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DRIVING

澄んだ空気をTwinAirでかけぬけ、イタリアンブレックファーストを求め代官山「プリンチ®」へ

よく晴れた日曜日、そんな気持ちのいい朝はちょっと早起きして500を走らせイタリアンブレックファーストを食べに行きませんか? 日曜日の朝は都内も渋滞が少ないので気持ちよく走れ、いつも以上に500のキビキビした走りが楽しめます。  今朝のお目当ては、2019年7月にオープンしたイタリアンベーカリー「プリンチ®」の美味しいイタリアンブレックファーストです。 日曜日の朝、500TwinAirの走りを存分に味わえます 日曜朝のドライブのお供は500 TwinAir。ロングストロークが与えられた2気筒875ccエンジンに、ターボを搭載することによって、小気味のいい、軽快感のある走りが味わえます。2気筒ならではの心地よいエンジン音に包まれて、早朝の空いた都心の道を走るのはとても気持ちのいいもの。  500でやってきたのは、都心にありながら駐車場が広くクルマを停めやすい代官山T-SITE。ここにある代官山 蔦屋書店にはクルマ関係の書籍をはじめ、様々な種類の本が数多く用意されているので、時間を忘れて楽しめます。まわりではコーヒー片手に犬を連れて散歩する人や、ゆっくりジョギングを楽しむ人など、それぞれに休日の朝を楽しんでいます。  朝から夜までイタリアの食文化が楽しめます プリンチ®は1980年代にロッコ・プリンチ氏がミラノにオープンさせたイタリアンベーカリー。スターバックスとのコラボレーション店舗も複数オープンしている中、2019年2月に「スターバックス リザーブ®️ ロースタリー 東京」の中目黒店内に日本初出店しました。さらに7月には、代官山T-SITE内に単独一号店をオープン。ベーカリーでありながら、プリンチ®では朝、昼、晩とそれぞれメニューを変化させて、イタリアの食文化とともに、楽しみ方を伝えていくというスタイルをとっています。  朝は、イタリアの朝食に欠かせないコルネッティを中心に、ブリオッシュ、パネトーネ、シナモンロール、スープといった軽めのメニューを。昼はピッツァや、ボリュームのある具材のフォカッチャ サンドイッチ、ラザニアといったガッツリめなランチを提供。夜には、プロシュート、チーズ、ワインやカクテルなどのラインナップも供され、アペリティーボ(食前酒)も楽しめます。  このように、イタリアの食文化を朝から晩まで楽しめるのがプリンチ®なのです。  さて、当然ながら、イタリアンブレックファーストを楽しむなら、なんといってもコルネッティとカプチーノ。コルネッティとは、生地に発酵バターをたっぷり使って焼き上げるサクサクのパンのこと。その見た目からも分かるように「小さい角」という意味。プリンチ®で朝食用に用意されるコルネッティはミニサイズ(190円~)が5種類とレギュラーサイズ(270円~)。朝食に甘いパンを食べるのが大好きなイタリア人は、このミニサイズ2個に、砂糖を入れたカプチーノというのが定番のスタイルだそうです。  プリンチ®のパンはオープンキッチンでベーカー(焼き手)の手によって、ひとつひとつ手作りで焼き上げられています。写真のジレラ レーズン ピスタチオ(340円)をはじめ、プリンチ ローフ(1,000円)、パンチョコラート(1,200円)といったハードブレッドも大充実。  スイーツ好きのためにも様々なケーキが用意されていますが、プリンチ代官山T-SITEだけで食べられるのが「ビニョラータ アル チョコラート」(480円)というスイーツ。シュー生地に生クリームを詰めたものをひとつひとつチョコレートで包んだ、イタリア伝統の逸品スイーツです。こちらも要チェックです!  朝の木漏れ日が差し込むテラスで、コルネッティなどのバターの風味に合うように、スターバックスが特別にブレンドした「ブリンチ® ブレンド」コーヒーを使ったカプチーノを楽しんだら、そろそろ起きてくる朝寝坊の家族のためにイタリアンブレックファーストのお土産を。 おすすめは、プリンチ®で一番人気のミニコルネッティが5種類入ったセット(1,000円)です。 家族へのお土産を助手席にのせて500TwinAirに戻ったら、家に戻る前に日曜の朝の空いた道をもう少しドライブしたい気分に。ちょっと遠回りして、焼きたてのコルネッティのいい香りと500 TwinAirの心地よい走りを味わう、そんなイタリアを感じる朝のひとときを過ごしてみたくなるはずです。  プリンチ 代官山T-SITE  東京都渋谷区猿楽町16-15 代官山T-SITE N-4棟  ☎︎03-6455-2470   https://www.princi.co.jp/locations/daikanyama/ 公式Instagram:@princi_tokyo 営業時間:8:00~22:00   不定休 街を賑やかに !ストリートを鮮やかに! 500についてはコチラ […]

