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人生を変えたフィアット|FIATオーナー紹介

鳥取県にお住まいの西浦智美さんは、夫の将彦さんと揃って大のフィアットファン。 所有するクルマはフィアットの500(チンクエチェント)とPanda(パンダ)、さらにアバルトの595 Competizione(595 コンペティツィオーネ)の計3台。フィアット好きが高じて、フィアット専用シフトノブメーカー「ラフィータ(La FIT+a)」までスタートしたという筋金入りのおふたりです。         フィアット専用シフトノブのメーカーを立ち上げ   「フィアットに乗るようになってから、『なんでも新しいこと、楽しいことをやってみよう』が家族の合言葉になりました。私が主人に『500のシフトノブをつくってよ』と声をかけ、『いいねぇ、やってみようか』と返ってきたのがすべての始まりです」と智美さん。 それから約3年。職人の手作業による日本製にこだわったラフィータの木製シフトノブは、いまでは日本各地のお客さまから『木ならではの握り心地で、運転するのが楽しくなった』と嬉しい声をいただくまでになりました。     「ラフィータのテーマは、世界中のフィアットに乗る人がもっと楽しくなるような、もっと笑顔になるような商品を作ろうということ。そして何より、自分たち自身が楽しむことを大切にしています。これからももっとドライブが楽しくなるラフィータらしい商品を産み出していきたいです」         初めて見た500のルックスにひと目惚れ   智美さんがフィアットと出会ったのは、ある偶然がきっかけでした。 もともとクルマ好きで、とくに輸入車への憧れがあった智美さんが最初に乗ったクルマはオペル・ヴィータ。ある日、家族で岡山をドライブしているとたまたまタイヤがパンクしてしまったそうです。 そのパンクした場所が、なんとオフィシャルディーラー「フィアット岡山」の前。 「他メーカーのクルマにもかかわらず親切に修理をしてくださり、その間に500とアバルトの595を試乗しました。鳥取にはフィアットディーラーさんがないので、初めて見るそのクルマのかわいさにひと目惚れです。完全に恋に落ちました(笑)」     「最初に買ったのは黄色い500 1.2 Pop。でもやっぱり初めて乗ったツインエアのあの感触が忘れられず、1年後にはPandaを買っていました。そして最近はアバルトも……。とにかくもう、イタリア車にしか興味が湧かなくて」 3台の使い分けをたずねると、「家族4人とペットと出かけるときにはPandaが多いですね。 500は2人の場面が多く、娘との買い物や息子の送り迎え、主人と乗るときも500です。一人で走りたいときはアバルトでしょうか」との答え。なんとも贅沢です。     智美さんの心を捉えたのは「なんといっても日本車にはないデザイン」でした。 「クルマは移動だけのものではなく、生活を豊かにするもの。フィアットには、私を元気にしてくれる、笑顔にしてくれる力がある」と強く感じられたといいます。 「Pandaはツインエアエンジン。音もかわいくてパタパタ駆け抜ける感じが愛らしい。後部座席の窓が手動なのがお洒落で、ダッシュボードの物入もすごく便利です。そしてアバルトはエンジンをかけた時の音でまずニヤリ。そして走り出してからの2速から3速への疾走感がたまりません。まだまだミッションはうまくないんですが楽しんでいます!」 所有する3台ともに共通する魅力は、とにかくお尻がかわいいところだそう。「私たちはこの黄色い500を『キキちゃん』と呼んでいますが、名前を付けたくなるくらい愛着があるし、どこに行っても自分のクルマが一番かわいく見えちゃいます」と笑う智美さん。         フィアットが私の世界をひろげてくれる   智美さんはフィアットと暮らし始めてから、「とにかく人生を楽しむようになった」と自身や家族の変化を感じています。 「フジロックに家族で行くようになったり、いろんな場所に旅行に出かけるようになったり、500に乗るようになってからアクティブになりました」 家族みんなでよく出かける場所は、同じクルマつながりで仲良くなったというPandaオーナーさんのスパゲッティ屋さん。「日本全国、クルマと人がつながっていく、これもまたフィアットの魅力」だといいます。 去年は北海道に家族旅行に行き、レンタカーの500C(チンクエチェント シー)で小樽~札幌市内を走ったそうです。「初めて乗るオープンカーの開放感と小樽運河も良い思い出です」      次に狙っているのは、そんな思い出のドライブで楽しんだ500Cだという智美さん。「オープンカーが1台欲しいんです。鳥取の海沿いを風を感じて走りたい」と、ワクワクを抑えきれない様子です。 4台目を迎える日も近いかもしれませんね。   […]

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「500」と共に増え続けるスマイル 全国50,000人のお客さまにグラッツェ!

