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一歩先を行くワクワク感との出会い。新型「500X」発表会レポート

チンクエチェントへのリスペクト 親しみやすい丸みを帯びたイタリアンデザインと、広々した室内空間が特徴のコンパクトクロスオーバー「500X(チンクエチェントエックス)」。その日本デビューからおよそ3年半となる2019年5月9日、デザインやエンジンを刷新した新型「500X」の誕生を記念した発表会が、東京・港区の「TABLOID」で開催されました。 新型「500X」のテーマである“CIAO! A DOMANI* 明日のストーリーを走ろう”をテーマに、20世紀初頭のイタリアで巻き起こった芸術的ムーブメント“フトゥリズモ(未来派)”の世界観を取り入れた本発表会。VRアーティストやVRカメラ&ライトペインティングカメラマンによるパフォーマンスなど、手にすることのできる近未来を表現した演出で、盛大に盛り上がりました * CIAO! A DOMANI(チャオ!ア ドマーニ)とはイタリア語で「また明日!」という挨拶 会場入り口では、現在フィアットが実施しているプロジェクト#MyFirstFIAT の中で、彫刻家や俳優など、多彩な顔を持つ片桐仁さんが「500X」にアートを描いた作品「JOMON(縄文)」が、ゲストをお出迎え。土器や土偶といった縄文時代のモチーフを、自由な発想で現代に蘇らせたその作品は、古くて新しいぬくもりを感じさせる印象。その雰囲気が、過去の名作からデザインDNAを受け継ぐ「500X」にしっくり溶け込んでいることに、時空を超えた不思議な縁を感じました。 新型「500X」のデザインに注目してみると、そこに見受けられるのは長い歴史で培われた「500」へのリスペクト。一新されたフロントマスクを構成するヘッドライトは、バイキセノン式からLED式へと最新の機構にアップデイト。そのデザインモチーフは、上下に分割された500のロゴデザインを引用したもの。また、中心部をボディ同色としたドーナツ型のリアコンビネーションランプは、チンクエチェントでもお馴染みのデザイン。こうして従来のモチーフを取り入れながら、新鮮な印象を生み出すデザイン手法は、フィアットのお家芸といえるでしょう。 新型「500X」の発表会で壇上に立ったフィアット プロダクトマネージャー生野逸臣によるプレゼンテーションのなかで、ひときわ注目を集めたのが新設計“FireFly”エンジン。排気量を従来の1.4リッターから1.3リッターへとダウンサイズしつつ、燃焼室やマルチエア(燃料噴射システム)の改良により、最高出力は11ps増の151ps、最大トルクは40Nm増の270Nmへと向上しました。さらに、燃費も向上し、パワフル&エコに生まれ変わりました。 フトゥリズモに込められた500Xの近未来感覚 デザインもメカニズムが進化した新型「500X」。本発表会において、その一歩先をいく世界観を、20世紀初頭にイタリアで花開いた芸術的ムーブメント“フトゥリズモ”という言葉を用いて表現していました。それは、時代の先端をいくアートや技術は、前衛的な視点と経験の蓄積によってもたらされることを言い表したもの。なるほど、120年もの間、常に時代の先駆けとなる数々の作品を生み出してきたフィアットの歩みとの重なりを感じました。 VRアーティスト、せきぐちあいみさんによるライブパフォーマンスでは、新型「500X」の未来感と先進性を鮮烈に表現。バーチャルリアリティの空間のなかに描かれる、新型「500X」とフトゥリズモをテーマにしたアートの世界に、ゲストのみなさんは釘付け。また、会場では希望者にVRを体験できる機会も設けられ、実際に体験したゲストからは歓喜の声が上がっていました。Facebookのライブパフォーマンスの動画はコチラ 会場には、360度VRカメラ&ライトペインティングカメラマン、イエノブォーリーさんによるフォトブースも設置。最新のライトペインティング技法を用いた記念撮影が実施され、ゲストと「X」ロゴが融合した幻想的な写真が会場やSNS上で公開されました。Facebookのアルバムはコチラ さらに、会場には、駐日イタリア大使のジョルジョ・スタラーチェ閣下も祝福に駆けつけてくださいました。スタラーチェ閣下は、「500」が60年代にイタリアの経済発展を代表する1台だったことに触れ、「過去の伝統を大切にするフィアットから誕生した新型「500X」の新たなスタートに立ち会えたことを嬉しく思います」というコメントをくださいました。 さまざまな先進テクノロジーにより、一歩先の未来に触れる機会が設けられた新型「500X」の発表会。その空間は、楽しいことが起こりそうな未来へのワクワク感に満ち溢れていました。 新型「500X」の詳細はコチラ […]

