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CULTURE

【2021年最新・全国】フィアットとのドライブで訪れたい!有名建築から現代アートまで、おすすめのアートスポット10選

芸術の秋到来!ということで、フィアットで訪れたい、とっておきのアートスポットをセレクトしました。心地よく過ごしやすい気候の秋は、絶好のドライブシーズンでもあります。絶景に魅せられたり、アート鑑賞の前後にほかの観光スポットに足を運んだり、あるいは運転そのものを楽しんだりと、アートをとことん楽しむ──、そんな“アートをドライブする”秋を満喫してみませんか。   真駒内滝野霊園     札幌市内から車で約40分、新千歳空港から約1時間。多くの人が眠る『真駒内滝野霊園』は、180万平方キロメートルもの広大な敷地の約6割が公園や散策路となっている、道内屈指のアートスポットです。入口では悪霊を門前で撃退するとされるエジプトの狛犬的存在『人頭有翼の獅子像』がお出迎え。そのすぐ近くには、33体ものモアイ像の姿も!  モアイ像の視線の先には、数万本ものラベンダーが植えられている丘があり、その中央からは『頭大仏』が頭をのぞかせています。高さ13.5メートルの大仏が鎮座する大仏殿は、建築家の安藤忠雄さんが設計したもの。大仏へのアプローチもとても個性的で、結界を意味する『水庭』やコンクリートがひだのように連なった天井を持つトンネルなど、心が浄化されるような空間となっています。ほかにも、永代供養墓が併設された『ストーンヘンジ』やブロンズの鹿、布袋様の大群など、「なぜここにコレが?」と突っ込みを入れたくなる多種多彩なオブジェや像の宝庫です。公園施設として開放されているので、散策をおすすめします。       ▼INFO:画像提供 真駒内滝野霊園 北海道札幌市南区滝野2番地 011-592-1223 https://www.takinoreien.com/   青森県立美術館     “県美”の愛称で青森県民に親しまれている『青森県立美術館』は、2006年にオープンしました。青木淳さんが手がけた地下2階、地上2階建ての建物は、隣接する日本最大級の縄文集落跡『三内丸山遺跡』から着想を得て、発掘現場のトレンチ(壕)をモチーフに設計されています。 コレクションは、棟方志功さん、工藤甲人さん、寺山修司さん、澤田教一さん、成田亨さんなど青森にゆかりのあるアーティストのものを中心に、アンリ・マティス、レンブラント・ファン・レイン、パブロ・ピカソといった海外作家の作品も所蔵。吹き抜けの大空間『アレコホール』では、20世紀を代表する画家の一人、マルク・シャガールが、1942年、亡命先のアメリカで描いた、バレエ『アレコ』の背景画を展示しています。美術館のシンボル的存在でもある、青森県出身の現代美術作家・奈良美智さんによる立体作品『あおもり犬』は、地下2階の吹き抜けで会うことができます。高さ8.5メートル、幅6.7メートルの純白の犬の前には、エサの器を模した花壇が設置され、なんともフォトジェニック! 車で訪れた際は、お隣の『三内丸山遺跡』にもぜひ足を伸ばしてみてください。   ▼INFO:画像提供 青森県立美術館 青森県青森市安田字近野185 017-783-3000 (代表) http://www.aomori-museum.jp       N’s YARD     現代美術作家・奈良美智さんが、「作品をより身近に感じてもらえる場所を設けたい」と、現在、拠点を置く那須に開設した個人美術館。那須の中心地から少し離れた森の中に佇む建物には、絵画やドローイング、彫刻など奈良さん本人の作品はもちろんのこと、奈良さんがこれまで収集してきたレコードや現代作家のアートも展示されていて、どっぷりと“奈良ワールド”に浸ることができます。 建物の外壁には芦野石、一部床材にはかつてフランク・ロイド・ライトを魅了した大谷石など地元・栃木で産出された石が使われている点も特徴的。天井に敷地で伐採されたヒノキが使われている展示室もあります。オリジナルグッズが揃う、併設のショップも必見です! なお、周辺は、国指定重要文化財の洋館『旧青木家那須別邸』や『水庭』、隈研吾さんが設計を手がけた『石の美術館 STONE PLAZA』などアートなスポットがそこかしこに。アートをめぐるドライブを楽しむには格好のエリアです。   ▼INFO:画像提供 N’s YARD(エヌズヤード) 栃木県那須塩原市青木28-3 0287-73-5711 https://www.nsyard.com       アートビオトープ那須     1986年に開業し、自然と融合するリゾートとして多くの支持を受けたリゾートホテル『二期倶楽部』(2017年に閉館)の思想を受け継ぐカルチャーリゾートとして、二期倶楽部創業者である北山ひとみさんのプロデュースにより誕生。2018年には、敷地内に、建築家・石上純也さんが構想から約4年の歳月をかけて作り上げた『水庭(みずにわ)』が完成しました。水庭は隣接する敷地に生えていた318本の樹木と160の小さな池、さらに、地面を覆いつくす苔や飛び石からなる、神々しいまでに静謐(せいひつ)なランドアートです。 […]