バースデイを機に念願の「500」 新たに迎えるマイカーの納車。ワクワク、ドキドキする瞬間ですね。自分が選んだクルマ、ボディカラー、足を運んだショールーム……。そうした巡り合わせのひとつひとつが、いい思い出として刻まれることと思います。「FIAT 500(チンクエチェント)」は、これまでに多くのお客さまに支えられ、たくさんの思い出を育んできました。そして2020年3月5日、累計登録台数はついに50,000台に達し、フィアット・アバルト三河で50,000台目の「500」が、オーナーとなる荒島さんファミリーに納車されました。荒島さんは50,000人目のお客さまとなったことを「びっくりです!」と驚きのご様子。     荒島節子さんは、数年前から「500」が気になっておられ、いつか乗ってみたいという想いを持たれていたようです。そして「500」を所有するご友人に内装を見せてもらうと、その気持ちはますます強くなったのだとか。そしてライフステージにおいて特別なお誕生日となる今年3月に合わせ、念願の「500」の購入を決意されたそう。納車式にはお嬢さまご夫婦と2人のお孫さんとご一緒にショールームを訪れ、ピカピカのボサノバ ホワイトの「500」との対面を果たしました。     そんな荒島さんを、フィアット・アバルト三河の中村昌弘部長はじめ、近藤龍太郎店長、加藤敦士店長代理が温かくお出迎え。FCAジャパンのスタッフもお祝いに駆けつけました。今回は50,000台目を記念するちょっぴり特別な納車式ということで、中村部長から荒島さんに記念パネルが贈られました。     あったかファミリーのメンバーに 荒島さんによると、「500」はご家族みんなで使うために購入されたそう。3世代が同居する荒島さんファミリーでは、ご家族でよくお出かけしたり、お食事を楽しまれたりしているそうです。「500」が納車されたら、まず静岡県藤枝の抹茶スイーツが有名なお店にアイスクリームを食べに行こうと、そんな計画もされているそうです。     お出かけ好きの荒島さんファミリーは、「500」にオプションのカーナビを装着されていました。「500」はApple CarPlayやAndroid Autoに対応しているためスマホのナビアプリも利用できますが、車載カーナビがあればスマホを持たないお母さまがひとりドライブをするときも安心ということで装着されたそうです。そんな荒島さんに、お嬢さまと旦那さまは納車&お誕生日のお祝いにキーケースをプレゼントされていました。仲睦まじいご家族の愛情にほっこり。お母さまはさっそくそのキーケースに「500」のキーを取り付けていました。     真っ白な床面のデリバリーエリアで、納車説明が行われました。納車説明では「500」に搭載される装備や各機能の操作方法などをサービスアドバイザーから聞くことができます。荒島さんとお嬢さまも説明に耳を傾け、少しずつオーナーとしての実感が湧いてきている様子。加藤店長代理から50,000台記念の花束を受け取り、いよいよ最初のドライブに出発です!     フィアット・アバルト三河の加藤店長代理によれば、このところ「500」のお客さまはますます広まりを見せているとのこと。「500」の女性比率は2019年には64%(FCAジャパン調べ)と過半数を超えていますが、販売の現場でも老若男女を問わず、様々なお客さまに興味を持っていただけていると実感されているそうです。国産車から乗り換えのケースも多く、そうした新たなフィアットオーナーさまをサポートすべく、同ショールームではクルマにあまり詳しくない方や、初めて輸入車に乗られるお客さまにも親切・丁寧な接客や、アフターサービスを心がけているとのこと。「クルマは買った後が大事という気持ちで接客しています」という頼もしいメッセージを聞くことができました。     ご家族やショールームの皆に祝福されながら、「500」との新生活をスタートされた荒島さん。まずは、ご家族でランチを楽しむためにレストランへと向かわれました。これからも温かいご家族と一緒に「500」でたくさんの楽しい思い出を作ってください! Grazie!     なお、フィアットでは「500/500C」の国内登録50,000台達成を記念して、特別キャンペーンを実施中。2020年4月末までのキャンペーン期間中にご成約すると、車両購入サポート50,000円+アクセサリークーポン50,000円の購入サポート特典が受けられます。キャンペーンの詳細はコチラ 500の詳細はコチラ 写真 小林俊樹 […]

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ライフスタイルを何倍も楽しくしてくれるボクたちの500X