DRIVING

リトリートを求め、フィアット 500で北海道をドライブ

朝晩の涼しさが増してきたこの季節。秋の気配がひと足先に訪れていた北海道を「フィアット 500(チンクエチェント)」でドライブ。非日常的な景色のなかに身を置き、おいしいグルメで食欲を満たし、エナジーをチャージ。そんなオトナの時間、束の間のリトリートを求め、帯広周辺のおすすめスポットを巡っていきます。 満寿屋商店の旗艦店「麦音」でモチモチパンを食す 9月中旬。この日の帯広の最高気温は24度。暑さに疲れた体をスーッと軽くしてくれるような陽気に元気をもらい、500で帯広を出発しました。最初に向かうのは、十勝産の小麦を100%使用した美味しいパンを提供しているお店「麦音(むぎおと)」。東京・目黒の「満寿屋商店 東京本店」や国立の「mugioto国立」も展開している満寿屋商店のベーカリーのなかで、ここ「麦音」は旗艦店という位置づけ。敷地面積12,000平方メートルを誇り、単独ベーカリーとしては日本一の規模を誇ります。その広大なスペースに、できたてのパンをその場で楽しめるイートインスペースや、パンの製造工程を見られるオープンキッチン、小麦畑を有する広い庭園などを備えています。 小麦の生産量日本一を誇る十勝ですが、「麦音」ではそのなかでも生産量の少ない「キタノカオリ」という小麦を使用。これは国産小麦の中でも特にモチモチ感が強く、甘みのあるしっかりした味が特徴なのだとか。またチーズは十勝川温泉のモール泉で発酵させた「十勝ラクレット モールウォッシュ」を使用しています。ラクレットの中でも最高と言われる素材をチーズやパンに用い、十勝でしか作れない味を実現しているのです。 さっそく人気商品の「とろ〜りチーズパン」と「十勝牛カレーパン」、木質ペレットで焼いた「石窯ピザ」を購入し、イートインスペースへ。帯広の心地よい風を感じながら、できたてモッチモッチのパンを頬張るのは最高。そよ風を肌で感じながら、素敵な時間を過ごさせていただきました。 SHOP DATA 店名 麦音 住所 帯広市稲田町南8線西16-43 電話番号 155-67-4659 営業時間 6:55~20:00 (11月~2月の冬季は6:55~19:00) 定休日 年末年始 Webサイト https://www.masuyapan.com/shop/   メムアースホテルの前身は、寒冷地におけるサステイナブル住宅の研究プロジェクトです。2011年の震災後、環境に優しい、エネルギー消費の少ない家づくりというコンセプトのもと、日本を代表する建築家、隈研吾(くま けんご)氏が審査委員長を務める国際大学建築コンペを勝ち抜いたグランプリ作品が年に1棟ずつこの場所に施工されました。同コンペを勝ち抜いたのは、早稲田大学、慶応義塾大学、九州大学、ハーバード大学とオスロ大学ら八校。それぞれの学生たちが隈研吾氏の監修のもと「寒冷地における持続可能な暮らし」を追求し、英知を結集させたのです。そうしてできた実験住宅を有効活用するかたちで、2018年に宿泊施設としてオープンしたのがメムアースホテル。先進的な建築作品に身を置きながら、自然と触れ合うことの意義を見つめ直す機会を与えてくれます。 3層に分かれたホライゾン・ハウス(メムアースホテル内)の室内。   宿泊させていただいたのは、ハーバード大学デザイン大学院による「Horizon House(ホライゾン・ハウス)」。建物のあらゆる面に窓が備わっていて、360度どの方向も見渡すことができます。また、キッチンや居間、寝室が3層の高さに分かれているのが特徴。これは、この地域が冬季に積雪が約1mに達することから、雪が積もっても中間層から外の景色が見渡せるように設計されているそうです。さらに暖気は上方に溜まることから冬場は上層を居住空間とし、逆に夏場は下層で過ごすという具合に、ひとつの家でシーズンごとに過ごし方を変えながら、楽しむことができるのだとか。ハーバード大学の学生たちが北海道での豊かな暮らしに想いを馳せて作り上げたことを想像しながらコーヒーを一杯いただくと、心にまでじんわりと広がる温かみを感じました。   夕暮れ時のホライゾン・ハウス。辺り一面が見渡せるこの空間では、時間の移ろいも景色の一部として楽しむことができます。   日が沈み、夕食会場に向かうために外に出ると、そこには空一面に星空が広がっていました。月明かりを頼りに一歩一歩足元を踏みしめるように歩く体験は、どこか懐かしく、郷愁の気分に。街灯もなく不便なはずのそこでの時間が、とても新鮮で心地よく感じられたのは、都心で味わう便利さとは異なる、本質的な豊かさに触れられたからでしょうか。草木をくぐり抜けてくる風のにおい、虫の鳴き声、はるか遠くに続く地平線。それら北海道の原風景と、その自然を楽しむように建てられたメムアースホテルでのひと時は、とても心安らぐものでした。不要なものをそぎ落とし、自然の温もりに囲まれて過ごす。その引き算の美学ともいえる心地よい体験は、フィアットを運転しているときに感じる、ノスタルジックな運転フィールに通じるものがありました。翌日のドライブを楽しみにその日は床に就きました。   若き才能に溢れたシェフが地元の食材を使い、クリエイティビティを発揮しながら、ひとつひとつ丁寧に振舞ってくれるフードはどれも美味。メムアースホテルでは契約農家から食材を仕入れるだけでなく、ゴミをコンポスト化(堆肥化)し、調達元の土地に還すなど、持続可能性も追求しています。そうした地元を愛する心が、料理の味にも反映されているように感じました。   SHOP DATA 店名 MEMU EARTH HOTEL(メムアースホテル) 住所 北海道広尾郡大樹町芽武158-1 電話番号 0155-87-7777 Webサイト http://memu.earthhotel.jp/   翌朝、帯広南方(広尾郡)のメムアースホテルから一路、北海道のほぼ中央に位置するウエスタンビレッジサホロを目指します。この日の一大イベントは、北海道でぜひ試したかった、ホーストレッキングを体験すること。ホテルから120km。その約1時間50分の道のりを「500 TwinAir Lounge」で流します。直線が続く、単調な道のりも飽きさせないのが500の面目躍如。小さなコクピットから雄大な景色を楽しみながら進んでいきます。カドの取れたやさしい乗り心地と、旅の雰囲気を盛り上げてくれるエンジンフィールは、ゆったりとした旅の気分に見事に調和します。広大な北海道とはいえ高速道路は1車線区間が多く、交通ペースはゆったり。そうした速度域では、ピークトルクを迎える前の低い回転域で走らせることになりますが、500のエンジンはアクセルを軽く踏み込むとブロロロンッという気持ちのいい音で応えてくれます。そんな快音を耳にしながら大地を駆け抜けていきます。   北海道の原風景の中でホーストレッキング […]

