朝日とともに撮影された辺り一面に広がる雲海の絶景。他の時間帯で、夕日や日没後に眼下に見える夜景もとても綺麗なのでおすすめです。 景色が目まぐるしく変わるので、ぜひベストなシャッターチャンスを探して撮影してみてください。   nobo.t128さん(@nobo.t128) 滋賀県高島市マキノ高原 メタセコイア並木道 山里の緑豊かな場所でのんびりドライブ。 一年中オススメな場所ですが、秋になるとメタセコイア約500本が植えられた並木道が、およそ2.4kmにわたって紅葉で鮮やかに色付きます。大ヒットした韓国ドラマ「冬のソナタ」の舞台に似ていることで言わずと知れた有名スポットです。   nobo.t128さん(@nobo.t128) MAGNUM COFFEE(丹波篠山) のんびりと山里ドライブを満喫したあとは、水出しコーヒーでひとやすみ。 店内の雰囲気もとてもおしゃれなので、忙しい日常から離れた自分時間が欲しい時に、是非ふらっと立ち寄ってみてください。   kizawaさん(@hiroya_kizawa) 手取川河川敷 川の流れる心地よい音とともに、外で淹れるコーヒーでゆったりした時間を過ごしてみませんか。 こだわりの撮影方法は、アクセントにする ”フィアットのアバターブルー” 以外のもの(キャンプ道具)はなるべくシンプルなベージュやブラウン系の色味のものをチョイスするようにし、寄りよりも風景を取り入れて撮影することです。   ゴル太さん(@golta_coolsome_crew) 岩沼製紙工場(阿武隈川河川敷) 工場群と愛車が一緒にとれる唯一のポイントなので、おすすめです。 撮影のこたわりポイントは、周辺が暗いのでシャッター時間を長くして、愛車自体にも短時間ですが光をあてています。幻想的な雰囲気が楽しめます。   ゴル太さん(@golta_coolsome_crew) 阿武隈川河川敷 愛車を眺めながらベンチに座ってボーッとできるところで、秋には紅葉が楽しめるのでおすすめです。 撮影のコツは車にピントをあわせ、背景をぼかして黄昏時の少し物悲しい雰囲気を表現しています。   ゴル太さん(@golta_coolsome_crew) 鳴子峡付近 紅葉と愛車を一緒に撮影できる“インスタ映え”スポットとしておすすめです。 撮影ポイントは、紅葉の発色を強く設定することでより鮮やかな仕上がりになります!   よっぴさん(@potetochan_25) 愛知県豊橋市付近 ドライブ帰りにたまたま見つけた場所で、長い一本道で見晴らしが良いオススメのロケーションです。 […]