フォトグラファー、映像クリエイターとして活躍する木澤洸哉(きざわひろや)さん。そんな木澤さんとFIATとの出会いは勤務先。会社の社長がコンパクトな輸入車が好きで、社用車の1台にPandaがあり、仕事で乗っているうちに、FIATの魅力にハマったそう。そして、ご自身でもPandaを購入しようと思い立ち、ショールームを訪問。そのときに、一目惚れしたのが500Xだったそうです。 ご夫婦揃って500Xに一目惚れ 「500Xのデザインのよさ、乗った時のオシャレ感、運転する時のワクワク感、すべてに一瞬で魅了されてしまいました」。  本命はPandaだったため“ちょっと乗ってみようかな”という軽い気持ちで500Xに試乗した木澤さん。しかし、ご本人はもちろん、奥様も一目惚れし、翌日には500X購入の契約書にサインをしていたと、その日の様子を笑いながらお話ししてくれました。  500Xはエスプレッソのような存在 アバター ブルーのボディカラーが美しい500Xが納車されたのは2018年3月。それからは、仕事に、プライベートに、と500Xを毎日運転しているといいます。そんな木澤さんの趣味はコーヒーだそうで、並々ならぬこだわりをお持ちです。  「昔からコーヒーが大好きで、自分で淹れ方を研究したり、コーヒーのことを勉強するためにカフェで働いていたこともあります。ボク的に、500Xをコーヒーに例えるとエスプレッソ。イタリア車ということもありますが、オシャレだし、美味しい苦味もあるし、刺激的な感じが共通していると思いますね」と、コーヒー通ならではの面白い例えをしてくれました。 「以前は、国産車に乗っていたのですが、自分で運転している感覚が薄い気がしていました。何か物足りないというか、乗せられている感じがするというか。それに対して500Xは、すごく自分で操っている感じがするんです。これこそが、ドライブの醍醐味。500Xは運転するたびに、ボクをワクワクさせてくれます」。  インテリアもお気に入りポイント デザイン性やドライブしている時のワクワク感もさることながら、500Xの魅力は他にもたくさんあると語る木澤さん。その中でも、特にお気に入りなのがインテリアとのこと。  「500Xのインテリアの雰囲気が、とても好きです。インストルメントパネル周りのデザイン、ボディと同色のアバター ブルーのパネルとブラウンレザーのシートとの相性抜群の色使いなど、パッケージングとしての美しさを感じます。それと、いろんなところに描かれている500のロゴマークも高揚感を与えてくれます」。  500Xのデザイン性の高さは、フォトグラファーや映像クリエイターとして美的センスに長けた木澤さんの審美眼を満足させてくれているようです。 500Xはキャンプでも大活躍! 木澤さんのもうひとつの趣味がキャンプ。500Xラゲッジルームにキャンプ道具一式を積み込み、ご夫婦で様々なアウトドアフィールドに出かけるそうです。  「荷室も広いので、キャンプ道具がバッチリ入ります。アウトドアでゆったりとした気分で味わうコーヒータイムは、至福のひとときですね」。  また、アウトドアの様子をInstagramにアップするという木澤さん。“私もキャンプを始めたくなりました”というコメントもたくさんいただくようになり、キャンプ友達も増えたそうです。  なかでも、特に反応が大きかったのが、500Xに作ったベッドスペースの話題だったとのこと。  「“どうやって作ったの?”“作り方を教えて欲しい”“私も作りたい”など、たくさんのコメントが届きました。このベッドは、パイプやスノコなどをホームセンターで買ってきて自作したもの。500Xのリアシートを倒して、二人分のベッドスペースを作りました。とても、ゆったり寝られますよ」と話す木澤さん。この自作のベッドを作ってからは、キャンプに行った際、テントではなくて車中泊が多くなったとのこと。以前、長野へキャンプに行った時も、500Xがホテルに早変わりしたそうです。  気分が上がる大満足のスタイル&機能 500Xオーナーになってから、以前より行動範囲も友達関係も広がったという木澤さん。ライフスタイルも、だんだんと変わったそうです。  「ドライブで、遠出することが増えましたね。機能面では、ACC(アダプティブクルーズコントロール)が付いているので、長時間の運転もラクだし、遠出しても疲れが少ないんです。今度は500Xと一緒に何しようかなって、いつも考えています」。  「僕の趣味や新しい挑戦を、500Xが応援してくれている感じがしています。大好きなコーヒーを飲むと気持ちがアップするのと同じように、500Xを見ていたり、インテリアに触れたり、ドライブしたりすると、自然とワクワク感が湧いてくるんです」。  コーヒーとキャンプと500X。大好きなものに囲まれる、幸せなライフスタイルを体現する木澤さん。これからも500Xと一緒に、趣味の世界がますます広がっていきそうです。 洗練のデザインと進化した走り。アーバンSUV『500X』 詳しくはこちら […]