NEWS

丸の内仲通りがストリートパークに 工芸ピクニックで盛り上がっチャオ!

チンクエチェントでこだわりピクニックへGo!  え、そこに芝生? 世界に名だたる高級ブランドのブティックが軒を連ねる丸の内仲通りが一変、普段は石畳の車道に芝生が敷き詰められ、すがすがしい緑一色のストリートパークへと様変わり。車道全面に芝生、なぜこんなことが実現したのでしょうか。 じつはこれ、千代田区と民間企業が協力して実現した官民一体のプロジェクトなのでした。大手町・丸の内・有楽町エリアの街の活性化に向けた取り組みを行なっているNPO法人大丸有エリアマネジメント協会の運営のもと、区道である丸の内仲通りの一角を5月14日(火)から18日(土)までの期間限定で「丸の内ストリートパーク」へと変身。観光客はもちろん、周辺で働く方々にも憩いの場となる空間を作ろうというプロジェクトです。 東京の中心部、それも東京駅や二重橋駅、有楽町駅などの駅からほど近い、都心のど真ん中のストリートがパーク化するということで、その大胆な試みに賛同した企業や団体が集まりました。そうして生まれたアクティビティのひとつが、みんなでピクニックをして盛り上がりましょう、という企画。名付けて「丸の内工芸ピクニック」。これは楽しそう!ということで、フィアットもチンクエチェントに自慢のアイテムを積み込んで出展することに。 赤い「500 TwinAir Lounge」のトランクいっぱいに持ち込んだのは、メイド・イン・ジャパン・プロジェクトと手を組んで製作してきた工芸品の数々。山中漆器の器や会津塗りのマグカップ、京都竹工芸の箸など、ピクニックに役立つものをピクニックバスケットに入れてお持ちしました。これら日本が誇る工芸品は、人々の生活を楽しく彩るべく生まれたという点で、発想の原点はピクニックセットと同じ。そうそう、雨が降ってもいいように完成したばかりの岐阜和傘も持って行きました。 クルマとピクニックは昔から好相性 ピクニックといえば、みんなでワイワイやる方が楽しいので、別の場所に出展していた東京ピクニッククラブともブースを合体させて、さらにステキなピクニックディスプレイが完成。東京ピクニッククラブは、建築家の太田浩史さんと都市研究者の伊藤香織さんが共同で主宰し、ほかにも写真家や編集者、デザイナーなど、ピクニックを軸に集まったさまざまな業種の方々がピクニックの魅力を発信しているピクニシャン&ピクニシェンヌの集まり。ピクニックを素敵に演出する方法や、ピクニックに適したレシピ開発にも精通していて、テーブルは一層華やかに。 ピクニックの研究もされている東京ピクニッククラブの太田さんによれば、ピクニックとクルマはとても相性がよいのだとか。ピクニックは200年以上の歴史を持つなかで、クルマが誕生してから新たな局面を迎えたそうです。その結果ピクニックセットにも変化が現れ、ラゲッジルームでゴトゴト揺れても平気なようにバスケット内部に中身をホールドする機能がついたり、車外にくくりつけても安心なように鍵付きのピクニックセットが誕生したりしたそうです。またエンジンの熱で温めることでよりおいしく食べられるレシピまで生まれたそうです! ピクニック仲間との共演で、さらにかわいくディスプレイできたフィアットブース。そこでは、立ち寄ってくれた人たちに憩いの場として利用してもらったり、小さな子ども連れのお母さんに休憩してもらったりと、楽しそうな笑い声が響き渡る空間に。みなさんとても楽しそうに盛り上がってくれました。 家族や友人と一緒なら、どんより雲も笑いで吹き飛ばせるはず。ラゲッジルームにお気に入りのアイテムを積み込んで、楽しいピクニックを! 「500」の詳細はコチラ […]