DRIVING

インスタしチャオ!愛車で向かう秋のドライブスポット

今年もドライブにぴったりの爽やかな季節・秋がやってきました。今回は日常的にインスタグラムを活用されている7人の500(チンクエチェント)、500X(チンクエチェントエックス)、Pandaオーナーさまに、10月頃から色づいてくる紅葉やイチョウ、黄金に輝くススキなど、秋の訪れを感じることのできるおすすめのドライブスポットについて教えていただきました。   1.軽井沢の紅葉をバックに ATYさん(@aty_design) 場所:長野県 星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート  「辺り一面が赤や黄色に綺麗に色づく秋の軽井沢。木漏れ日の中ルーフスクリーンを開ければ、紅葉の景色を満喫することができます。(ATYさん)」 紅葉の木々に囲まれた水色の500が可愛らしい一枚です。     2.横浜ベイブリッジとグラデーションに染まる空をバックに スシオさん(@susiboy) 場所: 横浜市 大黒埠頭 横浜ベイブリッジを真下から眺めることができる大黒埠頭。空がグラデーションに染まる、夕日が沈む時間帯から夜になるまでの空の変化を楽しむこともおすすめです。 「500を“同居している家族”と考え、ほぼ毎日500のスナップを撮っています(スシオさん)」     3. 画面いっぱいの紅葉と500の後ろ姿 ezoflatさん(@ezoflat) 場所: 北海道千歳市(支笏湖周辺) 「毎年紅葉の季節になると写真を撮りに出かけるお気に入りの場所です。ここで撮影をしていると、結構な確率でエゾシカにも遭遇します。(ezoflatさん)」 色鮮やかな紅葉をバックに車を撮影するには、早朝の光加減が丁度良いため、早起きして出かけるのがおすすめとのことです。     4. 富士山と山中湖をバックにシックな色使いで kenjiさん(@kenjinw638) 場所: 山梨県 三国峠付近 三国峠とは、静岡県小山町から山梨県の山中湖へ抜ける途中にある撮影スポット。富士山と山中湖が一望でき、なおかつ愛車も一緒に写真も撮れるイチオシスポットだそうです。 「春夏秋冬、それぞれ景色が変わるので、すべての季節で訪れると違いを楽しめます!秋は富士山、山中湖、ススキ野原全体を一画面に収めれば、一望感が表現できると思います。(kenjiさん)」     5. 運転席越しに見る、山下公園の紅葉 koromoさん(@koromo_cinquecento_500x) 場所: 横浜市 山下公園銀杏並木 「妻を迎えに行った時の一枚です。青空とイチョウのコントラストを車窓から切り取りました(koromoさん)」 フロントガラス越しに見える、秋晴れの青空と鮮やかな黄金色に色づいたイチョウが、秋の訪れを感じさせてくれます。     6. 藤原京跡に佇むPanda kiyotaka munaokaさん(@kiyo500muna) 場所: 奈良県橿原市 […]