CULTURE

着こなし自由な「デニムキモノ」とは。キモノ作家・斉藤上太郎さんに聞くその魅力

フィアットがイタリアの自動車メーカーとして伝統を守り、革新を目指しつづけるように、日本文化の象徴ともいえるほどに長い歴史を持つキモノの世界でも時代に応じた新しい表現が生まれていることをご存じですか? たとえば「デニムキモノ」もそのひとつ。現代の暮らしにも馴染む和装として、デニム生地を用いて仕立てられたキモノです。 そんなデニムキモノを最初に発案したとされる斉藤三才さんのご子息であり、「伝統の進化」「和を楽しむライフスタイル」を提唱するキモノ作家・斉藤上太郎さんにデニム素材ならではの経年変化や着こなしなどの魅力、モノ創りへのこだわりについてお聞きしました。   斉藤上太郎 Jotaro Saito 京都出身。祖父に染色作家の故斉藤才三郎、父に現代キモノ作家・斉藤三才を持ち、近代染色作家の礎を築いてきた家系に生まれる。27歳の最年少でキモノ作家としてデビュー以来、現代空間にマッチするファッションとしてのキモノを追求。TVや雑誌などメディアにも頻繁に紹介され、日本を代表するキモノデザイナー、テキスタイルアーティストとして活躍中。プロダクトやインテリアの制作まで多方面に才能を発揮している。 JOTARO SAITO公式サイト         斉藤上太郎さんに聞く、デニムキモノの魅力   — 上太郎さんの父・斉藤三才さんが1992年に発表された世界初のデニムキモノを、1997年にスタートしたご自身のブランドJOTARO SAITOでも手掛けた理由は何ですか?   時代の流れ、キモノのカジュアル化の流れを感じたので復活させました。   — デニムキモノならではの魅力はどのようなところにありますか?   まずはユースフルかつウォッシャブルなところだと思います。デニム素材というだけで取り扱いなどの不安な材料が軽減され、和を楽しむハードルが下がり、自由なキモノとなりました。 デニム独特の色落ちも楽しめるので、着るたびに味わいがでてくるところも魅力です。作業着として生まれた生地なので、丈夫で長持ち。JOTARO SAITOでは100回以上着用しているスタッフもいます。     — JOTARO SAITOのデニムキモノの特徴やこだわりについてお教えください。   JOTARO SAITOのデニムキモノは、岡山県倉敷市児島で製作しています。今や世界最高峰ともいえるデニム産地の生地を使い、しなやかさと色を厳選。デニム好きも納得の本格的な生地です。 またキモノでありながら、デニムらしいディテールにこだわりました。ダブルステッチ、鋲、オレンジ色ステッチなどがそうですが、このデニムらしさによってタフネスな若々しいキモノになりました。     — デニム生地のオンス(重さ=厚み)のバリエーションも豊富ですね。   キモノですので、いわばワンピースになります。デニム独特の粗野なイメージと着やすい風合いとのバランス、落しどころをメンズとウィメンズとで分けて考えました。 軽くて、着付けしやすい6.5オンスは、デニムシャツぐらいの薄手。ウィメンズの基本生地であり、一番汎用性があるタイプです。暑い時期はカットソーや長じゅばんを着ないで浴衣として、寒い時期は長じゅばん以外にヒートテックの肌着などを着ることで1年中着用できます。 一方、JOTARO SAITOのデニムキモノの中で最も厚手なのが13オンスで、寒い時期にも向いています。私はこの重厚感が好きですね。デニムらしくガチッと男らしく着たい方はこちらがおすすめです。 その中間の7オンスや10.5オンス、さらにデザイン自体が生地に直接織り込まれたジャガード織りの11オンスもあります。デニムのオンスの違いは着心地や耐久性、そして風合いの違いだけでなく、色落ちなどの経年変化にも影響するので、コレクションのシーズンやデザインによって使い分けています。   — 上太郎さんによるデザイン、その幅広いラインナップも魅力だと思うのですが、これまで20年以上にわたってどれぐらいの数を手掛けられましたか?   メンズ、ウィメンズ合わせて250ルックに相当すると思います。     — […]

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500X Sportと500X Crossを徹底比較 あなたはどっちが好み!?

