アーティストや著名人が独自の世界観を通して、はじめてオーナーになるフィアット車の魅力を表現するプロジェクト「#MY FIRST FIAT」。その第 4 弾として、セルフポートレートを中心に独創的な写真作品を展開するフォトアーティストARISAK(アリサック)さんのシリーズも、2020 年 1 月公開の 5 作目でフィナーレを迎えました。そこで、#MY FIRST FIAT への思い出や愛車『500 コレッツィオーネ』のことなど、この 1 年の話をお聞きしました。 #MY FIRST FIAT は自分自身の大きなステップアップ #MY FIRST FIAT において、5 つの作品を生み出した ARISAK さん。このプロジェクトを手がけた感想や思いについて、お話を伺いました。 「撮影の前は、不安と好奇心が五分五分の状態でした。クルマの広告で自撮りをしている人って、世界中でもほとんどいないと思うんですね。そのため“どうやって作品作りをすればいいんだろう?”という思いがとても強かったです。でも、ヘアメイクやスタイリスト、ライトマンの方々など、各業界で活躍するトップクラスのスタッフで構成されたチームの協力もあり、毎回とてもいい撮影ができたと思います。また、この1 年、#MY FIRST FIAT に関われたこと、そしていろいろなチャレンジができたことは、自分自身にとっての大きなステップアップにつながったと感じています」。 「撮影中に確認のためモニターを観たとき、そこに写っている自分が違う人みたいで不思議な感じがしました。一流のスタッフが一緒だと、どんなポーズをとっても想像以上にカッコいい写真が撮れる。毎回、ものすごく大きなお守りに守られながら撮影に臨めた感じがしていました。プロフェッショナルがいて初めて成立する作品作りの大切さにも改めて気づきましたし、勉強にもなりました。本当にいい経験ができたと思っています」。 全 5 作、毎回異なる世界観を、そしてフィアットの新たな魅力を表現してきた ARISAK さん。それぞれの撮影について、振り返っていただきました。 「1 作目では、限定車『500 コレッツィオーネ』のモードな個性や圧倒的な存在感を表現するため“ICON(象徴)”をテーマに撮影しました。あのときは、とても緊張しましたね。全部が初めてのことばかりで。前日は、まったく寝られませんでした(笑)。撮影中は頑張りきれたのですが、終わった瞬間バタンという感じで。でも、絶対通らなければいけない第一関門というか、登龍門というか。そういった状況の中、チームスタッフの協力もあり『500 コレッツィオーネ』の魅力を活かした作品に仕上がって、本当に良かったです。1 作目の成功により、その後の撮影に対して自信と確信が持てたと思っています」。 「2 作目では『500C』の開放感を表現するため“RELEASE(解き放つ)”をテーマに、港で撮影をしました。当日は雨風が強かったのですが、1 作目で掴んだ自信や感覚があったので、乗り越えることができましたね。自分の中では“雨が降っているのもカッコいい!”“風が吹いていてミュージックビデオみたい!”というふうに、その状況をポジティブに捉えていました。私自身も開放的な気持ちで、いままでに撮影したことのない様々なカットにチャレンジしたのを憶えています」。 「3 作目は、フィアットの 120 周年を記念した限定車である『500 タキシード』を撮影。過去と未来、イタリアと日本のクロスカルチャーなどのつながりを表現するため“KNOT(結ぶ)”をテーマに臨みました。この回は、津軽三味線奏者の久保田祐司さんやトラックメイカーの Howlin’ Bear さんなど、プライベートでも仲のいいクリエイターをゲストに迎えて撮影することができたので、とても思い出に残っています。セルフポートレートって、自分でポーズを決めて、自分で撮影するという、ひとりの戦いなんですけれど、自撮りを複数人で楽しめるという発見もありました。 また、幸運にも世界的なファッションデザイナー桂由美さんがコレクションで発表したばかりのクチュールのドレスを採用できたことも、作品の仕上がりに大きく影響していると思います。さらに、有月(うげつ)さんが生み出した金屏風や襖絵がなければ、この回の世界観は創れなかったと思います。素敵なクリエイターが加わると、現場の空気がこんなにも変わることを実感しましたし、それぞれの個性がつながった時のパワーを強く感じました。イタリアと和の融合が、とてもうまく表現できたと思います」。