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500と一緒のポジティブライフ

真っ赤な500のオーナーである、みのりんさん。往復50kmの通勤はもちろんのこと、休日もほとんど500と過ごしています。 そんな愛してやまない500との出会いは2015年のこと。「偶然、近所で赤い500を見かけたんです。最初の印象は、なんてかわいいクルマなんだろう」と、そのルックスにひと目惚れ。「かわいいし、目立つし、誰もが振り返るような愛らしいルックスに魅了されました」。そして、憧れの500を手に入れたみのりんさんは、生活や性格さえも変わっていったそうです。 2年間思い続けてついにGET! 500に惚れ込んだみのりんさん。早速、職場で500の話をしたとのこと。 「500のことを話したら、輸入車好きの人がとても多くて盛り上がりました。しかも、普段あまり話したことのなかった同僚とコミュニケーションが取れたり。また、取引先に黄色の500に乗っている方がいらして、かわいいだけじゃなく運転も楽しいよって教えてくださいました。ますます欲しくなって“500購入貯金”を始めたんです」。 貯金をはじめて2年後の2017年、みのりんさんはついに500をGET! 「貯金は、目標額に達していなかったんですけど(笑)。23歳の誕生日に自分へのプレゼントで貯金を頭金にローンで購入しました。私にとって500は、赤じゃなくちゃダメだったんです。“赤くて丸いフォルムが、てんとう虫みたいでかわいい”って、2年間も私の心を魅了し続けたんですから」。 元々はピンクが好きだったというみのりんさんですが、500の購入をきっかけに赤が大好きに。財布やキーホルダー、腕時計やネイルまで身の回りのものに赤色のアイテムが増えたそうです。 500は運転のよろこびを教えてくれる みのりんさんがセレクトしたのは『500 TwinAir Pop』。「知り合いの話や情報を調べていくうちに、“走ることが楽しくなる”とか“エンジンの音も気持ちいいよ”というアドバイスが多くて、TwinAirエンジンのモデルにしようと決めました。実際に運転してみると、トコトコと心地よく走る感じに癒されます。加速もいいですし、とにかくスタートダッシュが気持ちいい。かわいい見た目なのに、加速する時には、すごくいい音がするんです。『500 TwinAir Pop』にして正解だったなって思います」。 普段はオートマチックモードで走ることが多いそうですが、運転をより楽しむためにマニュアルモードをセレクトしてドライブすることもあるというみのりんさん。 「普通にオートマチックモードでも楽しいんですけれど、シフトレバーを操作するマニュアルモードにハマっています。自動車学校に通っていた頃は、運転があまり好きではなかったのですが、500に乗ってから運転がすごく楽しくなりました。クルマを動かしている感覚というか、運転のコツというか。とにかく、500は私に運転のノウハウを教えてくれるんです」。 みのりんさんの話からは“500を運転するのが大好き!”という気持ちが、とても強く伝わってきました。 片道250kmを500と一緒にひとっ走り! 500と過ごす毎日を、たっぷり満喫しているみのりんさん。そんな彼女に、週末のドライブについて聞いてみました。 「お休みの日には、500のオフ会に出かけたりしています。いろんな人に出会えて500の知識を教えてもらったり、写真を撮り合ったり。一緒に走るときは、ミラーに映る500を見たり、前を走る500のかわいいお尻を見たり、すごく楽しい気分になります。オーナーさん達と友達になれるのもすごく嬉しいんです。500を通して体験することが、人生の宝物になっています」。 SNSで知り合った500仲間も多く、そのエリアは神奈川や静岡、岐阜など、各地に広がっているとのこと。ドライブが大好きなみのりんさんは、自宅のある東北からおよそ250㎞運転して、仲間に会いにいくこともあるそうです。 500は性格や生き方まで変えるクルマ 500と暮らしはじめてから、自分でも驚くほど行動範囲が広がったというみのりんさん。 「行動派になったねとか、明るくなったねって言われることが多くなりました。職場でもコミュニケーション力がアップしたとか、物怖じしなくなったとか(笑)。確かに500に乗るようになってから、いろんな人と知り合って仲良くなりたいっていう気持ちが生まれました。500って、オーナー同士を結びつける不思議なパワーを持ったクルマだと思うんです」。 性格や生き方までも変えてくれた500。みのりんさんにとって500は、単なるクルマではないようです。 「私がインスタでハッシュタグに入れている言葉が“ふぃあ旅”。愛車を“ふぃあ”って呼んでいるんです(笑)。それと、500に乗っている人に会うとみんなお洒落。さすがファッションの本場イタリアのクルマに乗っている人って感じで。だから“ふぃあ”に乗るときは自分も身なりに気をつけなくちゃって思うようになりました。また、納車2年目を記念してネイリストの友達にFIATネイルをスペシャルオーダーしたりして、500とのコーディネートを楽しんだりしています」。 500に乗ることで、よりポジティブで、よりお洒落になったというみのりんさん。春は桜の下を、夏は海辺を、秋は紅葉の並木道を、冬は雪が舞う道を。みのりんさんと“ふぃあ”は、これからも毎日一緒に、楽しく駆け抜けることでしょう。 ※ミラーカバーのラッピングは純正アクセサリーではありません。 街を賑やかに!ストリートを鮮やかに!かわいいコンパクトカー500はこちら […]

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「3台あります!」FIAT愛が止まらない、大橋さん一家の500生活