長距離移動にも安心なパーソナルな空間   家族や友人と安心して出かけるのは、パーソナルな空間を確保できるマイカーがいい。このご時世、特にそう思いませんか? 家族や自分だけの空間や、時間や行程をアレンジできる自由度、プライバシーが確保される安心感。これらはクルマならではの特権ですね。逆にいえば、こうした要件が満たされていると、ゆったりリラックスした時間を過ごせるということだと思います。         そこで今回はプライベートな空間を享受でき、かつ長距離の移動も苦にならないクルマという観点から、「500X」に注目してみたいと思います。500Xはどんなクルマかというと、簡単にいうと、少し大きめの「500」。空間に余裕があり、スペースと動力性能のゆとりがあることから、快適に移動できるのが大きな強み。ここでは500Xの代表的なグレードである「500X Cross」と、2020年8月に新たにラインアップに加わった「500X Sport」を乗り比べながら、500Xの魅力に改めて迫ってみたいと思います。       まず500X全般に共通するこのクルマの強みは、“つくり”がしっかりしていること。揺すってもグラつかないしっかりした机のように、ビシッとした安定感があります。つくりがしっかりしたクルマだと、高速道路を長時間走っても疲れづらいし、ビシッと芯が通った骨太感により、少々荒れた路面でも乗り心地が乱れないのが魅力。総じて、安楽なクルマです。では次に、500Xのグレードによる違いをみていきましょう。         エクステリアデザインの違い   500XはもともとクロスオーバーSUVとして誕生したクルマ。その成り立ちがそのまま表れているのが「500X Cross」です。力強さを感じさせるオフロードテイストのバンパーデザインや、タイヤハウスの周りをブラックの樹脂で覆ったタフなルックスが特徴。一方、「500X Sport」の方はその名が示す通り、スポーティ感を高めるべく、全体的に流麗なフォルムに仕上げられています。バンパーはエアロタイプとなり、重心が低く演出されています。また車高も若干低く、高速走行時の安定感を重視した設定となっています。見た目がスタイリッシュだと、停車している愛車の姿を見るだけで気分が高まるもの。500X Sportはそういうエモーショナルに楽しませてくれる一面を持っています。           インテリアデザインの違い   インテリアは、エクステリアほどの違いはないものの、素材やカラーによって差別化されています。500X Cross は、ボディ同色のインストルメントパネルがブラック基調のインテリアのアクセントとなり、ステアリングやシートはレザー表皮で上質にまとめられています。一方、500X Sportは、メーターフードとステアリングのグリップ部分にアルカンターラ表皮が用いられ、さらに赤いステッチを施すことで、レーシングカーを思わせるスポーティな雰囲気に仕上げられています。またインストルメントパネルは艶感のあるダークグレー仕上げとなり、ブラックのレザーシートの組み合わせにより、クールな雰囲気に仕上げられています。       500X Crossと500X Sportの乗り味の違い   次に乗り味の違いに注目していきます。2台の仕様が異なる部位は、サスペンションとタイヤ&ホイール、それにステアリングのセッティング。先に登場した500X Crossでは、標準タイプのサスペンションやホイール、ステアリングが採用されており、後に登場した500X Sportの方は、サスペンションが引き締められ、大径タイプのホイールを装着。さらにステアリングは少ない切れ角で向きが変わる味付けとなっています。     実際の乗り味は、乗り比べると確かに違いが感じられます。専用のサスペンションやステアリングシステムが与えられている500X Sportは、クイクイっと向きが変わる感覚が強調されており、特にペースが上がるとカーブを曲がるという行為が楽しくなる、そんなキャラクターに仕上がっています。スイスイ走るのが好きな人は、500X Sportの味つけが好ましいと感じられることでしょう。     ただこれはあくまで味付けの違いで、では500X Sportの方が速く走れるクルマかというと、少なくても公道で乗る上ではそれほどの差はありません。どういうことかというと、冒頭でお伝えした通り、500Xというクルマは基本骨格がしっかりしているため、クルマに高い負荷を与えても、安定感を失うようなことはありません。この点は500X Sportも500X […]