フィアットのアイコン的存在「500(チンクエチェント)」。2008年3月に現行モデルが日本に上陸し、 “小さな一歩”を踏み出したイタリアンコンパクトは11年後の11月15日、累計台数が50,000台に達し、大きな一歩を刻むまでに成長。その節目を祝うセレモニーが、愛知県・豊橋市のFCAジャパン新車整備センターで行われました。 成功のカギは「自由」と「インディペンデンス」 50,000台達成まで、独自の歩みを続けてきた「500 / 500C」。年間登録台数は、2010年から2019年まで10年連続で4000台を超えており、人気は衰え知らず。しかも女性ユーザーの比率はむしろ上昇していて、2018年は62%に達するなど、これまたユニークな発展を遂げています。一般的に新型車はデビュー後に人気が上昇するものの、そこから下降していくパターンが多いもの。ところが500シリーズは他の多くのクルマと異なるライフサイクルをたどっているのです。 セレモニーでは、FCAジャパン マーケティング本部長 ティツィアナ・アランプレセがあいさつし、「500 / 500C」のヘリテージを紹介しました。興味深かったのは、「500 / 500C」がその前身にあたる1957年登場の「ヌオーヴァ 500」から受け継いだDNAの話。60年代の経済成長期の波に乗って人気を伸ばした「ヌオーヴァ 500」は、日常から抜け出してピクニックに行きたくなるような、自由で開放的な世界観をまとって登場。 しかも多くの人に手の届きやすい価格で提供したことで、若者もこぞって購入。そこからさらに新しいライフスタイルが生まれ、人気を伸ばしていった、とアランプレセにより紹介されました。 なるほど、当時のヌオーヴァ 500は、60年代に漂っていた、新たな時代が始まるような期待感と歩みを共にして、「自由さ」や「インディペンデンス」の象徴として人気を獲得。そうしたDNAが、今日のレトロモダンな「500 / 500C」にも受け継がれているというわけです。人々をハッピーにしてくれる、そんな普遍的な持ち味が「500 / 500C」の人気を支え、女性からも指示を集めている、というのは理にかなった視点だと思いました。 次に来賓として参加された豊橋市 産業部部長の稲田浩三さんが祝辞を述べられました。 「FCAジャパンは、2011年に三河港を拠点として以来、今日まで数多くのクルマを陸揚げし、ここから日本全国に配送されています。三河港は年間20万台を陸揚げする国内最大の自動車輸入港ですが、そうしたなか、フィアットのかわいらしい、“ナチュラルビューティ”なデザインは、街を明るくし、現在は豊橋駅の新幹線改札前にも500Xが展示されています」と紹介してくださいました。 発表間もない限定車「500 / 500C イレジスティービレ」を発見! さて、セレモニーが行われた豊橋の新車整備センターは、フィアット車にとって日本の入り口となる拠点。そこでどのような工程を経て、出荷されているのか。今回特別に施設内を見学することができたので報告します。 陸揚げされた車両はまず施設内で洗車が行われ、その後、ライン上で外装や内装の検査が行われます。さらに、ナンバーブレートブラケットや発煙筒といった日本ならではの保安基準を満たすための装備が取り付けられます。保安基準への適合が確認された車両は、完成検査でヘッドライトの調整や下回りの確認、ポリッシュ(磨き作業)、室内クリーニング、幌車の場合はラッピングカバーの貼付といった作業を経て、いよいよ出荷準備が完了。一時的に自動保管庫に格納され、出荷待ちとなります。 新車整備センターでは、なんと11月20日に発表された限定車「500 / 500C Irresistibile」(イレジスティービレ)」の姿を発見!ピンクグレーの専用ボディカラーが陽光を浴び、とてもきれいに輝いていました。 連綿と受け継がれるヘリテージを大切にしながら、新たな話題も振りまいている「500 / 500C」。その勢いはまだまだ続きそうです。 写真 小林俊樹 500の詳しい情報はコチラ 500 / 500C イレジスティービレの詳しい情報はコチラ
フィアット120周年記念限定車「500 120th Tuxedo(チンクエチェント ワンハンドレッド トゥウェンティース タキシード)と1936年に登場し「トポリーノ」の愛称で親しまれた名車「初代500」。 フィアットの120周年を盛大に祝うべく新旧の500が並ぶ、というフィアットファンのみなさまにはたまらない貴重な機会となった「120 YEARS FIAT GOLDEN HEART」とイベントに先駆けて開催されたプレスカンファレンス、記念パーティーの模様をご紹介します。 プレスカンファレンスでは、FCAジャパン代表取締役社長兼CEOポンタス・ヘグストロムがご挨拶。「現在のチンクエチェントは2008年に日本に導入され、今日までに4万8000台以上が納車されました。今日ここに120周年を記念して限定車を発表できることを大変嬉しく思っています。これからもスタイリッシュなクルマを提供していきます」と語りました。 イタリアと日本の良好な関係 続いて 駐日イタリア大使のジョルジョ・スタラーチェ閣下にご登壇いただきました。「イタリアを代表するブランド、フィアットが設立された1899年はイタリアが独立し、日本との関係も始まったばかりでした。以後、芸術や美しい物に関する共通の想いを絆に、両国の関係は日に日に強くなっていきました。そして、フィアットが120周年を迎えた今、こうして祝福の場に立ち会うことができたことは、非常に光栄です」とお話されました。 FCAジャパン マーケティング本部 本部長のティツィアナ・アランプレセからは、現在フィアットが取り組んでいる『FIAT × MADE IN JAPAN PROJECT』を紹介。「イタリアと日本のものづくり、あるいは歴史あるものと新しいもの、それらの融合、つまりクロスカルチャーによって未来が生まれると思います」と語りました。 記念パーティーではチェリストの河内ユイコさん、津軽三味線奏者の久保田裕司さん 、DJ moeさんによる三重奏を披露。