CULTURE

インスタしチャオ!春のおすすめドライブスポット

春のドライブシーズンがやってきました。目的地を決めずに走り出す!なんてのもワクワクしますが、目にも鮮やかな春だからこそ、“インスタ映え”するドライブスポットで思い出に残る写真撮影にチャレンジしてみませんか。 今回は日常的にインスタグラムを活用されている4人の500(チンクエチェント)&500C(チンクエチェント シー)オーナーさまに、おすすめのドライブスポット&こだわりの撮影方法について教えていただきました。 インスタ映え間違いなし! 春のおすすめドライブスポットをチェック ATY_DESIGNさん(@aty_design) 鎌倉浄明寺〜逗子久木を結ぶ住宅街にある桜並木「鎌倉逗子ハイランド」は、1km以上も続く桜のアーチがとても綺麗で圧巻です。桜の風景と爽やかな春を感じられる、この時期限定のロケーションです。 YUIさん(@ysn937) 「ひたち海浜公園」は、色々な花が咲いていて可愛い写真がたくさん撮れます。特に丘一面に咲くネモフィラは絶景そのもの!ネモフィラの青と青空のおりなす景色は一度見たら忘れられません。遊園地もあって一日中楽しめますよ。とても広いので自転車を借りてサイクリングしながらまわれるのも魅力の一つです。 YUIさん(@ysn937) 成田市の「さくらの山公園」は、成田空港が近いので飛行機と桜が同時に見られます。上手くいけば満開の桜と間近の飛行機が一緒に撮れて感動します!毎年、春になるとその光景を見にたくさんの人が訪れます。近くに成田山もあるので帰りに寄って食べ歩きしていくのもおすすめです。 Saoriさん(@_saosaori_)おすすめポイントは「六本木さくら坂周辺」。カブリオレモデルの500 Cで、ソフトトップをオープンにすると桜のトンネルの中を走っているような感覚です。 Saoriさん(@_saosaori_)富士山をバックにした、春に限らず1年中おすすめのスポット。富士山が綺麗に見えて最高の景色です。 よっぴさん(@potetochan_25)私のおすすめは、広島県と愛媛県を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」です。青い海、緑豊かな島、美しい橋が生み出す風景を存分に楽しむことができます。 こちらの写真は、思わず「おっ!」と声を出しちゃうほどインスタジェニックな、しまなみ海道沿いにある大三島で撮影した一枚です。海へと続く道と海がとても綺麗で、SNS映えする隠れた絶景スポットです。 愛車とパチリ! 構図からアプリまで、車の撮影のコツを伝授 よっぴさん(@potetochan_25)FIATユーザーの中では有名な「チンクの墓場」にて、ご先祖様を眺めながら愛車と撮影しました。サイドからの撮影はスタイリッシュな足回りとオリジナルのトリコローレフェンダーが際立つためお気に入りの構図です。 愛車と写真を撮るときは、一眼レフとスマートフォンを連動させて撮影しています。セルフィーなので顔があまり写らないように背けるのがポイントです。撮影後には「Camera+」というアプリで加工し、色味を強くして鮮やかに仕上げています。 よっぴさん(@potetochan_25) 背景一面ツツジのお花に覆われたこの写真もとてもお気に入りです。丸っとした可愛いらしいフィアットにピンク色をした綺麗なツツジがとてもマッチしています。そろそろツツジの時期なので今年も撮影に行ってきたいと思います。 Saoriさん(@_saosaori_)お気に入りポイントの1つハンドル周りで、ネイルや飲み物、いろんなものを撮っています。加工は「foodie」というアプリが綺麗な色味にできてお気に入りです。 YUIさん(@ysn937)500の内装と後ろ姿の丸いお尻がとても気に入っているので、一緒に撮りたいなと思い撮った一枚。内装の撮影では、パネルとハンドルがうまく写るような構図にしたところがポイントです。光の具合で色味が変わるので、綺麗なミントグリーンに見えるよう心がけています。加工は基本的にiPhoneカメラの編集から行っており、写真加工アプリの「VSCO」や「snapseed」で色味や明るさを編集することもあります。 ATY_DESIGNさん(@aty_design)僕はインスタグラムを通してFIAT & ABARTHオーナーの皆さんとコミュニケーションを取るようになりました。通称“チーム水色”のCafe Blu Chiaro(カフェ ブル チアーノ)の仲間達と一緒にオフ会、ミーティング、撮影会、ツーリングなどを楽しんでいます。 撮影時は、一眼レフカメラも持っていきますがiPhoneのカメラも多用しています。手軽に気の向いたときにすぐ撮影できるのがいいですね。 ATY_DESIGNさん(@aty_design)フロントタイヤの角度は、ステアリングを少し切り込んでホイールが正面に写り込むようにすると、真っ直ぐとめたときより躍動感が出ます。これだけでだいぶ雰囲気が変わります。 さらに車の一部分を強調して、アップで撮るとインパクト絶大!寄り過ぎると何を撮っているのか分からなくなってしまうのでご注意を。 ATY_DESIGNさん(@aty_design)近くから車を撮るとパースがついて車が歪みますが、少し離れて撮ると目視した感じで撮影できます。(あえてパースをつけてインパクトのあるショットを狙う事もあります。) また、全体を見渡して風景に溶け込むような位置で撮ると良いですね。車を写真のセンターに入れるより少しずらして撮った方がロケーションと馴染みます。 ATY_DESIGNさん(@aty_design)日中は太陽の位置を、夜は街灯などの位置を確認します。逆光もカッコいいですが、順光のほうが車全体に光が当たるので簡単に綺麗に写せます。車に当たる光の角度で印象はだいぶ変わります。 撮影後の編集、加工、修正で個性が出ます。僕は数枚撮った写真の中から一枚選び、まず構図を決めて傾きを調整します。少し傾きをつけると躍動感が出ます。そしてコントラストやブリリアンス、露出などを調整して完成!インスタグラムに投稿する際は、何を伝えたいのか曖昧になってしまうので、僕は基本的に一投稿、ワンショットです。 さあ、いますぐ訪れたくなるドライブスポットや、真似したくなる撮影のコツは見つかりましたか? 走っても、撮っても個性際立つ500や500Cと一緒に、もっとワクワクする春のドライブをお楽しみください。投稿の際は、FIATのタグをつけていただけると嬉しいです! 500 製品の詳細はコチラ 500 C 製品の詳細はコチラ InstagramFIATのアカウントはコチラ […]