LIFESTYLE

コンパクトな『500』で海風そよぐ鎌倉へ。『Abel』ディレクター・原田沙奈子と巡るご褒美ドライブ

厳しい暑さが和らぎ、風景も表情を変える頃。季節の移り変わりを眺めることも、ドライブの醍醐味ではないでしょうか? 今回は、Instagramのフォロワー数は5.7万人、私生活では6歳の娘さんを持つママである、ファッションブランド『Abel(アベル)』のディレクター兼プレスを務める原田沙奈子さんとキュートでコンパクトなフィアット『500(チンクエチェント)』に乗って、海風を浴びながら鎌倉エリアをドライブ。梅シロップ・梅酒作りが体験できる専門店『蝶矢』でつくるオリジナルの梅シロップや、鎌倉・雪ノ下の路地裏にある人気イタリアン『かど屋』でいただく、とっておきのイタリアンランチコースなど、心身ともに満たされるご褒美ドライブへ出発!   ワクワクを与えてくれる『500』   ひとたび走れば街をパッと彩る『500』は親しみやすいフォルムが特徴的なイタリア仕込みのデザイン。他のクルマとは一線を画す唯一無二の存在感を放ちます。     スムーズなドライビングをサポートするのは、タッチパネル式の総合インフォテインメントシステム『Uconnect®』。スマートフォンと接続すれば、使い慣れたアプリをそのまま利用することも可能。お気に入りの音楽と最新のナビゲーションシステム、そして軽快な走り心地がドライブに一層のワクワク感をプラスしてくれます。     私生活では、パワフルな4WDを運転しているという原田さんですが、『500』の路地裏散策にもぴったりな機動性とおもちゃのように可愛いボディ、そして細部にまで行き渡った高いデザイン性に魅力を感じたといいます。     「いつも大きな車に乗っているので、コンパクトな『500』はすごく新鮮! 鎌倉のような細い路地にお店が点々としている街を散策するならこのくらい小回りの利く車が便利だなって思いました。娘も気に入りそうなポップなビタミンカラーと丸っこいフォルムがすごく可愛いし、ライトの形やシート、ステアリング周りなど細かい部分にデザインへのこだわりが感じられました。座り心地のいいシートと、見た目の印象からは意外なほどゆったりとした乗り心地にもびっくり。座席同士の距離が近いぶん、ドライブ中の家族との会話がもっと弾みそうですね!」       オリジナルの一品が作れる“梅体験専門店”『蝶矢』へ   鎌倉駅すぐそばに位置する『蝶矢』は、梅酒/梅シロップを手作り出来る“梅体験専門店”としてオープン以来話題を集めているユニークなお店。厳選された5種類の梅と砂糖またはお酒を組み合わせてオリジナルの一品を作れます。その組み合わせはなんと100通り!     手作り体験では、まず梅とお砂糖をそれぞれテイスティング。あらかじめ抽出されたシロップで香りや口当たりを確かめていきます。「ほんのり甘くてフルーティ!」「ちょっぴり酸味があってずっと飲んでいられそう」と個性際立つ梅の味わいに頭を悩ませつつ、材料の組み合わせが決まったら、いよいよシロップ作りスタート! トレイの上に用意された材料と道具を使って、梅のヘタを取り、手順どおりボトルに材料を詰めていきます。下準備が済んでいるぶん、作業自体はとてもカンタン。「梅仕事は初めて」という方でも気軽に梅の文化に触れることが出来るのも大きな魅力です。       体験後はボトルごと持ち帰り、シロップは一週間、梅酒は1ヶ月で完成。じっくり時間をかけるほど、その味わいにも期待が膨らみます。今回原田さんがチョイスしたのは、Mサイズボトルで作る梅シロップ。さくらんぼのような味わいが特徴の希少な小梅・パープルクイーンと金平糖で目にも美しい一本が仕上がりました。     「自宅でも梅酒を作っていたのですが、丁寧にレクチャーをしていただけたのですごく勉強になりました! こんなにシンプルな材料だけで梅シロップが出来るなんてビックリですよね。なかなかこうした手作り体験にはあまりトライしたことがなかったので、すごく新鮮でした。完成した梅シロップは、娘と一緒に楽しみたいなと思っています。娘も梅好きなので、もしかしたら美味しすぎてひとり占めされちゃうかも(笑)。どんな味になるのかワクワクですね」       日本家屋の趣が感じられる古民家イタリアン『かど屋』   鎌倉 雪ノ下に70年以上前からある古民家を改装したレストラン『かど屋』。こだわりの炭火焼料理と鎌倉野菜をふんだんに使ったイタリアンがいただけます。お店の名前は、もともとこの地で商店を営んでいた先代の通り名を引き継いだそう。古き良き日本家屋の趣が感じられる店内で、気取らずに美味しい料理とナチュラルワインを楽しむことが出来ます。       この日いただいたのは、前菜〜日替わりのパスタと炭火焼き肉料理、ドルチェなど『かど屋』自慢のメニューをコース仕立てで満喫出来るスペシャルランチ。旨味がとけ出した鎌倉野菜のzuppaにはじまり、香り豊かな鎌倉野菜とからすみのスパゲッティ、メイン料理には肉厚なハンギングテンダービーフの炭火焼き。ボリューミーで目にも美しい料理の数々に思わず頬がゆるみます。「どれも美味しくて、一人でいただくにはもったいないくらい!」と原田さんも堪能した様子。お皿が運ばれるごとに心もお腹も満たされる至福のひとときです。     「子育てをしているとコース料理を食べる機会がめったにないので、こうしてランチで気軽にいただけるのはすごく嬉しいです。店内のレトロで落ち着いた雰囲気も素敵ですよね。どのお料理もすごく美味しかったですし、その土地ならではのものを味わうのはお出かけする楽しみのひとつなので、鎌倉野菜もたっぷり食べられて大満足でした!」     — — —   開放的な海沿いはもちろん、歴史ある街並みに映えるビタミンカラーの『500』。好奇心の赴くままに路地を散策できるコンパクトカーだからこそ、鎌倉でたくさんの「素敵!」に出会えました。デザインも走りもおしゃれな『500』と一緒にドライブすれば、初めての街だって隅々まで好きになれそうです。   […]