クロスカルチャーを感じさせるセッションに来場者は盛り上がりました。 イタリアと日本の“ものづくり”に新たな光をあてるプロジェクト 日本のものづくり文化継承を目的とするNPO法人「メイド・イン・ジャパン・プロジェクト」とのコラボレーションによって、優れた伝統工芸品に新たな光をあてる『FIAT × MADE IN JAPAN PROJECT』。文化が出会い、心がつながり、笑顔を育んでいくこの活動。会場ではこれまでに制作された逸品の数々を一堂に展示。さらに、江戸時代から伝わる日本の伝統的な工芸技法「金継ぎ」の実演も披露されました。 「金継ぎ」とは割れたり欠けたりしてしまった陶器や漆器、ガラス製品などをつなぎ合わせる技法のこと。 金継ぎ作家の八木茂樹氏は「金継ぎは姿を戻す修復でも、機能を戻す修繕でもなく、新しいストーリーを生み出す。そこが魅力です」と語っていました。 会場に展示された彼の作品には金継ぎの技法により「FIAT」の文字が表現豊かに描かれていました。 イベント来場者は「金継ぎ」をアートで体感 9月20日から開催されたイベントでは、「金継ぎ」からインスピレーションを受けたアート作品を創造するマルコ・フェルリさんの作品展示とワークショップを実施。来場者はポストカードを使用した世界にたったひとつの“金継ぎアート”作品を制作。マルコさんからアドバイスを受けながら、真剣かつ楽しく取り組んでいました。 さらに、9月21日と22日には、いま大注目のVRアーティスト・せきぐちあいみさんがパフォーマンスを披露。仮想空間に描かれていく「500 120th Tuxedo」をモチーフにした幻想的なVRアートの世界。みなさん驚愕の様子でご覧になっていました。 フィアットの歴史といま、そして未来が感じられた「120 YEARS FIAT GOLDEN HEART」。120年という長きにわたり、イタリアはもちろん、日本と世界のみなさまに愛され続けてきたフィアットの魅力を改めて感じるイベントとなりました。 ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。 そして、これからもフィアットへのご愛顧をよろしくお願いします! 500/500C 120 th Tuxedoについてはコチラ 『FIAT × MADE IN JAPAN PROJECT』についてはコチラ
昨年12月28日から今年1月14日にかけて開催された「イタリア旅行プレゼントキャンペーン」。人気観光都市フィレンツェを訪れ「鼻をなでると幸運が訪れる」と言われているイノシシ像にも会えるというラッキーなこのキャンペーン、応募した方も多いのでは? みんなでRT(リツイート)して、RT数に応じて商品が豪華にアップグレーするこのキャンペーンでのイタリアフィレンツェ旅行はRT数に応じて宿泊ホテルがグレードアップ!皆さまに応募していただき見事5,000RTを達成し5星ホテルにグレードアップしました。 そんなラッキーなキャンペーンに多数の応募者の中から見事当選したのは岡山県在住の森元路子さん。7月下旬、ご家族と一緒に花の都フィレンツェを訪れたところを現地でインタビューしました。 キャンペーンの応募動機と当選した時の気持ちは? 「かわいい!かっこいい!素敵な車を見たいな〜とフィアットのホームページを見ていたらたまたまこのキャンペーンを見つけ、気軽な気持ちで応募しました。」という森元さん。 日頃から簡単に応募できる懸賞にはよく応募し、化粧品や雑貨などは時々当選することもあったそうですが、今回のような海外旅行の当選は初めてということで、当選の電話がかかってきた時は信じられずに思わず「はい、はい」とそっけない回答しかできなかったそうです。 「まさか自分が当たるなんて思ってもみませんでしたし、海外旅行の懸賞とか本当に当たる人がいるのだろうか? くらいに思っていたので幻でも見ているような気持ちでした。正直応募していたことも忘れていたくらいです(笑)」 ヨーロッパ旅行は初めてという森元さんのフィレンツェに対する事前イメージは「絵の中の街!カラフルで綺麗な街!」。ご主人の陽平さんととともに買い物が今回の旅行の一番の楽しみで薬局や革製品ショップめぐりをしたいと旅行前に話していました。 宿泊先はフィレンツェの5つ星ホテル「ザ・ウェスティン・エクセルシオール・ホテル」 キャンペーンの宿泊先はフィレンツェの5つ星ホテル「ザ・ウェスティン・エクセルシオール・ホテル」。アルノ川沿いのオニッサンティ広場に位置するこのホテルは街の中心部にあり観光にも便利です。 最上階にはレストラン「SE・STO On Arno」があり、フィレンツェのパノラマを見下ろしながら美味しい食事が楽しめるとあって観光客から人気があります。 「とてもきれいなホテルで、いろんなところに歴史の感じられる美術品があり、それらを見ているだけでも楽しめました。スタッフの方も親切で快適に過ごすことができました。子供たちは回転扉がとても気に入って、次男の育叶には おうちのドアをこれにしようや! とお願いされました(笑)」 森元さん一家がフィレンツェを訪れた日は、あいにくフィレンツェでもこの夏一番の暑さで、日中は40度を超える猛暑日。冷房の効いたホテルロビーを出る時には少々気合がいるほどの暑さでしたが、初めてのフィレンツェの街へ。