DRIVING

免許取得が楽しくなる、いまどきのおしゃれ教習所を覗いてみた

さて、そろそろ自動車免許取得の最盛期。教習所を卒業したら、どこかにドライブに行こうとか、運転って難しいのかなぁとか、期待や不安を感じている人も多いのでは? 特にはじめての免許取得は誰もが緊張するもの。でも最近の教習所は受講者の側に立ったサービスにより、楽しみながら免許取得を目指せるのです。そこで今回はそうしたサービスの提供に力を入れているドライビングスクールのなかから、コヤマドライビングスクール二子玉川校にご協力いただき、いまどきの自動車教習所の最前線を見せてもらいました。 充実した設備と行き届いた心遣い 都内有数のおしゃれスポット、二子玉川。東急線・二子玉川駅から徒歩7分という場所に位置するコヤマドライビングスクール二子玉川校は、駅から歩いて通える立地がうれしいだけでなく、施設がとてもおしゃれ。カラフルな外壁が楽しそうな雰囲気を予感させてくれます。 明るい雰囲気のロビー。スタッフがやさしく迎えてくれます。 中に入ると、アートなデザインのロビーが出迎えてくれます。色使いやライティングはまるで美術館。WiFiも完備されていて、教習までの待ち時間を明るい洗練された空間でくつろいで過ごすことができます。 2階にはドリンクを飲んだり、学習したりしながら自分の時間を過ごせる空間も。また土地柄、タレントさんやVIPの方が通われることも多いようで、そうした方々が過ごす個室のVIPルームをこっそり覗かせてもらいました。 コヤマドライビングスクールでは、免許取得までの過程を快適にサポートしてくれるサービスにも力を入れています。インストラクターは全員がマナー検定の合格者。しっかりした接客マナーで対応してくれます。「また教わりたい!」と思ったときには指名が可能。 教習の予約は在校生用のWEBページから24時間いつでもできます。さらに合格率向上が望めるという脳トレ機能付きの学習システムを教習所や自宅で利用することもできます。 女性にとって(男性にも?)うれしいのは、レディースインストラクターが多数在籍していること。また検定の発表はほかの教習生の前で行わず、プライバシーが確保された別室で行うなど、心遣いが行き届いています。こうした教習生の立場にたったサービスの提供により、卒業までの道のりを強力にバックアップしてくれるのです。 「綺麗な設備でていねいに教えてもらえて満足です」 コヤマドライビングスクール二子玉川校の現役教習生に話を聞かせてもらいました。 「免許を取ったら友人と旅先を回りたい」と話してくださったTさん。 大学4年生のTさんは、「今後のために」と免許の取得を決意。設備がきれいなことと、インストラクターの数が多く、予約が取りやすいと友人の評判がよかったことからコヤマドライビングスクールを選んだそうです。インストラクターの方からの“最初からうまくできなくていいんだよ”という言葉が励みとなり、当初感じていた緊張が溶けて、今は路上教習を楽しんで学んでいるそうです。 「旅行が好きなので、免許を取ったら旅先でレンタカーを借りるなどして色々なところを巡りたいですね。クルマのことは詳しくないですが、イタリアのクルマって、おしゃれだなと思います。もし、クルマを買うなら、人とかぶらないおしゃれなクルマに乗りたいですね!」と期待を話してくれました。 目黒から通われているSさん。免許を取得したら「クルマでスノボに行きたい」と計画中。 値段がリーズナブルで、サービスも良かったのでコヤマドライビングスクールでの受講を決めたというSさん。ラウンジが広く、早く着いてもゆっくりできるところが気に入っているそうです。インストラクターの教え方にもご満足の様子。免許取得の一番の目的は就活のため。また、ドライブに行ったとき、友人と運転を代わってあげたいと考えているそうです。 「いまは目黒に住んでいて交通の便がいいこともあるので、クルマ購入までは現実的に考えられないですが、他の街に住む時にはクルマを欲しいと思っています。ゆくゆくは結婚もしたいですし」と将来の展望を話してくれました。 コヤマドライビングスクールでは、心地よく学べる環境づくりに力を入れているだけあり、お話をうかがった教習生の方々も快適に受講し、その先に広がるカーライフに夢を膨らませている様子でした。 いまやクルマは購入しなくても保有できる時代。フィアットでは、クルマにかかる費用を諸々含めて毎月定額でリースできる「パケットFIAT」というカーリースプランを提供しています。例えば、人気の「500(チンクエチェント)」も、税金や点検・整備費をまるっと含めて月々3万円から乗ることができます。 このパケットFIATでは、2019年3月31日(日)までの期間中、免許交付日から1年未満の契約者の方に、10万円をキャッシュバックするキャンペーンを実施中。免許を取得し、カーオーナーを目指す方を応援しています。 詳しくはコチラ 取材協力 コヤマドライビングスクール二子玉川校〒158-0094東京都世田谷区玉川3-43-1TEL. 03-3709-2551 […]