CULTURE

『500X SPORT』は人生を加速させてくれるクルマ。鈴木啓太さんインタビュー

シンガーソングライター、アーティスト、俳優など、様々なシーンで活躍するフィアットオーナーとフィアットとの出逢いや関係性を描くプロジェクト「#MyFirstFIAT」。 その第6弾に、元サッカー日本代表の鈴木啓太さんが登場。 現在、腸内細菌の可能性を追求し、アスリートをはじめ、人々のコンディションを腸内環境から整えるビジネスを展開する鈴木啓太さんに、サッカー選手時代のこと、ビジネスのこと、そして愛車『500X SPORT』への思いについて、お話を伺いました。     サッカーとの出逢いがくれた素晴らしい景色 2000年の入団以来、2015年まで浦和レッドダイヤモンズ一筋でプレイした、元サッカー日本代表の鈴木啓太さん。16年にわたりプロサッカー選手として活躍した鈴木啓太さんがサッカーをはじめたきっかけ、そして学生時代の思い出などについてお聞きしました。 「僕は静岡県清水市の出身なんですけれど、近所の子供たちがみんな家の前でボールを蹴っているといった環境だったんです。僕は、外で遊ぶのが苦手みたいなタイプだったのですが3歳か4歳の時、急に“サッカーをやりたい”って言い出したらしく。それで、地元のサッカーチームに入ったのが、はじめたきっかけですね。 その後、サッカーが楽しくて頑張った結果、小学校の時に全国準優勝、中学校の時に全国優勝することができました」。     「でも、高校時代は辛いことしかなかったかな(苦笑)。僕は、高校サッカーでいう花形のサッカー選手権というものに一度も出場することができなかったですし、静岡県大会でもベスト4までしか進めなかったので、とても悔しい思いをしました。 でも、そうした中、常に自分自身の100%を出し続けていたことが、プロサッカー選手になれた理由だと思っています。辛いことが多かった高校時代の中でも、一緒に戦ってきた仲間ができたことは、いまでもとても大きな財産になっています」。     プロサッカー選手として、現役生活を16年間続けた鈴木啓太さん。その中で、思い出に残っているシーンについて伺いました。 「浦和レッドダイヤモンズで16年プレイできたことは、本当にありがたいことです。 その間、海外にチャレンジしたいと思うことはありましたけれど、結果として自分が常に浦和レッドダイヤモンズを選び続けたし、浦和レッドダイヤモンズも僕を選んでくれた。その選択が正しいかどうかは現役時代にはよくわかっていなかったのですが、スパイクを脱いだ時、あの赤いユニフォームを着て、誇りを持ってプレイさせてもらったことが最高の時間だったと感じましたし、いまでもそう思っています。 自分の人生にとっての大きな財産ですし、次のチャレンジに対しても、前向きに取り組めるきっかけになっていると思っています」。     「また、現役時代の思い出で印象に残っているシーンは、スタジアムに入った時の真っ赤に染まったスタジアム。どの試合ということではなく、僕の中ではそれが一番心に残っていますね。満員のスタジアムの中、スポットライトがピカッと光っている。その真っ赤な光景が、毎試合グッときていました。あれほど興奮する出来事は、今後の人生の中でもそうはないんじゃないかなって思っています」。     「クラブチームのメンバーとしてではなく、日本代表としてピッチに立つときは、国を代表して戦うわけですから絶対に負けることが許されない。 もの凄いプレッシャーと同時に、日の丸をつけて戦うことに大きな誇りを感じましたね。 日本代表として戦うことは、自分自身夢見ていたので、それが実現した時は、本当に震えましたし、心の奥底からよろこびが湧き上がってきました。 でも、どんな時でも、ファンやサポーターのみなさんが自分と一緒に戦ってくれていると感じられたので、そういう意味では日本代表として戦う時も、クラブチームのメンバーとして戦う時も、関係ないのかなと思ったりしますけれど」。     「また、試合の中でいいパフォーマンスを出すことを考える中で、いいトレーニングといい休息、そしていい食事の重要さを感じていました。 幼少の頃からの母の影響やいろいろな人の助言から、コンディショニングはお腹をベースにやっていくのが大事だということを思っていました。 サッカー選手としての経験は、自分をとても成長させてくれたと思います。そこから多くのことを学んで、次に生かしていく。まだまだ足りないこともありますが、そういった考え方や経験してきたことを軸に、様々なことを学んで進んでいきたいと思っています」。   アスリートの視点に立ったビジネスへの挑戦 現役引退後、鈴木啓太さんはAuB株式会社を設立し、人々のコンディションを腸内環境から整えるビジネスを展開。次のステージとしてサッカー関連の仕事ではなく、なぜ現在のビジネスを選んだのか。サッカー選手からビジネスマンへの転身についてお聞きしました。 「現役時代から、ぼんやりと次のキャリアを考えていました。その中で、サッカー界やスポーツ界にとって必要なことが見えてきたこともあり、それを変えるにはどうしたらいいんだろうと思いはじめました。その方法として、業界の中から変えることもひとつの方法ですし、外から変えることもやり方としてある。僕はそれを、外からやりたいと思い、一度外に出てたくさんのことを学び、サッカー界やスポーツ界に還元したいと思いました」。     「腸内細菌は、研究分野としてはホットな題材だと思いますが、ビジネスプランや成長ということよりも、まずは自分がそれを本当にやりたいかという思いが重要でした。その思いに正直に向き合った結果、このビジネスをはじめることを決めました。 ビジネスに対して、手応えもプレッシャーもすごく感じています。でも、本質的に重要なのは、自分が何をしたいのか、どう伝えていくのかだと思っています。そして、経済の発展や成長の中に、自分のビジネスが入っていれば、何よりだなと感じています」。     「また、腸内細菌はアスリートはもちろん、一般の人にもとても大切なものなんです。 アスリートってコンディションが悪かったら、いいパフォーマンスが出せないことはわかるじゃないですか。でも、それはみなさんも一緒なんです。コンディションが良ければ、パフォーマンスが上がって、いい仕事やいい生活ができるはず。そういったことを、世の中に拡げていくことが、僕の役目だと思っています。 ビジネスをはじめた頃もいまも、心境の変化はないですね。悩みも増えながら、それが楽しみだったり。これからも世の中の人たちのコンディショニングを作っていきたいなと考えているので、今後どんな発見があるのだろうとワクワクしていますね。 また、現在食とテクノロジーを融合したフードテック事業やヘルスケア事業も展開しています。そういった一連の事業を元に、みなさんの生活やコンディションの向上に役立ちたいと思っています」。       自分らしさを表現したライフスタイル 現役時代からスタイリッシュな印象が強い鈴木啓太さん。ファッションやライフスタイルなど、日々の暮らしの中でどのようなこだわりを持っているのかお聞きしました。 「体調とか感情とかって、その日によって変化するじゃないですか。だけど、何かにこだわったり執着したりすると、そこに引きずられる。だから、僕はあまりいろいろなこだわりを持ち過ぎないようにしています。それがこだわりといえば、そうなのかもしれませんね。 例えば、Tシャツ・ジーンズ・スニーカーでもかっこいい人っていると思うんですね。それって、スタイルとか姿勢とか仕草とかが、滲み出ているからだと思うんです。人には、それぞれ似合う服とかいろいろあると思うんですけれど、ファッションって自分の生き方とかライフスタイルとか、そういうものを表現するものなのかなと思っています」。 […]