なるべく日陰を通りながらイノシシ像方面へと向かいました。 ザ・ウェスティン・エクセルシオール・ホテルからイノシシ像までの道のり 路駐のFIATをあれこれ品定め、「4駆もチンクエチェントもいいな」 ホテルから出てアルノ川沿いを歩いていると、ずらっと並んでいる路駐車の中にたくさんのFIATを発見。思わず森元さんご家族も足を止め、あれこれ品定め。 「 実はFIATは所有していないんです。当選を聞いてから、FIATの車を見かけるたびに私たちのFIATが欲しい!!とFIATの車を探すようになりました。4駆タイプが欲しいと思っていたのですが、チンクエチェントを見るとこれもかわいくて迷ってしまいます。眺める分にはビタミンカラーもいいなと思うのですが、実際に所有するなら白がいいかな。」 二人の息子さんたちは前後の隙間がほとんどない見事な縦列駐車に目が釘付けに。「隙間がこれだけしかないよ!」と、イタリア人の路駐テクニックに興奮していました。 おしゃれでかわいいカラフルな街並みに、歩いているだけでテンションアップ ホテルからイノシシ像に向かうまでの途中、フィレンツェの観光名所「ポンテベッキオ」や「シニョリーア広場」も観光しました。花の都フィレンツェは街の中心部に観光名所が集結していてどこでも徒歩で行けるのも魅力で、また「オープンエアの美術館」と称されているほど街中に美術品が溢れているため街歩きがとても楽しい古都です。 「絵本の中やおとぎ話でしかみたことのないおしゃれでかわいいカラフルな街並みに、歩いているだけでとてもテンションが上がりました。そんな街並みから、高級ブランド店のスタイリッシュなお店が現れて見とれてみたり、油絵で描いたような壮大な教会や美術館に圧倒されたりしました。」と森元さん。二人の息子たちも、初めて目にする海外に「ディズニーランドみたい」「宝箱や絵本の世界みたい」と感想を述べていました。 強運の森元さん、イノシシ像の運試しの結果はいかに? 今回のキャンペーンの目玉「亥年にフィレンツェのイノシシ像で運試し」に挑戦するため、イノシシ像へ。フィレンツェのイノシシ像は、革製品などフィレンツェの特産品が並ぶショッピングスポット新市場の回廊(メルカート・ヌオーヴォのロッジャ)にあるブロンズの像で、フィレンツェ市民からはポルチェッリーノ(子豚ちゃん)という愛称で親しまれています。イノシシ像の鼻をなでると幸運が訪れるというもの。 さらに、このイノシシ像には「運試し」のジンクスが。イノシシ像の舌の上にコインを置いて手を離し、コインが滑り落ちて下の土台の格子をすり抜けると願い事が叶うというものなのですが、さて今回のキャンペーンに当選したという強運の森元さんの運試し、果たしてその結果は? 「家族全員、無事にコイン入りました〜!」 さすが強運の持ち主の森元さん!本人のみならず家族全員までもが無事にチャレンジ成功となりました。 FIATヴィンテージ500とブラスバンドのコラボ演奏会も満喫 この後、観光後にホテルに戻るとホテル前のオニッサンティ広場にFIATヴィンテージ500がずらっと並んでいたそうです。 「夕食後ホテルに帰ったら、ホテルの前の広場にたくさんのFIATが停まっていて、なにかのパーティかな?と思ったら、なんとブラスバンドとFIATのコラボレーションの演奏が始まりました!ブラスバンドの人たちの演奏に合わせて、FIATのクラクションを プッププーー! と鳴らしてセッション!素敵過ぎて見入ってしまいました。Italian brass week というイベントだったようです。日本ではきっと見られないFIATヴィンテージカーとブラスバンドのセッションは最高でした!」 大好きFIAT!”私たちのFIAT”を近いうちに持ちたい 旅行の一番の楽しみであったショッピング!今回の旅で訪れるのを楽しみにしていた、革工房IL BRUSCOL。日本人のご夫婦がオーナーを務める素敵なお店で工房見学をさせていただいたり、一生物のお財布を夫婦で記念にオーダーしてきました。 他にもフィレンツェ名物Tボーンステーキ「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」も堪能して大満足のうちに旅行を終えて帰国した森元さん。 「この度は素敵な旅をプレゼントしていただきありがとうございます!いつか近いうちに”私たちのFIAT”を持てるようになりたいと思っています。大好き、FIAT!!!」 2019年、亥年はフィレンツェのイノシシに会いに行こう!https://www.fiat-jp.com/ciao/campaign_firenze-boar/ ※掲載されている内容は2019年9月4日現在の情報となります。詳しくは各レストラン・施設にお問い合わせください。 text・photo:小林真子