LIFESTYLE

モデル・瀬戸あゆみとアーバンSUV『500X Cross』で巡る代々木の注目スポット

モデルでありアパレルブランド『Dear Sisterhood』のデザイナーを務める瀬戸あゆみさん。車好きでもある彼女とフィアット500X Crossに乗って、個性的なお店が点在する代々木エリアをドライブ。遠方へのお出かけはもちろん、街乗りをスイスイ楽しめるのも小回りの効くSUV車ならでは。運転席からの眺めは、見慣れた風景の中に素敵なお店との出会いをもたらしてくれることも。今回は、おうち時間が充実する“ちょっとイイモノ”を求めて、グロッサリーストア併設の人気イタリアン『Quindi』とオリジナルノート作りを体験できるクラフトショップ『HININE NOTE』を巡りました。   500X Crossはお出かけしたくなる車   フィアット500の親しみやすさはそのままに、躍動感と都会的な佇まいを兼ね備えた500X Cross。スタイリッシュなカラーリングはさることながら、15スポークアルミホイールやマットクローム仕上げのモールディングなど、随所に施された美しさへのこだわりが圧倒的な存在感を生み出します。一人ではもちろん、家族やパートナーと過ごす移動の時間をより特別なものにしてくれる心地の良いシートと上質なインテリア。運転席から眺める景色が見慣れた街に新たな発見や魅力をもたらしてくれる、そんなドラマティックな一面を併せ持つアーバンSUVです。 プライベートでもよく車を運転するという瀬戸あゆみさん。今回初めて乗車した500X Crossについて、まず印象的だったのは車体の色、そして車高の高さが叶える眺めの良さだったといいます。     「ラインナップされているどのカラーも上品でおしゃれですが、なかでも今回乗車したグレーとカプチーノ ベージュは大人っぽくて特に素敵だなと思っていました。実は今、プライベートでも車を探していて、フィアットも候補のうちのひとつ。普段は街乗りがメインなので500のようにコンパクトなモデルを探していましたが、500X Crossは車高が高いぶん車内からの眺めが良くて、遠くまでお出かけしたくなるような気持ち良さを感じました。車内のインテリアもすごく洗練されているし、タッチパネル式のモニターも使いやすくてとても安心感がありますよね。ラゲッジスペースも広いので、アウトドアにもぴったりだと思います。500X Crossを運転するなら、音楽を聴きながら湘南方面へドライブしてみたいですね」       まずはイタリアン&グロッサリーショップの『Quindi』へ ▲Quindi   代々木上原のイタリアン『Quindi(クインディ)』は、グロッサリーショップを併設する人気店。150種を超えるイタリア産ワインをはじめ、パスタやオリーブオイル、そして日本各地から集まった食材の数々は、そのほとんどがレストランメニューで提供されているもの。食材のほか、ワインの味わいが増すようなグラスや食卓を彩るお皿など、店内には食材だけでなく普段の生活に小さな喜びをプラスしてくれるようなアイテムも。       手書きのカードとともに並べられた商品の数々は、どれもお店のお墨付き。眺めているだけで心躍るような空間です。お店で体験した美味しさをお土産として持ち帰ることはもちろん、おうち時間をより豊かにしてくれる一品との出会いを求めて買い物に訪れる人も多いそう。     最近、おうちで料理を楽しんでいるという瀬戸さんが手に取ったのは、こだわりの製法で作られたイタリア産のジンジャーシロップとパスタ、埼玉の銘品『NAKED MUSTARD』の3品。   ▲左からSABADi『Zenzero Madre』、芥子屋四郎『NAKED MUSRTARD』、Fabbri『スパゲティ 1.5mm』     「最近は自宅で過ごす時間が増えたぶん、これまで作ったことのない料理に挑戦してみようかなと思うことも増えました。以前は親しい友人たちを招いてよくホームパーティをしていたので、また安心して集まれるようになったらみんなで美味しいものを囲みたいですね」       『HININE NOTE』で世界にひとつだけのノート作り   ▲HININE NOTE   続いて向かったのは、代々木八幡に実店舗を構える『HININE NOTE』。こちらは、世界にたったひとつのノートが作れると話題のクラフトショップ。サイズや紙質をはじめ、カバーやリングといったこまかなパーツに至るまで、数万通りの組み合わせからオリジナルの一冊を作成できると話題のお店です。     組み合わせを少し変えるだけで大きく表情が変わるノート作りは、手軽なのにとってもクリエイティブ。自分だけの一冊が目の前で製本されていくのも特別な体験です。何冊あっても困らないノートはプレゼントにもぴったり。誕生日や進級祝いなどに作成される方もいるのだとか。 […]

uv care
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夏の紫外線に負けない!自然由来の日焼け止めからダメージケアまで。ドライバー必読の最新UVコスメをご紹介