DRIVING

道のりだって楽しい。500X SPORTとオートキャンプへ

東京・代官山にある焚き火イタリアン「ファロ(falò)」。店内中央に設置された炭火台をぐるりとカウンターで囲んだユニークな空間で、食材の旨みを引き出した創作イタリア料理が味わえます。『ミシュランガイド東京 2020』ではビブグルマンとして掲載された実力店です。 今回はファロの樫村仁尊シェフと、スタッフの永井大介さん、フルイチさんの3人に、フィアットの新型車 500X SPORT(チンクエチェントエックス スポーツ)でバーベキューにお出かけしていただきました。       男心をくすぐる500X SPORT   500X SPORTと対面した樫村シェフが抱いた第一印象は「スポーティでかっこいい」、そして「写真で見ていた印象よりコンパクト」だということ。 「バーベキューに行くときは荷物もかなり多いので、コンパクトな車体で詰め込めるか不安でしたがラゲッジ スペースが広く、荷物もしっかり載せられて良かったです。今日は男3人ですが、4人ぐらいのファミリーキャンプでもまだ余裕がありそうですね」     食材や調理器具、食器などたっぷりの荷物を詰め込んだら、キャンプ場に向かって出発します。運転は樫村シェフ。 「大きなタイヤが装着されていることで小回りはきかないかなと思いましたが、ボディがコンパクトなおかげか代官山の細い路地でもストレスなく運転できますね」     「ホイールが大きく、そして足回りが硬くセッティングされているので安定感があります。とくに高速域でのパフォーマンスは抜群です」と樫村シェフ。 「アクセルのレスポンスは優しい感じですが、少し踏み込むとグーッと加速してくれ、高速道路の運転が楽しい。踏み込んだときのエンジン音も良いんですよ」     「あとは標準装備がすごく豪華ですよね。モニター(7インチタッチパネルモニター付Uconnect®)や追従走行(アダプティブクルーズコントロール)、細かいところだと電動のシート調整とか。それにハンドルのコクピット感も男心をくすぐります」         ワンランク上のイタリアンなキャンプ飯   500X SPORTでのドライブを楽しんでいるうちにキャンプ場へ到着。イタリアの情熱を感じさせる色鮮やかな「セダクション レッド」は、キャンプサイトでも一際目を引きます。     今回作るメニューは全6品。どの料理もいつものバーベキューとひと味ちがうイタリアンなレシピです。 3人で息ぴったりに手際よく、つぎつぎと料理を仕上げていきます。「焚き火イタリアン」を標榜するファロの料理人だけあって、炭火での調理もお手の物。どんどん作って、どんどん食べていきます。それにしても、どの料理もとんでもなく美味。 「バーベキューに持っていくべきモノは料理人の友人ですね」と笑う樫村シェフ。 「バーベキューのいいところは雑にやってもおいしくなっちゃうところ。屋外でザッと作ることで、いい意味でのムラができて、それがイタリアらしさにも通じるように思います」     「ポルケッタ」「桃と水なすと生ハムのサラダ」「ティエッラ」のレシピはこちら!   たっぷり食べて、リフレッシュしたら帰路につきます。500X SPORTと一緒なら、キャンプ場からの帰り道だってワクワクする時間に。ステアリングを握るたび、クルマで走るよろこびを呼び起こしてくれる1台です。     アーバンスポーツSUV『500X SPORT』の詳細はこちら       […]