社会貢献活動をする団体へのサポートを通じて人と人との想いをつなぎ、社会にもっと笑顔をひろげる活動 「Share with FIAT」。その団体のひとつであるアショカ・ジャパンが「アショカ・ユースソーシャルベンチャー 資金集めピッチ大会」を開催しました。 アショカ・ジャパンとは? アショカは、1980年にアメリカで設立された、世界最大の社会起業家グローバルネットワークです。「Everyone a Changemaker(誰もがチェンジメーカーの世界)」をビジョンに掲げ、1980年米ワシントンでの発足以来、現在世界90カ国以上で活動中。社会起業家の発掘・支援のほか、若者チェンジメーカーが育つ環境づくりにも取り組んでいます。2011年には東アジア初の拠点としてアショカ・ジャパンを設立しました。 アショカ独自の基準で選出された「アショカ・ユースベンチャー」は、12歳から20歳の若者を対象としています。それぞれの若者たちが、日常生活のなかで感じた疑問や違和感に対して、自らの意思と行動をもって働きかけ、社会をより良くしようと、個性豊かな取り組みを行っています。 チェンジメーカーとサポーターが直接つながることができる場所 今回のピッチ大会には、アショカ・ユースベンチャーをはじめ「U30アショカフレンズ・メンバー」など約100人の中から、13人の若者チェンジメーカーが立候補しました。その内4人の若者ソーシャルベンチャーが選出され、限られた時間でそれぞれが活動内容についてピッチを行いました。来場者は、登壇者と直接意見交換することも可能。終了後には、応援したいと思った若者にその場で寄付できるのが今回の大会のポイントです 。 “おかしいと思ったら自分で行動する”4人のチェンジメーカー 今回登壇した4人の目的は、事業拡大のための資金集めや自分の活動内容をより多くの人に広めること。大会では、それぞれの熱意が感じられるピッチが繰り広げられました。 矢野大地さん(27)は、ある日耳にした「生きている充実感を味わいたい」、「働くことの意義がわからない」といった若者の声をきっかけに、若者の自己肯定感をあげる方法を模索。 若者たちが“本気でワクワク生きることができる社会”をつくるべく、NPO法人ひとまきを立ち上げ、高知県の山奥で長期または短期で滞在できる場を設けました。ここでは参加者が大切にしていることを否定せず、それぞれが抱える課題に向き合い、チームとして一丸となれる場づくりを実施しています。 スタートから3年で800人が参加し、34人の移住者を増やすという結果を残しました。また、地域の活性化も視野に入れ、2022年までに活動拠点を100箇所に広げたいと宣言。LINE@を利用した生き方相談窓口の開設や運用をはじめ、様々な取り組みを行うことを目標に掲げました。 工藤柊さん(20)は、2年ほど前からヴィーガン生活をスタート。しかし、ヴィーガンに対応する飲食店や食事が少ないこと、周囲からの理解度や認知度が低いことを知り、日本でヴィーガンを実践することの難しさを実感しました。 そこで“Hello Vegan!”な社会の共創をめざし、 NPO日本ヴィーガンコミュニティを設立。誰もがヴィーガンを実践できる社会をつくるため、コミュニティの整備やwebメディアでの情報発信などの活動を行ってきました。 なかでも、ヴィーガン向けのレシピを投稿・閲覧できるサイト「V-cook」は今年7月に始まったばかり。5年後の2024年には、レシピの投稿・閲覧だけでなく、植物性の食材を購入したい人、販売したい人が集まるヴィーガンのプラットフォームにすることを目標に事業計画を話しました。 NPO法人スポーツコーチング・イニシアチブの小林忠広さん(26)は、小学生のときからラグビーをはじめ、自身もラグビーのコーチをするなかで、日本の指導環境が整っていないことに気付かされたそうです。 日本では、正しい指導を学ばないまま次の指導者や保護者たちにネガティブな指導法が受け継がれる、負の循環が起こっていると解説。さらに、勝利至上主義のスポーツは成果至上主義の問題を抱える日本企業の裏返しと考え、スポーツが変われば社会が変わる可能性も提示しました。 問題解決のため、小林さんはアメリカのNPO法人PCAが提唱する“ダブルゴール・コーチング”というスポーツ教育に着目。その指導法を日本各地に広めようと、2019年にはPCAの取り組みを伝える教材の作成や日本での育成効果の測定を行うと話しました。来場者とのワークショップも交え、今後のスポーツ教育について考えさせられるピッチとなりました。 原田奈実さん(24)は、高校2年生のときに東日本大震災のボランティアに参加。それをきっかけに東北の魅力に気付かされ、大学時代は京都在住ながら毎月東北に通うように。 はじめは、寄付金を募り学生を無料で東北に連れて行く活動の京都代表を務めていましたが、“もっと気軽に東北に関わる方法”はないかと考えるようになったそうです。そこで、2014年に東北の食材を使った食事を通して東北に思いを馳せる場としてきっかけ食堂をスタート。毎月11日、東日本大震災の月命日に開催し、全国6箇所に拠点を広げるまでに成長しました。 2020年には、東北以外の都市から東北生産者のPR支援を行う新規事業の開始や、きっかけ食堂の10拠点での定期開催化を目標に掲げ、きっかけ食堂を東北と関わるためのプラットフォームにしたいと語りました。 活躍しつづけるアショカ・フェロー 4人の登壇者のほかに、医療事業を行うケアプロ創設者・代表の川添高志さん(2013年選出アショカ・フェロー)がゲストスピーカーとして登壇しました。川添さんは、看護師として働くなかで、健康診断を受けていない人が多いことに気づきました。患者の「面倒だから受診しなくなる」という意見を聞き、1項目500円でできるセルフ健康診断の仕組みを考案。 