窓を開けると心地よい風が吹き込む、気持ちのいい夏のドライブ。しかし日差しの強い季節、油断は大敵です。車の中といっても紫外線は車内にも届くもの。運転中にうっかり手や腕だけ日焼けしてしまった……なんてことも。今回は、ドライバーにおすすめのUVコスメをご紹介。サンケアから日焼け後のダメージケアアイテムまで、ドライブ中の日焼け対策におすすめのアイテムをピックアップしました。     ドライブのうっかり焼けを防ぐ。 重ね塗りも安心のオーガニックな日焼け止め   〈SHIRO〉タマヌオイルUV 17,600円(税込)   ドライブ中の日焼け対策として、まずはベースとなる日焼け止め選び。日焼け止めといえば、ケミカルなものが多いイメージですが、長時間の運転や一日中素肌につけるものだからこそ、こだわりたいポイントです。 コスメティックブランド〈SHIRO〉から、今年4月に発売された「タマヌオイルUV」は、植物のちからだけでSPF12 PA+を実現した日焼け止め。美容オイルでもあるので、一日中安心して使えてクレンジングが不要。使うほどにクリアで柔らかなツヤ肌に仕上げてくれます。日中は日焼け止めとして、朝晩のお手入れにはパワフルなスキンケアオイルとして、デイリーに幅広く活躍。オーガニックな日焼け止めなので、顔から全身どこに使っても、重ね塗りをしても肌への負担が少なく安心です。アスファルトからの照り返しが強い夏、運転の合間もこまめに塗って、走行中のうっかり焼けからお肌を守りましょう。   ▼INFO:画像提供 SHIRO/株式会社シロ https://shiro-shiro.jp/     ドライバーの必需品。保湿ケアもしてくれるUVハンドクリーム   〈ママ バター〉UVハンドクリーム 1,430円(税込)   見晴らしが良く気分がいい運転席ですが、夏はハンドルを握った手の甲はじりじりと焼け、窓からの強い日差しで、片腕焼けなんてしてしまってはせっかくの気分も台無しです。 オーガニックシアバターを高配合したナチュラルコスメ〈ママバター〉の「UVハンドクリーム」は、天然の保湿成分、シアバターを20%使用。ノンケミカルでUVカット効果もそなえた、からだにやさしいハンドクリームです。天然ダマスクローズやゼラニウムを基調としたバラの花束をイメージした華やかな香りに、気分もリラックス。紫外線吸収剤やシリコンなど、9つの合成成分不使用なので、お気に入りのハンドルカバーや本革ステアリングも痛むことなく安心です。   ▼INFO:画像提供 ママ バター/ビーバイ・イー https://www.bxe.co.jp/mamabutter/     髪にも日焼け対策を。走行中の髪崩れも防ぐヘアオイル   〈OWAY〉サンプロテクティブ エリクサー100ml 4,180円 (税込)   日差しの強い車内、ドライブ中の紫外線ケアで忘れてはいけないのが「髪」。 イタリア・ボローニャで創業したローランド社のオーガニックヘアケアブランド〈OWAY〉の「サンプロテクティブ エリクサー」は、UVフィルターとバイオダイナミック アニスの働きで、日光、排気ガス、大気汚染物質、PM2.5、海水・砂・塩素などの、外的要因から髪をプロテクト。栄養を与えてくれるオイルもたっぷりと含んでいるので、光沢のある美しい輝きを与えながら、紫外線から髪を守ってくれます。髪は肌と同じように日焼けをすると、乾燥してしまいパサつきの原因になることも。強い風が当たるドライブ中は、髪崩れ防止としてもオイルはマストアイテムです。   ▼INFO:画像提供 OWAY https://fo-fo.jp/amata-online/     ドライブデートはツヤ肌で。濡れたようなツヤ感のミネラルパウダー   〈BIOR〉UVミネラルパウダー SPF50+PA+++ 5,280円(税込) 日焼け止めにハンドクリーム、ヘアケアも完璧!ここまできたらコスメもUVにこだわりたいところ。特に、汗や皮脂で化粧崩れをしやすい夏、恋人とのドライブデートはメイクキープが重要なカギの一つ。 〈BIOR〉の「UVミネラルパウダー」は、国産パールの上品で濡れたようなツヤ感が、肌を美しくトーンアップするミネラルパウダー。防腐剤や紫外線吸収剤を使わず、ミネラル由来の紫外線散乱剤だけで高いUVカット効果を実現。最先端エイジングケア成分で、ワンランク上の透明感を演出してくれます。しっとりサラサラな微粒子ルースパウダーで、すっと肌になじむので、化粧崩れ防止にもおすすめ。恋人とのドライブに、紫外線から肌を守りながら、快適な夏のデートを楽しみましょう。 […]