今回の主人公はFIATへの愛が止まらない、大橋 愛梨(おおはし あいり)さん。上の写真は、愛梨さんが結婚式を挙げた式場の前で撮影したもの。右は愛梨さんの500C。左はご主人の500。真ん中は娘さんの茉莉菜(まりな)ちゃんが生後1ヶ月でプレゼントされた500の電動カー。 以上、かと思いきや「もう一台、ネイビーの500Cがあります。オモチャじゃないですよ(笑)」と愛梨さん。  なぜそんなにご夫婦で 500が大好きなのかをお聞きすると。  「クラシカルな丸みを帯びたスタイルの可愛さは当然なんですけど、実は私たち夫婦の出会いが500だったんです。私は通勤途中、主人は買い物帰りのときに偶然500Cと500ですれ違ったんです。お互い面識はなかったのですが、SNSのDMで主人から連絡があって。実は彼、私のSNSのフォロワーだったんです。後日オフ会で会って話をしてみると惹かれ合った、というのがいきさつです。500がキューピットになったんです」  オペラボルドーの500Cとの出会いは運命的でした 愛梨さんは、5年間で2台の500Cを乗り継いでいます。最初の1台は2014年に購入した真っ赤な500C。そして現在お乗りになる2台目は2019年に新車で手に入れたオペラボルドーのボディとブロンズのホイールをまとった全国40台限定のモデル500C Collezione(コレッツィオーネ)。  「真っ赤な500Cも気に入っていて大好きで、毎日片道30キロの通勤に使っていました。まだまだ乗るつもりだったんですけど……」  そんな彼女に出会いが。  車検の相談でショールームを訪れると担当の方から「今度ボルドーカラーの500Cが発売されるんですよ」と。まだまだ真っ赤な500Cに乗るつもりだった愛梨さんですが、ボルドーカラーに心を奪われ即予約、購入したといいます。 「今は結婚して子供もいるので、買い物などで毎日乗っています。丸くてコンパクトで可愛くて、そのうえカブリオレ。もう好きなところだらけです。コンパクトなボディだから、子供を連れていると乗り降りが大変じゃない? と思われるかもしれませんが、同乗者との距離が近いというのが私には心地いいんです。いつでも手が届くところに子供がいるのがすごく安心です。友達とも親密度が増しますのでドライブがより楽しく感じます。シートやインパネなど室内のデザインが丸みを帯びているから窮屈に感じるところもなくって。本当に満足しています」 ボルドー、白に加えて、ネイビーは娘の将来用に? 最初にお聞きしたように、500ファンの大橋さんご夫婦が所有している500は3台です。 「主人も私も500を愛しています。彼は白の500がメインですが、独身のころにネイビーの500Cも手に入れているんです。このネイビーの500Cは娘用にキープしておきたいんだよなぁ、なんてこと言うんです。免許とったらプレゼントするそうなんですけど、随分先の話ですよね。本音は単純に手放したくない、たくさんの500に囲まれていたい、ということだと思うんですけどね(笑)」 確かに娘さんも500が大好きな様子です。  「遺伝なんですかね? 私の500Cの運転席に座るのが好きで、ステアリングを回そうとしたり。もちろんエンジンをストップした状態でですよ」  なるほど、さすが500好きのご両親のDNAを引き継いだ娘さんならではと思いきや……。「生後1ヶ月ぐらいの時に500のオモチャの電動カーを贈りました。私たちが500を大好きって言うのもあったんですけど、多分、娘が500を好きになるための英才教育ですね(笑)」  高校生の時から、小さい輸入車のオープンカーに乗ると決めていました 愛梨さんは元々輸入車やクラシックカーが大好きだったといいます。それはお父様からの影響を強くうけているそうです。  「父がクルマ好きで、それもクラシックカーや個性的な輸入車が好き。色違いで何台も同じ輸入車を乗り継いでいたんです。それで私もいつしか輸入車好きに。高校生の時から、絶対輸入車のオープンカーに乗るって決めていました。それも大きいクルマじゃなくて、コンパクトでお洒落なインテリアに包まれた感じのクルマに」  そんな愛梨さんの理想にかなったのが500Cだったのです。  ご夫婦の趣味はFIATのショールーム巡り!「全店制覇が目標です」 500愛が止まらない大橋さんご夫婦の楽しみはなんと全国のFIATショールームを回ること。  「500Cでいろんなショールームを回るのが好きなんです。どこそこの温泉に行こう、これ食べに行こう、じゃなくて、今度はあそこのショールームに行こうよ、という感じで。500が好きすぎる夫婦ならではの趣味ですね。新しいFIATをチェックするのはもちろんなんですが、FIATのグッズを見るのも楽しみなんです。新しいグッズを見つけたらすぐに買ってしまいます」  そんな大橋さんご家族は現在、21カ所のショールームを訪れているとのこと。  「一番遠くは岡山かな。日本のほぼ真ん中の岐阜に暮らしているのでいろいろな場所に行きやすいのかもしれません。娘がもう少し大きくなったらフェリーとか使って遠目のショールームに行ってみたいですね。もちろん全店制覇するつもりです」  ご夫婦の赤い糸という大役を担った 500。大橋さん一家の500愛は止まりません。  開けても閉めてもおしゃれなカブリオレモデル500Cはこちら ストリートを鮮やかに! かわいいコンパクトカー500はこちら […]

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500は私の元気のミナモトです!