実際に病気が見つかったという患者さんが出はじめたことで事業を拡大し、2013年にアショカ・フェローに選出されました。 現在は、“交通医療”の始動に向け、一人での移動が難しい人のサポーターを、クラウドマッチングを利用してウェブ上で募集する事業を準備しています。ゆくゆくは日本がモデルとなり、交通医療を世界につなげて行きたいと話しました。 若者たちの姿勢に感動 大会終了後、来場者は支援したいと思った登壇者にその場で寄付することが可能です。実際に投資した人からは、「取り組みへの関心が深まり、継続してほしいと感じました」、「それぞれの活気が感じられて、感動しました。自分にも何かできればいいなと考えさせられました」という声があがりました。投資した人々はみな、自分事と考え、若者チェンジメーカーをサポートしたいと感じたようです。 FIATとアショカがつなげる心の輪 2011年にはじまったShare with FIATの輪は、着々と世界に広がっています。それと同じように、チェンジメーカーたちのネットワークをつなげていくアショカ・ジャパン。ともに社会をよりよくしたいとの想いから、社会起業家たちのチャレンジをサポートしていきます。 Share with FIATの活動はコチラ アショカ・ジャパン公式サイトはコチラ
フィアットオーナーやファンのみなさんが一堂に会する毎年恒例の最大級のイベント「FIAT PICNIC」が、2019年7月7日(日)に開催されました。会場となった富士山パーキング(山梨県富士吉田市)で約700 台、約1,400 名もの参加者とともに、ライブパフォーマンスやアクティビティ、そしてたくさんの笑顔があふれる1日を過ごしました。 あいにくの空模様となった当日ですが、開場の朝6時にはすでに大勢の参加者が集い、10時のオープニングセレモニーを待ちわびていました。 500を中心に、新旧フィアット、アバルトが続々集合。このイベントを通して親交を深めたオーナーさまが1年ぶりの再会を喜ぶシーンや、初対面でも好きなものが同じだから自然と会話がはずむシーンなど、フィアットを通して人と人の輪がたくさんできていました。 オープニングセレモニーでは、FCA ジャパン マーケティング本部長のティツィアナ・アランプレセがご挨拶。「今年、フィアットは創業120周年、500は62回目の誕生日を迎えます。フィアットファンのみなさんと一緒にお祝いできることを嬉しく思います。みなさんとの出会い、そして再会を心待ちにしていました。みんなで楽しめば、これくらいの雨なんてへっちゃらですね! 一緒に盛り上がりましょう」とのかけ声に会場は沸き立ちます。 スペシャルゲストとして、イタリア文化会館館長パオロ・カルヴェッティさんが登場。「イタリア人にとってフィアットは人生の一部です。私の最初の愛車もフィアットでした。古い500でデートしたことを今でも覚えています」とコメント。カルヴェッティさんからもフィットへの愛情が伝わってきました。 すっかりおなじみとなった、お笑いコンビ・ハイキングウォーキングのお二人によるスペシャルMC。今回で3年目ということで、彼らとアランプレセの息もピッタリ?! 絶妙なトークで会場は終始笑いに包まれました。 最高のパフォーマンスに魅了されます ステージライブのトップバッターは、世界的ヴァイオリニスト・古澤 巌さんによる演奏。美しい音色が富士山の裾野に響き渡り、観客はすっかり魅了されました。ちなみに古澤さんは、新旧フィアットやアバルトを複数台所有しているフィアットファンのおひとりでもあります。 古澤さんの演奏に続いて、イタリア出身のDJ・ブライアン Jさんの緩急をつけたプレイが会場の熱気をさらに盛り上げます! #MY FIRST FIATにもご登場いただいているフォトパフォーマーARISAKさんによる「自撮り教室」にも多数ご参加者いただきました。「三脚とリモコンのシャッターを使えば、簡単です!」とのこと。愛車と一緒に「映える写真」を撮る方法をみなさん興味津々で教わっていました。「500は丸みを帯びたデザインだから、体を添わせやすい。だから自撮りもしやすくって、本当にフォトジェニックなクルマです」とARISAKさん。 オーナーさま参加の「デコレーションコンテスト」は今年もにぎやかです! 新旧さまざまなフィアット&アバルト車をオーナーさまが思い思いに飾り付ける「デコレ ーションコンテスト」。ユニークさや美しさ、可愛らしさを競います。今回のテーマは「 祝 FIAT 120周年」。優勝者は`65年式の500Fを“イタリアンカフェ”風にデコレーションした馬場達也さん・由美子さんご夫婦。「500Fは子供の頃から憧れていたクルマです。花や瓶で飾ってFIATをお祝いしました。優勝できて本当に嬉しいです」と、喜びのコメントをいただきました。 「FIAT♡PETSファッションコンテスト」では、イタリアをテーマにしたファションを身にまとったワンちゃんたちが登場。みんなしっかりとキャットウォークならぬドッグウォークを披露し、ポージングも決まっていました。ワンちゃんとフィアットTシャツでペアルックを披露する飼い主さんの姿も。 ファミリーでの参加者が多いのもFIAT PICNICの特徴。子供たちが楽しめるアクティビティがとにかく豊富なのです。