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気になるクルマでわかる、あなたの心理。フィアット色診断

あなたが「いま乗りたい色のフィアット」はどれ? 5色のクルマから直感で選んで! それぞれの色に秘められた意味やパワー、選んだ人の性格や心の状態などを、色の専門家である七江亜紀さんにお聞きしました。 ボサノバ ホワイトの500 アモーレ レッドのPanda ミント グリーンの500 アバター ブルーの500X モード グレーのPanda       あなたが選んだのは ボサノバ ホワイトの500(チンクエチェント) 清潔感や信頼感といったクリーンなイメージが強い色、ボサノバ ホワイト。健康であるために大切な色といわれており、また白の真っさらな状態は、物事の始まりを印象づけます。 そんなボサノバ ホワイトを選んだあなたは、正義感が強く純粋で正直者。ただ少々理想が高く無駄なことを許せない完璧主義なところがありそうです。意志が強く、一生懸命なあなたにとって、ボサノバ ホワイトの500は、ホッと一息をつかせてくれるバディになってくれます。つい頑張り過ぎてしまうあなたの心を一旦リセットし、そして新たに始まる生活を見守ってくれることでしょう。   いちいちかわいいコンパクトカー 「500」の詳細はこちら       あなたが選んだのは アモーレ レッドのPanda(パンダ) 人をエネルギーに満ち溢れさせるアクティブな色がアモーレ レッド。他のどの色よりも強い刺激があり元気や勇気を与えてくれます。 そんなアモーレ レッドを選んだあなたは常に決断がはやく活動的。前向きで何事にもチャレンジする気持ちが強いでしょう。もしくはこれからそうなりたい、そう強く願う人かもしれません。アモーレ レッドにはその人の熱意を存分に引き出す力があります。パフォーマンスを高めるアドレナリンの分泌が活発になり、気力と体力を強化させ頑張ろうとするあなたをより引き上げます。ただし欲望のエネルギーが集まりやすく本能のまま動いてしまうこともあるので、癒しとなるグリーンを置くなど、上手に赤のパワーと付き合っていくことが大切です。   実力派コンパクト 「Panda」の詳細はこちら       あなたが選んだのは ミント グリーンの500(チンクエチェント) 常に調和や安心感を与えてくれるミント グリーン。森や木など、自然の色でもあるので気持ちを穏やかにし、心に癒しを与えてくれます。強い主張はなく、どこか控えめ目。他の色とバランスがとりやすいのも特徴です。ただ自己主張が少ないため、周囲の色に左右されがちなところがあります。 そんなミント グリーンを選んだあなたは、揉め事が苦手で平和主義かもしれませんね。きっと自分の感覚をとても大事にしていて、気遣いのある優しい人でしょう。自然体の自分でいたい!そう願う人にぴったりのミント グリーンの500。いつも優しく寄り添ってくれることでしょう。   いちいちかわいいコンパクトカー 「500」の詳細はこちら […]

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