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夜景写真家とめぐる、イルミネーションを楽しむクリスマスドライブ【東京】

街のいたるところがロマンチックに光りきらめく12月は、大切な人を誘ってドライブデートへ。今夜の相棒は、都会のネオンに映えるスタイリッシュなクロスオーバーSUV「500X(チンクエチェントエックス)」。 夜景写真家として活躍する岩崎拓哉氏が、東京のとっておきのイルミネーションスポットをナビゲーションします。     虹色に輝くレインボーブリッジを観るなら「豊洲ぐるり公園」へ! 臨海副都心の夜景のシンボル的な存在を放つレインボーブリッジが、12月から虹色にスペシャルライトアップ! レインボーブリッジはお台場方面からの鑑賞が一般的ですが、まだあまり知られていない穴場スポットとしておすすめしたいのが2018年4月1日に全面オープンしたばかりの「豊洲ぐるり公園」。その先端部分に位置する駐車場からも、レインボーブリッジをはじめ、美しく壮大な湾岸の夜景を一望できます。園内にあるきれいなトイレもうれしいポイントです。   日の出、竹芝方面を臨むと、東京タワーもばっちり! 東京湾の夜景をひとりじめ気分。いまだけのスペシャルな夜景をたっぷりご堪能ください。   レインボーブリッジ スペシャルライトアップ ★期間 2019年1月6日(日)まで ★時間 日没~24:00(12月22〜24日、31日は日の出まで点灯) ★場所 レインボーブリッジ 公式サイト   豊洲ぐるり公園をあとに、晴海通りを銀座、丸の内へと移動します。次々と現れるビルのネオンもきれいです。 ちなみに写真のダッシュボード中央のモニターは、500Xに標準装備された「7インチタッチパネルモニター付Uconnect®」。スマートフォンを接続すれば、ハンズフリー通話、ナビゲーション、ミュージックなどをタッチパネルで使用でき、音声入力で操作することも可能です。ドライブをもっと便利に、もっと楽しく演出する、一度体感したら戻れなくなるほど快適な新進システムです。     冬のヨーロッパの街並みを彷彿させる「丸の内イルミネーション」 丸の内エリアをロマンチックに彩る冬の風物詩といえば、今年で17年目を迎える「丸の内イルミネーション」。 約1.2kmにおよぶ丸の内仲通りの200本をこえる街路樹がシャンパンゴールドのLED約100万球で彩られ、あたたかみのある光の粒に包み込まれるような感覚に。石畳が美しく照らされた街路を500Xで駆け抜けると、まるでヨーロッパの路地に迷い込んだよう。   丸の内仲通りの一部は21時まで歩行者専用のため通り抜けできませんのでご注意を。ドライブでイルミネーションを楽しみたい方は21時以降がおすすめです。   丸の内イルミネーション2018 ★期間 2019年2月17日(日)まで ★時間 17:30~23:00(12月は17:00~24:00) ★場所 丸の内仲通り、東京駅周辺、大手町仲通り 公式サイト     六本木のクリスマスムードを高める「けやき坂イルミネーション」 丸の内から500Xを走らせること約15分、クリスマスモード全開の六本木ヒルズに面した六本木けやき坂通りへ。約400mのけやき坂に灯る白色と青色の約70万球のLEDは、丸の内のあたたかなイルミネーションとはがらりと印象が変わってクールで幻想的なおもむき。坂を下った先には、東京タワーが雄大に輝きます。   けやき坂イルミネーションは2003年にスタートし、15周年を迎える今年のテーマは「LIVE Veil」。3分に1回、ドラマティックに変化する光のベールは「Waving Veil」「Breathing Veil」「Brightening Veil」の3種類。駆け抜けるたび、さまざまな光の表情が楽しめます。 近隣の六本木ヒルズ内でも個性豊かなイルミネーションが展開されているので、レストランでのお食事がてらチェックしてみるのもおすすめです。   けやき坂イルミネーション ★期間 2018年12月25日(火)まで ★時間 […]