今回はスペシャルゲストとして「NHKおかあさんといっしょの体操のおにいさん」として大人気の「よしおにいさん」こと小林よしひささんが登場。イタリア語バージョンのラジオ体操に始まり、イタリアの子供たちにおなじみの遊び「Giro Giro Tondo(ジロ ジロ トンド)」や歌、手遊びなどなどのパフォーマンスに、子供だけでなくお母さんもお父さんも夢中です。そして、最後はもちろんおなじみの「ブンバ・ボーン!」でみんな大はしゃぎ! Share with FIATのブースも笑顔がいっぱい こちらは、フィアットの社会貢献活動「Share with FIAT」でコラボレーションしている団体の活動をご紹介するブース。 『ピースウィンズ・ジャパン』(写真右上)は、紛争や災害、そして貧困などの脅威にさらされている世界各地の人びとに支援活動を行うNPO。今回は東日本大震災からの復興に取り組む「物づくりの町、南三陸町」のクラフトワークショップを開催。 『スマイリングホスピタルジャパン』(写真右下)は入院中の子どもたちに芸術家が訪問して、豊かな時間を共有し闘病生活をサポートするNPO。今回は子供たちにも大人気の大道芸人のクラウンぴのこさんがご来場。バルーンアートなどで楽しませてくれました。 『ARK』(写真左上)は、行き場を失った多くの動物に安心してくらせる避難所(シェルター)を提供するNPO。今回は2010年12月に母犬と兄弟犬と一緒にARKに来た生後2〜3ケ月の子犬を理事の岡本ジ ュリーさんが翌年3月末に引き取り、愛犬として愛情いっぱいに大切に育てられた「ゆずちゃん」にもご参加いただきました。 FIAT×Made In Japan PROJECTのブースでは、日本各地の伝統文化と優れた職人技術とフィアットとのコラボレーションにより創作された数々の作品を展示。長岡京の竹工芸(京都))や燕三条のカトラリー(新潟)、雄勝硯(宮城)、日光彫り(栃木)など、唯一無二の素晴らしい逸品に釘付けとなりました。 フィアット、アバルトを愛するオーナーさまをご紹介 神奈川県平塚市から参加した近藤裕章さんと奥さま。自宅近くのショールームに飾ってあったブルー ヴォラーレの500が気に入って、「その展示車両、購入します!」となったとか。「この500ほど海岸線に似合うクルマはありません」と大満足のお二人! 500Xで参加の吉本昌史さん(左端)は、トリノの自転車ブランド「3T」のアンバサダーを務めています。そして、奥さまもご両親(右)も大のフィアット好き、イタリア好き。「信州の山奥で暮らす我々にとって、500Xの安定した走破性と快適な居住性はありがたいです」と、購入したばかりのこのクルマがお気に入りのご様子です。 愛知県春日井市からABARTH 595で参加の藤田義信さん。「高回転まで回るエンジンやそのサウンドがもてはやされますが、実はブレーキこそがこのクルマのいちばんの魅力だと思います」とそのパフォーマンスを絶賛しています。 バルーンチャレンジで白熱! 4チームに分かれて500C と595Cの車内に風船を投げ込む競技「バルーンチャレンジ」も大盛り上がり。最高で119個のバルーンがクルマの中に入りました! 参加者の皆様、おつかれさまででした! さまざまなアクティビティに参加した後は、当然お腹が減りますね。 FIAT PICNICのもう一つお楽しみ、それは会場の芝生広場の片側に並んだ8台のキッチンカーです。イタリア人シェフが作る『Lasagna Italiana』のラザニアや、デュラムセモリナ粉100%を使用した『CUCINA DAINO』のボロネーゼなど、たくさんのイタリア料理がみなさんの食欲を満たしてくれます! また、『chez uma』の山梨の桃を贅沢に使用したクレープや、『FARMERS BLEND』の新鮮なスムージー、ジェラートなどのデザートも充実 。 お腹が満たされたら『FIAT CAFFE』の本格エスプレッソを飲みながらショッピング。『FIAT STORE』では先行発売のビーチサンダルや携帯扇風機、FIATロゴ入りのコークシクル、車載用アロマディフーザーなどを販売。 『MT.FUJI STORE』では山梨県産の新鮮かつ無農薬の野菜・果物が並んでいました。 「フィアット&アバルト試乗会」では、新型500X、500、ABARTH 595、ABARTH 124スパイダーをご用意。愛車とは違う“気になる”モデルに乗り込み、富士山パーキングの周りを15分ほどのミニドライブ体験。500Xを試乗した工藤里志さんは、「乗り心地がいいし、高級感もありますね。アバルトオーナーなのですが、アウトドアを楽しむためにこれも欲しいですね」と大満足の様子でした。 フィナーレに向け、さらにボルテージはアップ! フィナーレに向けてますます会場のボルテージは上がってきます。すっかりおなじみになった「フィアットダンス」の時間です。今回はよしおにいさんによる、とってもわかりやすいレクチャーもあり、ハンドルを回す動きなどフィアット車でのドライブをイメージしたダンスをみんなで踊ります。雨が降っていることなんてすっかり忘れてしまいました。 そして、いよいよ閉会式。これまたすっかりおなじみの、バースデーソング(イタリア語バージョン)の大合唱タイムです。7月4日の500のお誕生日をみんなでお祝いします。