毎日オレンジ色の500のことを考えていました 「1年ほど前、偶然街中で綺麗なオレンジ色のクルマを見かけました。調べてみたらそれがFIAT 500だとわかって。完全な一目惚れでした」と話すのは、愛知県でブライダルの仕事に従事する横尾泰葉(よこお やすは)さん。 「そこからは、毎日オレンジの500のことばかり考えていました」と、目を輝かせていました。横尾さんが一目惚れした500は、2010年に限定モデルとして発売された「500 ARANCIA(アランチャ)」。アランチャとは、オレンジを意味するイタリア語。ボディカラー「ビタミニック オレンジ」を採用した、特別仕様車でした。  「中古車を探したのですが、限定車だったということもあって、なかなか見つからなくて。今年7月、1年越しでやっと条件に合う車両を見つけたときは、本当にうれしかったです」と、その時のよろこびの大きさを、うれしそうに語ってくれました。  「納車されて間近で見た時には、可愛くて可愛くてニコニコが止まりませんでした。特にお気に入りなのが、とっても綺麗なオレンジ色のボディカラーとヘッドライト。クリッとした目をした小動物みたいで可愛すぎ!」と、愛車を見つめる横尾さん。  「通勤で使っているので、ほぼ毎日運転しています。職場までは約1時間かかりますが、心地いい躍動感があり、とても楽しくドライブしています。取り回しもいいので、狭い道もスイスイ走れます」 。 ブライダルの仕事をされている横尾さん。約1時間の職場までの道のりも500での快適な通勤により、毎日笑顔で頑張っています。 いつでもどこでもインスタ映えする可愛らしさ 500がやってきてからまだ数ヶ月。横尾さんは、これからのカーライフをイメージして、毎日胸をときめかせているとのこと。  「納車されたその日に、早速静岡県の富士山周辺までドライブに行きました。これからいろいろな場所に旅行に行って、500と一緒の写真をたくさん撮りたと思っています」。  そんな彼女のもう1台の相棒がバイク。Instagramにはバイクツーリングやオフロードでのバイク練習の様子も載せている横尾さん。  「バイクはKTM 690DUKE Rを所有しています。KTMもオレンジで、運転していてワクワクするところも500と一緒。大型のバイクと小型の500というギャップを楽しんでいます。 「ボディカラーに合わせたインストルメントパネルも、この500のポイント。車内も大好きなオレンジカラーで統一されているので、座っていると自然と気分がアガっちゃいます」。  500との生活が楽しくて仕方ないと話す横尾さん。彼女のインスタは、これから500との楽しい日々の写真で彩られていくことでしょう。 街を賑やかに!ストリートを鮮やかに! 500についてはコチラ フィアットの120周年を記念して登場した限定車500 / 500C 120th Tuxedoはコチラ 認定中古車サイトはコチラ […]

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世界に1台だけの特別な「500」のオーナーに会いに北海道へ LIFESTYLE / Sep 6, 2019

今年のバレンタイン月間に展開した、イラストレーターChocomooさんのオリジナルアートがちりばめられた、世界に1台だけの特別な「500」が当たる「FIAT LOVES EVERYONEプレゼントキャンペーン」。28,000件以上の応募の中から、見事ご当選され、その特別な「500」を手中に収めた岡本真麻さんに会いに、北海道へと向かいました。 新たな経験を求め、北海道へ 岡本さんは、北海道・日高にある厩舎にお勤めの27歳の女性。北海道に来る前は横浜に住み、テレビ局でADの仕事をやっていたのだとか。ではなぜ北海道に移り住むことに? 「ADをやっていた頃、スポーツ番組を担当し、競馬に関わる機会がありました。そのときに馬の魅力に惹きつけられて、あれこれ調べた末に、北海道の厩舎で働くという道を選んだのです」 聞けば、北海道には親族や知人がいるわけではなく、単身での移住だったそう。自分のやりたいことを求め、行動し、新たな経験を楽しむ。岡本さんはそんな好奇心と実践力をお持ちのようです。もちろん、新生活は楽しいことばかりでなく、大変なこともたくさんあるそうです。 「厩舎での仕事は、想像したより大変でした。朝は暗いうちから仕事の時もあれば、終わるのが遅くなってしまうこともあります。わたしのやっているのは厩務員(きゅうむいん)という仕事で、主に競走馬の身の回りの世話をします。特にレース前となると馬がベストなコンディションになるように健康管理や手入れが大切になります。馬中心の生活になり大変ではありますが、自分の世話している馬がレースで勝ってくれた時は、それはもう、本当にうれしいですね」 乗るならコレと思っていたフィアットが自分のものに -フィアットに乗りたいと思ったきっかけは? 「北海道で生活となると、やはりクルマが必要ということで今年3月に免許証を取得しました。以前からフィアットのことは『ルパン三世』で知って、 “乗るならフィアット”と思っていたので、免許をとって改めてフィアットのホームページをチェックしてみました」 -実際に世界に1台だけの特別な「500」を目の前にしてみていかがですか? 「まさか当選するとは思っておらず、クルマを見るまでは実感が湧かず、今でもまだ半分、いや2割ぐらいはまだ信じられない気分です(笑) 500はデザインがいいですね。丸いヘッドライトがかわいいので、特に顔が好きです。アイボリーとチェック柄が織り交ぜられた内装もステキです。そして何よりも、Chocomooさんのイラストが描かれているのが気に入りました」 -500をどのように楽しまれる予定ですか? 「これからは500でドライブなどを積極的に楽しみたいですね。仕事が忙しく、せっかく北海道に住んでいるのに、まだほとんどどこへも行けていないのです。ニセコなど景色が綺麗なところや、北海道らしいところを順に巡っていきたいと思います。クルマで日本一周したいという夢を持っていたので、まずは北海道一周ですかね。雪道の運転とか不安もありますが、がんばります」 岡本さんに目下の夢を聞くと、「馬に乗れるようになること」とまっすぐに答えてくれました。忙しい日常のなかにも、仕事とは別に乗馬クラブに通い、上手に馬に乗るという夢を叶えようとしている岡本さん。そう話す彼女の姿はとても輝いて見えました。やりたかったコトとはいえ、どんなお仕事も実際にやって初めてわかる辛いことや困難もあると思います。色々な山も谷も、チンクエチェントと共に駆け抜けていってください。応援しています! フィアット500の詳細はコチラ […]