世田谷トリュフ
LIFESTYLE

作詞作曲家・宮下 智が手がけるトリュフ専門店「世田谷トリュフ」へ

2019年8月、世田谷区奥沢にオープンした「世田谷トリュフ」。“日本茶にあうチョコレート”をコンセプトに毎月6種類のフレーバーを創作・提案している、知る人ぞ知るトリュフ専門店です。そして、同店でショコラティエールを務めるのは、田原俊彦さんの代表曲「ハッとして!Good」をはじめ、数々のポピュラー音楽を手がけてきた作詞作曲家・宮下 智ことYumiko Womackさん。数々のヒット曲を生み出してきた天才作曲家がつくるこだわりのチョコレート、気になりませんか? 今回は、Yumikoさんとともにお店を経営するMami Lyonさんのおふたりに「世田谷トリュフ」誕生までの経緯と一粒に込められた想いについて伺いました。     極上の一粒を求めて、「500C」で街をドライブ   「世田谷トリュフ」があるのは、世田谷区・奥沢のパワースポットとしても知られる奥澤神社すぐそばの閑静な通り。賑やかな自由が丘から奥へ一歩入った、落ち着きのあるエリアの一角にあります。 今回は、オープンエアで心地よい風を感じられるフィアット500C(チンクチェント シー)で、未知なる美味しさを求めて街をドライブ。都会的でありながら緑あふれる穏やかな世田谷の街並みに、愛嬌たっぷり存在感抜群な500Cの佇まいが映えます。   500C(チンクエチェント シー) ボサノバ ホワイト / アイボリー   500Cの特徴といえば、ソフトトップを用いた開閉できる電動オープントップ。ボタンひとつで操作は簡単、オープンエアでドライブすれば見慣れた景色にウキウキ気分を添えてくれます。 取材当日は、気持ちのいい晴天!真っ青な初夏の空をオープンエアで満喫しました。 ソフトトップは、半開(後部座席途中くらいまで)と、リアウインドーまで全開との2段階で切り替え可能。日差しが強い場面では半開にして日陰を作るなど、必要に応じてボタンひとつで操作できるのはとても便利!   開けても閉めてもおしゃれな、電動ソフトトップを装備。バックミラー横のボタンひとつで操作も楽々。   小回りの利くコンパクトな車体はもちろんのこと、街乗りドライブの楽しさを増幅させてくれる充実した機能も魅力の一つ。 メディアプレイヤー機能やハンズフリー通話をはじめ、スマートフォンとの連動も可能な「Uconnect®」を搭載し、シームレスな操作で安全かつ楽しいドライブをアシストしてくれます。   ハンドルのステアリングスチッチで、ドライブ中の通話や音声入力も快適に。     芸能界からショコラティエールへの転身、「世田谷トリュフ」が出来るまで   最寄駅の東急大井町線「奥沢駅」からは徒歩3分。車の場合は、目黒通りを自由が丘方向へ。コーヒーストリートの愛称で知られる「自由通り」を道なりに進み、自由が丘の先の奥沢駅手前にある「大蛇通り」を左折、奥沢病院の先にあるマンション1階の角が「世田谷トリュフ」です。     一見、ギャラリーのような店構えの「世田谷トリュフ」。ガラス張りの軒先を覗き込んでいたところを満面の笑顔で出迎えてくれたのは、ショコラティエールのYumikoさんとPRご担当のMamiさん。   世田谷トリュフ PR Mami Lyonさん(左) とショコラティエールYumiko Womackさん(右)   もともとは、それぞれ芸能界で活動するなかで共通の知人を介して知り合ったというおふたり。そのお付き合いは、30年以上になるのだとか。毎月発表される新しいフレーバーのテーマやお店の内装は、おふたりでインスピレーションを共有しながら作り上げているそうです。 そんな「世田谷トリュフ」がスタートしたきっかけは、Yumikoさんが芸能界を離れ、結婚を機にアメリカへ移住した1990年代に遡ります。     Yumikoさん:それまでの慌ただしい生活から一転、すごくゆっくりとした時間を過ごすようになったんです。そんな毎日の中で、よくお菓子をつくっては家族や友達に振舞うようになりました。なかでもチョコレートはすごく評判が良くて。そのうち「本格的にチョコレート作りを学びたい」という気持ちが高まって、フランス・リヨンに渡り、ショコラティエのもとで基礎から学びました。 以降、Yumikoさんはカリフォルニア州ナパのワイナリーと提携し、ワイントリュフづくりをスタート。その味わいはファーマーズマーケットで好評を呼び、たまたま現地を訪れた著名グルメライターの目に留まったことを追い風に、一躍ビジネスとして軌道に乗ったそう。 ところが2017年10月、カリフォルニアで発生した大規模な山火事によりに生活は一変。Yumikoさんの住まいは全焼、ナパ・ヴァレー一帯にも甚大な被害が及びました。このことを機に、ワイントリュフづくりはやむなく中断になり、Yumikoさんは帰国することに。このときのことをYumikoさんとMamiさんはこう振り返ります。     […]

ドライビングシューズ
DRIVING

おしゃれで楽しいカーライフを!女性におすすめのドライビングシューズ特集

貴女は運転するときにどんな靴を履いていますか?おしゃれをしてハイヒールで出かけるときはそのまま、あるいは、ラフな服だからサンダルでという方も多いのでは?しかし安全に運転するには、それでは少し危ないかも。今回は快適なドライブを楽しみたい女性のみなさまへ、運転に適した“ドライビングシューズ”をご紹介。そもそもドライビングシューズとは何か?おすすめのドライビングシューズとともに紹介していきます。     ドライビングシューズとは?     一般的にドライビングシューズといわれているタイプのシューズ。しかし、その明確な定義はないのです。即ち運転に適したシューズであれば、いずれもドライビングシューズということなのです。そこで、いくつかのドライビングシューズならではの特徴をご紹介します。 ひとつは目の特徴は、靴底(ソール)。アクセルやブレーキを踏み込む靴底に、滑りにくいラバーなどが多くあしらわれています。 そしてもうひとつの特徴が、床に足を固定してペダルを操作するため、ソールだけでなくかかと部分にまで、ラバーなどがあしらわれていること。そうすることで、足が固定されるだけでなく、靴が床と擦れた時にかかとやその周りに傷を付けてしまったり、妙な減り方をしないようにするためです。また、足首が安定するため、疲れなども軽減され、長時間の運転にも適していると言えます。     その他にも、ソールに適度な弾性がありペダルを正確に踏めることや、脱げにくいなど、安心・安全のドライブに役立つよう設計されています。そうそう、サイズはもちろんご自分の足に合ったものを選ぶということは、いうまでもありません。 つまり、運転に適した靴こそがドライビングシューズなのです。     ドライブに適さないNGなシューズ     厳密にいうと道路交通法(第4章の第70条および第71条)では、ハイヒールで運転することを禁じてはいません。簡単にいうと“運転に支障をきたしたりせず、確実な運転操作をしなければいけない”と謳っているだけで、履物に関しての言及はないのです。ただし、都道府県ごとに定められている道路交通法施行 細則には、“運転に不向きな履き物”が記されていることもあります。 例えば、東京都道路交通規則第2章8条 (2)に「木製サンダル、げた等運転操作に支障を及ぼすおそれのあるはき物をはいて車両等(軽車両を除く。)を運転しないこと」とあり、神奈川県道路交通法施行 細則第11条(4)にも、「げた、スリッパその他運転を誤るおそれのある履物を履いて車両(軽車両を除く。)を運転しないこと。」とあります。これらから読み取れるのは、確実なペダル操作を行うことができることが大前提となるわけです。となります。つまり、ハイヒールやサンダルはかかとが固定されず、また脱げやすいことから違反と判断され、罰則が科せられる可能性が高くなります。さらに、長距離を走る際には足首に疲労がたまり、誤操作の遠因にもなりかねないのです。 そのうえ、ペダル操作でせっかくの良い靴が傷んでしまうのであれば、足元のおしゃれも台無しになってしまいますよね。     女性におすすめのドライビングシューズ(レディース)   ここからは、足元のおしゃれは重視しつつ、運転に適したおすすめのドライビングシューズをご紹介。また、革製品のシューズのお手入れグッズなど、シューズとあわせて使える便利なアイテムもお教えします。 「おしゃれは足元から」とは、よくいわれる言葉。どんなに素敵なお洋服を着ていても足元はちょっと・・・・となるとがっかりしてしまうもの。そんな時におすすめしたいのが女性向けの“ドライビングシューズ”。「えっ?それは男性がサーキットを走るときなどに履き替えるものでしょう」と思われるかもしれませんが、いえいえ、いまや普段も使えるおしゃれなドライビングシューズがたくさんあるのです。   NEGRONI(ネグローニ) 『IDEA NEGRONI LEATHER』   ▲NEGRONI(ネグローニ)『IDEA NEGRONI LEATHER』 ¥28,600 (税込)   ドライビングシューズといえば、「ネグローニ」といわれるほど知名度が高いシューズブランド。2000年の創業以来、プロドライバーやジャーナリスト、車両開発者をも唸らせる革新的なドライビングシューズを生み出してきました。「イデア」はネグローニの定番といえるドライビングシューズで、アッパーには上質な“ネグローニレザー”を使用。グリップ性に優れたラバーソールとクラシックインソールのクッションは、歩くためのレザースニーカーとしても、そしてイージーフィットのドライビングシューズとしても幅広く使用することができます。     靴木型は3Eを基準とし、幅と甲にも充分なボリュームがあるので、多くの日本人の足型に適合するという優れたバランスも魅力のひとつ。カラーも豊富で、モノトーンから2トーンまで様々なバリエーションが揃っています。   ▼INFO:画像提供 ネグローニファクトリー・トーキョー   COACH 『マーリー ドライバー』   ▲COACH […]