LIFESTYLE

ドライブのお供に! カフェのこだわりコーヒー3選

運転の合間のブレイク、長距離ドライブのお供や、ドライブデートの差し入れなど、「ドライブ」と「コーヒー」は切っても切れない関係にあります。缶コーヒーも良いけれど、せっかくならこだわりのコーヒーを調達して、ドライブのひとときを充実させたいもの。 今回は車での来店にもおすすめのパーキングメーター&コインパーキング近くのカフェにフォーカス。ドライブの気分を盛り上げてくれるコーヒーをご紹介します。     イタリアを旅した気分で、本格派エスプレッソを バリスタの阿部圭介氏が「本場イタリアのバールを再現したい」と、広尾にオープンした「ピエトレ・プレツィオーゼ」。南イタリア・サレルノから取り寄せたコーヒー豆を使い、イタリア製エスプレッソマシンで淹れた本格イタリアンコーヒーを提供しています。 おすすめは、もちろんイタリア人がこよなく愛する「エスプレッソ」。寒い季節は温かい「カフェ・チョコラータ」も◎。使っている豆は日替わりなので、訪れるたびに違う味を楽しめます。店内は南イタリアをイメージした開放的な空間で、「バンコ」と呼ばれるスタンディング用カウンターがあり、テイクアウトだけではなく、本場さながらの雰囲気でコーヒーを味わうこともできます。車を停めてサクッと店内でエスプレッソを一杯、長居は無用!というのがイタリア流。お店の前にパーキングメーターがあるので、ぜひドライブの途中に気軽に立ち寄ってみませんか?   ピエトレ・プレツィオーゼ 営業時間:午前11時〜午後11時(日曜定休) 東京都港区南麻布TTCビル 1F 電話:03-6277-1513 駐車場:お店の前にパーキングメーター有 http://www.pietrepreziose.jp     ドライブが華やぐ、話題のドーナツ&コーヒー コーヒーと一緒においしいスイーツも一緒にテイクアウトしたい。そんなときは麻生十番の「ダンボドーナツアンドコーヒー」へ。カップに大きなドーナツをセットした、フォトジェニックなスタイルで若い女性を中心に人気を集めているお店です。 店内に入ると大きなエスプレッソマシンと色とりどりのドーナツがお出迎え。コーヒーは世界で一台しかないオリジナルカスタマイズのエスプレッソマシンで抽出しています。コーヒー豆は京都ARABICAから仕入れたオリジナルブレンドを使用。豆の味をしっかりと感じられる力強い味わいのコーヒーはドライブのリフレッシュにぴったり! ドーナツはお店で粉からこねて揚げたこだわりのひと品で、大きな見た目とは裏腹にふわもちの軽い食感です。 カラフルなドーナツとピンクのキュートなコーヒー用カップがドライブを盛り上げてくれること間違いナシです。   ダンボドーナツアンドコーヒー 営業時間:午前9時〜午後7時(無休) 東京都港区麻布十番2-17-6 電話:03-6435-0176 駐車場:お店の前にコインパーキング有 http://www.dumbodc.com     ニューオープンのコーヒーショップで癒しの一杯を ドライブの休憩がてら新しいお店をチェックするなら、2018年9月19日にオープンしたばかりの下北沢「Time heals(タイムヒールズ)」へ。お店のネーミング通り、癒しのひとときを提供したいという想いが込められています。 コーヒーは京都のKANONDOで焙煎された豆のオリジナルブレンドを提供。涼しくなるこれからのシーズンのドライブには「ホットカプチーノ」がおすすめ。コーヒー豆のしっかりとした味わいに、なめらかなミルクフォームが溶けあうほっとする味わいです。 思わずテイクアウトしたくなるおしゃれなバッグは、ドライブデートの差し入れにも喜ばれそう。スイーツも取り揃えているので、一緒にテイクアウトしてみてはいかがでしょうか。   Time heals 営業時間:午前9時〜午後9時(日・月曜は午後7時まで/火曜定休) 東京都世田谷区代沢2-29-1MART下北沢Ⅱ 電話:03-5432-9045 駐車場:お店の前にコインパーキング有 https://www.timehealscompany.com/   ※掲載されている内容は2018年10月12日現在の情報となります。詳しくは各ショップにお問い合わせください。 […]