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アメリカ生活の苦楽を共にする相棒です

小さな赤い宝石に魅了されたのです 中田智子さんは、ご主人のお仕事の都合で、横浜からアメリカ・ミシガン州に移り住むことになりました。まだ小さなお子さんが二人いて、不安もたくさんありましたが、500との出会いですべてがポジティブに進んでいるようです。 「実は私は、FIAT 500のことを知りませんでした」と中田さんは言います。日本にいるときは、クルマを必要としない生活を送っていたので、FIATどころかクルマ自体に興味がなかったご様子。 「アメリカに来て、当然クルマが必要になりました。近所の方がPandaに乗っていて、可愛いな~と日々思っていました。だからPandaにしようかな、とFIATのショールームに行ったところ、出会ってしまったのです」。 そのクルマは店内の中央でひと際輝いていました、と中田さんは回想します。「まるで小さな赤い宝石を見つけたかのような気分になりました。この真っ赤の500を見た瞬間、魅了されたのです」。 中田さんは興奮する気持ちを何とか落ち着けて、ショールームまで乗ってきたご主人のクルマへ向かいました。チャイルドシートをふたつ着ける必要があることを思い出したのです。 お店の方に許可を得て装着させてもらいました。すると問題なく着けられたので、少しの迷いもなく、即決でした。本当に運命の出会いだったと思います」と中田さん。 「ミシガン州ではナンバープレートのデザインが選べるんです。これまでの人生の中で、ナンバープレートのことなんて考えたこともなかったのですが、500に似合うのはどれかな?とあれこれ悩むほどこのクルマが好きなんです」。 500の好きなポイントは「すべてです!」 500が愛車になって何が変わりましたか? と尋ねると、「すべてです」とのご回答。 続けて中田さんは、「アメリカではクルマがないと生活できません。日本での生活からはすべてが変わりました。500はアメリカ生活の苦楽をともにする相棒なんです」と言い切ります。 続けて500の好きなポイントは? という質問にも、「すべてです!」と即答。  「外見はもちろん、内装も可愛いので乗ってもテンションが上がります。私の住んでいるミシガン州の冬は本当に厳しい寒さなのですが、500に乗るとテンションが上がるので、マイナス30度にもなる極寒の季節でも引きこもることなく、私の足取りを軽やかにしてくれます」。  どこへ行くのも500と一緒だという中田さんのお気に入りのドライブスポットは?  「やはりミシガンといえば湖です。この綺麗な湖は私たちの住む土地の象徴ですね。500を走らせていると道の真ん中にグース(ガチョウ)が寝ていたりして、そんなのんびりした場所を走っていると癒されます。子供たちの学校や習い事の送り迎えや、買い物など日常生活でも、大好きな音楽を聴きながら500をドライブすると本当に気分が上がります」。  中田さんのSNSには、たくさんの500のポストがあります。お子さんとのやりとり、季節の変化、ファッション、音楽……日常のほぼすべてに500が寄り添っているように感じられます。一目惚れだったという最初の出会いから相思相愛は永遠に続きそうです。  街を賑やかに! ストリートを鮮やかに! いちいちかわいいコンパクトカー500はコチラ […]

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500は私にとってお部屋と同じ。今は移動の時間すら楽しい