5 月26 日(日)静岡県の浜名湖ほとりにある渚園キャンプ場にて、毎年恒例のイベント「パンダリーノ 2019」が開催されました。今回で12 回目となる、パンダオーナーによるパンダオーナーのための本イベントに、今年は299 台が集結。北は山形県、南は熊本県からと日本各地から約700名の方が参加しました。 5 月とは思えない真夏の様な陽射しの中、開場前から歴代のパンダが続々と集合。11 時の開会式の前から、たくさんの方が思い思いのスタイルで「パンダリーノ 2019」を楽しんでいました。 パンダオーナーとパンダファンで結成されている、本イベントの主催者「パンダリーノ実行委員会」のみなさんが趣向を凝らし、年を追うごとに内容も運営もパワーアップ。今年は、参加者にオリジナルデザインのストラップの配布や、オリジナルグッズがGET できるガチャポンの設置など、ファン心をくすぐるアイテムを提供。参加者からも、大変好評を得ていました。 また、イベント中盤には、パンダリーノ実行委員の方々によるトークショーを開催。初代パンダオーナーである実行委員長のYUKI さんから「パンダに代わる車が存在しないから、パンダに乗り続けている」という名言も飛び出し、会場のみなさんも大きく頷いていました。さらに、昨年パンダファンの間で大きな注目を集めたシルバーの『パンダ セレクタ』が登場する映画「旅猫リポート」の裏話や、パンダオーナーのあるある話など、興味深い内容がいっぱいでした。さらに、イベント後半には、パンダにちなんだレアグッズをプレゼントする、じゃんけん大会を開催。会場中が大きな盛り上がりを見せていました。 日本で毎年「パンダリーノ」が開催されていることを知り、大きなよろこびを
チンクエチェントでこだわりピクニックへGo! え、そこに芝生? 世界に名だたる高級ブランドのブティックが軒を連ねる丸の内仲通りが一変、普段は石畳の車道に芝生が敷き詰められ、すがすがしい緑一色のストリートパークへと様変わり。車道全面に芝生、なぜこんなことが実現したのでしょうか。 じつはこれ、千代田区と民間企業が協力して実現した官民一体のプロジェクトなのでした。大手町・丸の内・有楽町エリアの街の活性化に向けた取り組みを行なっているNPO法人大丸有エリアマネジメント協会の運営のもと、区道である丸の内仲通りの一角を5月14日(火)から18日(土)までの期間限定で「丸の内ストリートパーク」へと変身。観光客はもちろん、周辺で働く方々にも憩いの場となる空間を作ろうというプロジェクトです。 東京の中心部、それも東京駅や二重橋駅、有楽町駅などの駅からほど近い、都心のど真ん中のストリートがパーク化するということで、その大胆な試みに賛同した企業や団体が集まりました。そうして生まれたアクティビティのひとつが、みんなでピクニックをして盛り上がりましょう、という企画。名付けて「丸の内工芸ピクニック」。これは楽しそう!ということで、フィアットもチンクエチェントに自慢のアイテムを積み込んで出展することに。 赤い「500 TwinAir Lounge」のトランクいっぱいに持ち込んだのは、メイド・イン・ジャパン・プロジェクトと手を組んで製作してきた工芸品の数々。山中漆器の器や会津塗りのマグカップ、京都竹工芸の箸など、ピクニックに役立つものをピクニックバスケットに入れてお持ちしました。これら日本が誇る工芸品は、人々の生活を楽しく彩るべく生まれたという点で、発想の原点はピクニックセットと同じ。そうそう、雨が降ってもいいように完成したばかりの岐阜和傘も持って行きました。 クルマとピクニックは昔から好相性 ピクニックといえば、みんなでワイワイやる方が楽しいので、別の場所に出展していた東京ピクニッククラブともブースを合体させて、さらにステキなピクニックディスプレイが完成。東京ピクニッククラブは、建築家の太田浩史さんと都市研究者の伊藤香織さんが共同で主宰し、ほかにも写真家や編集者、デザイナーなど、ピクニックを軸に集まったさまざまな業種の方々がピクニックの魅力を発信しているピクニシャン&ピクニシェンヌの集まり。ピクニックを素敵に演出する方法や、ピクニックに適したレシピ開発にも精通していて、テーブルは一層華やかに。 ピクニックの研究もされている東京ピクニッククラブの太田さんによれば、ピクニックとクルマはとても相性がよいのだとか。ピクニックは200年以上の歴史を持つなかで、クルマが誕生してから新たな局面を迎えたそうです。その結果ピクニックセットにも変化が現れ、ラゲッジルームでゴトゴト揺れても平気なようにバスケット内部に中身をホールドする機能がついたり、車外にくくりつけても安心なように鍵付きのピクニックセットが誕生したりしたそうです。またエンジンの熱で温めることでよりおいしく食べられるレシピまで生まれたそうです! ピクニック仲間との共演で、さらにかわいくディスプレイできたフィアットブース。そこでは、立ち寄ってくれた人たちに憩いの場として利用してもらったり、小さな子ども連れのお母さんに休憩してもらったりと、楽しそうな笑い声が響き渡る空間に。みなさんとても楽しそうに盛り上がってくれました。 家族や友人と一緒なら、どんより雲も笑いで吹き飛ばせるはず。ラゲッジルームにお気に入りのアイテムを積み込んで、楽しいピクニックを! 「500」の詳細はコチラ