LIFESTYLE

FIAT 500Cが、新しい世界をみせてくれる|Celeina Annさんインタビュー

「海や山へ行って曲を作ったり、ギターを弾いたり、車でライブに出かけたりしたい」という思いから運転免許の取得にチャレンジした、ミュージシャンのCeleina Ann(セレイナ・アン)さん。2017年の年末には運転免許を取得し、憧れのFIAT 500Cも手に入れました。 愛車の500Cとともに過ごすカーライフについて、Celeinaさんにお話を伺いました。     免許を取ろう! 思い立ったその日に教習所へ   — 運転免許を取得しようと思ったきっかけを教えてください。   わたしはいま22歳で、免許がなくて困ることもなかったので、ずっと取らなくてもいいと思っていました。でも、ある日急に「免許があれば何かが変わる!」「ギターとお出かけしたい」って目覚めてしまって。その日に教習所に電話しました。   — その日に!? 思い切りましたね。   そうですね。衝動的に(笑)。   — もしかして、ミュージシャンの道を選んだことも衝動的に?   ミュージシャンには子どものころからなりたかったので衝動的ではないですが、 音楽活動の始まりとなったYouTubeの投稿は思い切ってチャレンジしてみました。 わたし自身、足踏みしてしまうことも少なくないですが、新しい挑戦をすることでいい結果を呼び込めているような気がします。     — なるほど。教習所では優秀な生徒でしたか?   ぜんぜん。学科はすんなりいけたんですけど、実技がダメで……。車庫入れには苦しめられました。いまもまだ練習中ですが、愛車の500Cはコンパクトなので教習所の車よりも取り回ししやすいですね。   — お仕事しながらの教習所通いは大変そうです。   大学も行って、仕事もして、教習所も通って、なかなかハードでしたが、昨年2017年のクリスマスあたりに運転免許を無事取得できました。     500Cのデザインに日々インスパイアされています   — 免許取得前からフィアットの車に乗りたかったそうですね。   はい、小さいころから憧れの車がフィアットだったんです。 母が若いころ、いまから40年以上前に乗っていたフィアットのスポルト・スパイダーというステキな車の話を母から聞いていて、いつしか私もフィアットが大好きになっていました。   — そして選んだ1台が500C。ルーフトップを開けて運転することもありますか?   普段のお仕事の移動だと難しいですが、オフにはオープンで走ることもありますよ。私は安全運転タイプなので飛ばしたりはしませんが爽快です!     — 愛車の500Cのお気に入りポイントは? […]

DRIVING

大人のドライブデートにおすすめ! 秋の逗子&葉山へ

秋が深まり、ドライブが心地よいシーズンは大切な人を誘ってドライブデートへ。これからの季節におすすめしたいのが、東京都23区内から約1時間で着く神奈川県・逗子〜葉山エリア。海岸線を走ったり、眺めの良いレストランで地元の食材を味わったり、アート鑑賞したり…。夏のにぎわいが少し落ち着いた逗子〜葉山エリアは、大人のデートにぴったりです。 まずは街中をドライブがてら探険してみましょう。コンパクトなボディの500なら見慣れない街中も狭い道路もスイスイ。小さな雑貨店に出会ったり、隠れ家のようなパン屋さんに遭遇したり…思いがけない出会いがありそうです。     海を望むレストラン「ラ・マーレ」でとっておきのランチ デートの決め手のひとつがおいしいランチ。「ラ・マーレ」は葉山の海に浮かぶように建てられたレストラン。とれたての地元の魚介類や三浦野菜をたっぷりと使った創作料理を提供しています。   海を望むロケーションもごちそうのひとつ。「気軽に」「楽しく」をコンセプトにアラカルトメニューを中心に揃え、アットホームな雰囲気のなか肩肘張らずに地元の食材を使った料理を堪能できます。お店の目の前には専用駐車場も完備。地元でも言わずと知れた人気店なので、予約しておくのがベストです。   レストラン「ラ・マーレ」 神奈川県三浦郡葉山町堀内24-2 TEL:046-875-6683 営業時間:ランチ午前11時30分〜午後2時30分(ラストオーダー)/ディナー午後5時30分〜9時(ラストオーダー) 定休:月曜日(祝日の場合は翌平日が休業) http://lamaree.chaya.co.jp/     葉山の美術館でアート鑑賞&ティータイム 食後にしばらく車を走らせて立ち寄りたいのが「神奈川県立近代美術館」。2003年にオープンした葉山館は、海岸沿いに位置する珍しいロケーションも話題性があり、モダンな建物の佇まいも魅力です。広々とした駐車スペースもドライブデートにはうれしいポイント。   敷地内にある庭園スペースは入場無料。緑があふれ、ところどころにアート作品も展示。ぶらりとお散歩するのに最適です。   美術館にはレストラン・カフェも併設。全面ガラス張りの窓からは一色海岸を望むことができ、美術鑑賞の後のほっとひと息にぴったり。   神奈川県立近代美術館 葉山 〒240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1 電話:046-875-2800(代表) 開館時間:午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで) 休館:月曜日(祝日の場合は開館) http://www.moma.pref.kanagawa.jp     デートの締めくくりは、森戸海岸に立ち寄って ドライブデートの帰り際は、浜辺をゆるりと散策して海の街ならではの楽しみを。森戸海岸は国道134号沿いに位置しているので、車なら好アクセス。近くにコインパーキングもあるので気軽に立ち寄れます。波がおだやかで落ち着きのある雰囲気も魅力。富士山や伊豆半島が望めるとともに、秋冬シーズンは美しい夕日を楽しめます。   爽やかな気候に、ますますお出かけが楽しくなる秋。都会の喧騒からちょっと離れ、大人のドライブデートに出かけてみませんか?     今回のドライブコースはこちら   ※掲載されている内容は2018年9月28日現在の情報となります。詳しくは各レストラン・施設にお問い合わせください。 […]

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