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インスタしチャオ!秋のおすすめドライブスポット

9月に入ってもしばらく続いた残暑がやっと終わりを迎え、雨音と共に一気に秋の訪れを感じる今日この頃。快適な秋のドライブシーズンがやってきました。 目的地を決めずに気の向くままにドライブするのもアリですが、様々なライフスタイルを送っているフィアットオーナーおすすめのドライブスポットで、あなたも “インスタ映え”する写真投稿にチャレンジしてみませんか。 今回は日常的にインスタグラムを活用されている6人の500(チンクエチェント)、500X(チンクエチェントエックス)オーナーさまに、おすすめのドライブスポット&こだわりの撮影方法について教えていただきました。   インスタ映え間違いなし! 秋のおすすめドライブスポットをチェック   カナモリさん(@takashi.kanamori) 六矢崎浜オートキャンプ場 湖畔ギリギリまてキャンプ場としで使えるので、波を眺めながらボーッとするのに最適。琵琶湖の西側に位置しているので、秋はサンライズスポットとしておすすめです。 (夕日写真は、夏至の時期限定)   カナモリさん(@takashi.kanamori) 陣馬形山キャンプスペース なんといっても、おすすめはこの朝日とともに撮影された辺り一面に広がる雲海の絶景。他の時間帯で、夕日や日没後に眼下に見える夜景もとても綺麗なのでおすすめです。 景色が目まぐるしく変わるので、ぜひベストなシャッターチャンスを探して撮影してみてください。   nobo.t128さん(@nobo.t128) 滋賀県高島市マキノ高原 メタセコイア並木道 山里の緑豊かな場所でのんびりドライブ。 一年中オススメな場所ですが、秋になるとメタセコイア約500本が植えられた並木道が、およそ2.4kmにわたって紅葉で鮮やかに色付きます。大ヒットした韓国ドラマ「冬のソナタ」の舞台に似ていることで言わずと知れた有名スポットです。   nobo.t128さん(@nobo.t128) MAGNUM COFFEE(丹波篠山) のんびりと山里ドライブを満喫したあとは、水出しコーヒーでひとやすみ。 店内の雰囲気もとてもおしゃれなので、忙しい日常から離れた自分時間が欲しい時に、是非ふらっと立ち寄ってみてください。   kizawaさん(@hiroya_kizawa) 手取川河川敷 川の流れる心地よい音とともに、外で淹れるコーヒーでゆったりした時間を過ごしてみませんか。 こだわりの撮影方法は、アクセントにする ”フィアットのアバターブルー” 以外のもの(キャンプ道具)はなるべくシンプルなベージュやブラウン系の色味のものをチョイスするようにし、寄りよりも風景を取り入れて撮影することです。   ゴル太さん(@golta_coolsome_crew) 岩沼製紙工場(阿武隈川河川敷) 工場群と愛車が一緒にとれる唯一のポイントなので、おすすめです。 撮影のこたわりポイントは、周辺が暗いのでシャッター時間を長くして、愛車自体にも短時間ですが光をあてています。幻想的な雰囲気が楽しめます。   ゴル太さん(@golta_coolsome_crew) 阿武隈川河川敷 愛車を眺めながらベンチに座ってボーッとできるところで、秋には紅葉が楽しめるのでおすすめです。 撮影のコツは車にピントをあわせ、背景をぼかして黄昏時の少し物悲しい雰囲気を表現しています。   ゴル太さん(@golta_coolsome_crew) 鳴子峡付近 紅葉と愛車を一緒に撮影できる“インスタ映え”スポットとしておすすめです。 撮影ポイントは、紅葉の発色を強く設定することでより鮮やかな仕上がりになります!   よっぴさん(@potetochan_25) 愛知県豊橋市付近 ドライブ帰りにたまたま見つけた場所で、長い一本道で見晴らしが良いオススメのロケーションです。 […]

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フィアットをもっと身近に。Prima FIATで乗ってスマイル!