一目惚れから4年、ついに念願叶う 「とにかくお尻が可愛いですよね。尖ったところがひとつもなくて、初めて見たとき、このクルマに乗りたいって思いました」 fiat magazine CIAO!内の企画「インスタしチャオ!」では、自身のインスタグラムの写真とともにおすすめドライブスポットを紹介している500オーナーの石橋由衣さん。乗り始めてちょうど2年が経つというミントグリーンの500は、透明感のある彼女の雰囲気にとてもよく似合っている。 「内装もお気に入りのポイントです。ボディ色とダッシュボードのパネル色が一緒だったり、ハンドルもアイボリーで全体的に優しいトーン。500に乗りたいと思ってからウェブで色々チェックしてたんですが、形が可愛いクルマに乗るんだから、色も可愛い方がいいかなとこのミントグリーンを選びました」 現在25歳になる石橋さんが、自動車の免許を取ったのは18歳。以前は国産の軽自動車に乗っていたそうだが、同じ会社の人が500に乗っていてフィアットというブランドを知ったと言う。「 「可愛い!」と直感で惹かれたものの、当時すでに石橋さんは車を購入したばかりでローンの支払いが…。念願叶って500との新たなカーライフをスタートさせたのは2年前。500に一目惚れしてから4年近くの月日が経った頃だった。 父からの納車祝いは塗装し直したミニカー 購入に至っては、自動車の板金塗装工場を営むお父さんのサポートがあったと言う。 「私自身、輸入車に乗るのも初めてだったので、操作は難しくないかとか維持費がどのくらいかかるのかなど色々相談にものってもらいました。あと、このミントグリーンのカラーがなかなか見つけられなかったんですが、父に相談したら探してくれて」 車内には、そんな頼れるお父様からプレゼントされたというミニカーが飾られていた。 「ミニカーが欲しいんだよね〜なんて話していたら父が買ってきてくれて。元は白だったんですが、同じ色に塗装して納車記念にとプレゼントしてくれました。すごく気に入ってます」 なんとも素敵な父娘関係。聞けば、お父様もかなりのクルマ、バイク好き。取材後にお邪魔した作業場には珍しい車両の数々。きっとお嬢さんとのクルマ談義も楽しいに違いない。 家の駐車場についてもなかなか降りられません(笑) ちなみに石橋さん、以前、軽自動車に乗っていた頃はクルマはあくまで移動手段としか考えてなかったけれど、500に乗り始めてクルマに対する考え方が変わったそう。 「今はクルマに乗ること自体が楽しいです。大好きなお花を見に行ったり、海沿いを走ったり、500だと一人で乗っていても楽しいんですよね。まるで自分のお部屋みたいな感じです。好きな曲をかけて、友達やおばあちゃんに会いに行ったり、その移動の時間さえこのクルマだとワクワクします。だから、家の駐車場に着いてもしばらく音楽かけたまま降りないでいることもあります(笑)」 クルマが好きなわけではなく、「500が好き」と断言するだけあって、由衣さんの“500愛”は会話の端々から感じられる。 そんなお気に入りの車内。ダッシュボードには花を飾れるよう小さなフラワーベースを付けている。この写真はインスタにも度々登場していて、フォロワーさんからの「いいね」の数も多い。思わず真似したくなる車内インテリアだ。 “好き”を発信していると思わぬ出会いがある 大好きな花を見に行くドライブにもたびたび出かける。たしかに彼女のインスタグラムには500に加え、花の写真も多い。最近見に行ったのは、千葉県多古町・日本寺のアジサイ。「本当はクルマと一緒に撮りたかったんですが、無理だったのでミニカーと一緒に撮影しました(笑)」と、お父様からプレゼントされた500のミニカーとアジサイが一緒に写った写真を見せてくれた。花と500どちらも好きなので、それを一緒に撮影できるスポットをいつも探しているんだそう。 そんなインスタグラムを通じて日々の生活にも変化があったと言う。 「好きなモノや欲しいものを発信していると出会いってあるんですね。最初はお花や自分が気にいったものの写真をのせるためにインスタを始めたんですが、500の写真をのせるようになって、クルマ好きのフォロワーさんが増えました。私の投稿を見て『同じ色の500を買いました』と言う方もいたりして、そう言っていただくのは嬉しいですね」 二十歳ぐらいから始めたという写真も趣味のひとつ。愛用のカメラはソニーのα5100で、自撮りの際は三脚も使っているそう。インスタに投稿する際には画像加工アプリを使って、好みの色合いに仕上げるというこだわり。最近はフィルムカメラにも凝っていたり、ドローンにも興味があると言う。 そんな色々なことに興味津々な石橋さんに、500でやりたいことを聞いてみるとこんな答えが返ってきた。 「こんなに可愛いクルマ他にはないので、これからもずっと乗っていきたいです。まだ結婚もしてないですが、チャイルドシートはどうやって付けるんだろうとか考えたり(笑)、将来子供を乗せて走るのが夢です」 クルマ好きのお父様の影響を少なからず受け継いだ石橋さん。何十年後かには、三世代でクルマ談義を楽しむ日が来るのかもしれませんね。 二十歳ぐらいから始めたという写真も趣味のひとつ。愛用のカメラはソニーのα5100で、自撮りの際は三脚も使っているそう。インスタに投稿する際には画像加工アプリを使って、好みの色合いに仕上げるというこだわり。最近はフィルムカメラにも凝っていたり、ドローンにも興味があると言う。 (撮影協力)Sghr café Kujukuri千葉県山武郡九十九里町藤下797TEL:0475-76-3551 文:松崎祐子 写真:小野口健太 500の詳細はコチラ […]

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