クルマがあるってやっぱりイイ 2019年11 月 23 日(土祝)、神奈川県横浜市の鴨居自動車学校で開校 55 周年を記念して開催された「チャリティーフェスティバル」。クルマやバイクにまつわる様々な体験・デモンストレーションを通じ、その楽しさを発信しようというこのイベントには、様々な企業や団体が出展し、訪れた来場者を楽しませていました。イベントの収益金は神奈川新聞社の厚生文化事業団を通じて交通遺児の方に寄付されます。フィアットもこの活動に賛同し、「Prima FIAT」を展開。「500C」や「500X」「Panda」の展示や試乗体験会、さらにモータージャーナリスト/タレントの竹岡圭さんと FCA ジャパン マーケティング本部長ティツィアナ・アランプレセによるトークショーを行い、多くの方々にフィアットに触れていただきました。 トークショーでは、ティツィアナ・アランプレセがごあいさつ。今年、フィアットが120 周年を迎えたことに触れ、現在の「500(チンクチェント)」の前身にあたるヌオーヴァ500が1957 年に登場し世界的にブレイク。『ルパン三世』に登場してさらに有名になったことなどを紹介。竹岡圭さんは、フィアット車について「走らせるとワクワクしますね。生活を彩るアイテムにもなり得るところが魅力だと思います」と、様々なクルマに触れられている豊富な経験から、その魅力を述べられました。 またアランプレセは「フィアットでは、より多くの女性や若い方々に身近な存在として感じていただけるようにさまざまな活動を展開しています。2年ほど前に初めた「#MyFirstFIAT」では、シンガーソングライターのセレイナ・アンさんをはじめ、フィアット車と過ごすさまざまなアーティストのカーライフを紹介するコンテンツを配信したり、税金や車検など諸費用やメンテナンスまで含めて、月々定額でフィアット車に乗れる「パケットFIAT」という個人向けカーリースプランを提供したりしています」と述べ、これからカーライフをスタートしようとしている方を応援するプランの提供にも力を注いでいることを紹介しました。 試乗コーナーでは、「500C」や「500X」で鴨居自動車学校をスタートし、周辺のコースをドライブ。ショールームでの試乗とはひと味違った環境で、フィアット車の運転感覚や取り回しを試していただきました。また、展示車両でトランクルームの広さをチェックしたり、アドバイザーに説明を求めたりされる方も。実際に試乗された方の声を紹介しましょう。 SNSでイベントのことを知り、平塚市からいらしたという“ヤマシン”さんは、クルマには移動手段+αのものを求めたいとのこと。目的地までは最短で行くのではなく、山道を通ったり、海沿いの道を選んだり、行きと帰りでルートを変えたりと楽しまれているそうです。そんなヤマシンさんは500Xにどんな印象を持たれたのでしょうか。 「少し乗っただけでしたが、クルマがしっかりしているので、これなら山道とか有料道路を走っても、きっと疲れないんだろうなという印象を受けました。乗っていて不安じゃない、安心していられるクルマだと感じました」と話してくださいました。 ご家族で試乗に来られ、「500C」を運転された旦那さまは、「デザインやコンパクトで扱いやすいところがいいですね。大きなクルマのように持て余す感じはなく、ジャストサイズなクルマでありながら、デザインや内装が凝っていて個性を感じられるところに好感を持ちました」と話してくださいました。 教習所というと、免許を取るところというイメージがありますが、今回のチャリティイベントでは、あいにくの空模様だったにもかかわらず、免許をお持ちの方も含めて大勢の方が来場され、楽しまれている姿が印象的でした。鴨居自動車学校の取締役社長の坂野正典さんは、「自動車学校としての機能はもちろんですが、地域の子どもの安全教室や高齢者講習などを通じ、地域全体で交通安全に取り組みながら、クルマの魅力やカーライフの楽しさを広めていきたいと思っています」と話してくださいました。 また、竹岡圭さんは「たとえばフィアットの場合、カワイイので朝“おはよう”と話しかけてみたくなったり、インテリアがポップで自分のお気に入りのお部屋にいるみたいなワクワクした気持ちになれたりと、クルマにはそれぞれ個性があります。そういう部分に注目するとクルマのまた違った一面が見られて楽しいかもしれません」とアドバイスをいただきました。 さあ、明日もフィアットをもっと楽しんじゃおっと。Ciao! 写真 宮門秀行 パケットFIATについて詳しくはコチラ 500Cについて詳しくはコチラ 500Xについて詳しくはコチラ […]

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