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地球のため、一緒に行動を起こそう。SHARE YOUR HEART in アースデイ東京2019

毎年4月22日は、民族や宗教の違いを超えて地球のことを考え環境問題に目を向ける日として、49年前にアメリカで制定されたEarth Day(アースデイ)です。 フィアットではSHARE YOUR HEART(シェア ユア ハート)プロジェクトの一環として、アースデイに先駆けて4月20日・21日の週末に開催された「アースデイ東京2019」に、支援している3つの団体「アニマルリフュージ関西」「シャイン・オン!キッズ」「プレ ゼントツリー」と共に出展しました。また会場には、芸人で役者でアーティストでもある片桐仁さんが「#MyFirstFIAT」プロジェクト第3弾として製作した500Xアートカーを展示しました。 春の日差しに包まれた代々木公園 2019年のアースデイ東京は、「EVERY DAY EARTH DAY 地球1個分の暮らし」をテーマに代々木公園で開催されました。春らしい好天に恵まれた会場では、オーガニックでエコなライフスタイルを身近なものにする「earthgarden”春”」や、アレッポの石鹸などモノづくりの背景にあるモノ語りを伝える「モノがたりライフ展2019」など30もの企画が催され、60以上の出展ブースも多くの来場者で賑わいました。 支援団体と参加したフィアットのアースデイ このアースデイ東京に、FCAジャパンは「FIAT」「ABARTH」「Alfa Romeo」「Jeep®」の4ブランドで参加し、支援している3つの団体とともに「地球を大切にしよう」というメッセージを発信しました。フィアット・ブースで最も目立っていたのは、片桐仁さんが製作した500Xアートカー。「JOMON(縄文)」をテーマに、太古の日本に生まれたアー トをフィアットに描いた大作です。500Xの隣りに飾られた片桐仁さんのフォトパネルと ともに、何人も足を止めて写真を撮っていました。またSHARE YOUR HEARTのハート 形折り紙や塗り絵などのワークショップは多くのお子様連れの来場者に楽しんでいただけ ましたし、500の1/3スケールラジコンカーは順番待ちの行列ができてしまったほど人気でした。 地球のことを考える市民フェスで伝えたいこと フィアットとともにアースデイ東京に参加した団体からの言葉を紹介しましょう。 アニマルリフュージ関西 (ARK) with FIAT「ARKの活動は、自然災害や海外転勤、離婚といった環境の変化で飼い続けられなくなってしまったペットの避難所です。保護された動物たちは健康チェックなどのケアを受けてから、新たな飼い主となる里親を探すことになります。名前のとおり関西がベースの団体ですが、東京でも里親探しやその広報活動としての写真展などを行っています。アースデイ東京でさらに多くの方に関心を持っていただけたらと思っています」 シャイン・オン!キッズ with ABARTH「私たちは、小児がんなどの重い病気を患い、長期で入院治療している子供たちとそのご家族の心を支える活動をしています。医療チームとともに病院に常駐する専門犬、ファシリティドッグもその一つです。入院中の子供達のそばにいつも犬がいることで、大変な治療と向き合っている彼らの心の支えになります。ファシリティドッグと過ごすことで笑顔を取り戻すお子さんもいますので、もっと広めていきたいと考えています」 プレゼントツリー with Jeep®「プレゼントツリーは木の里親のようなものです。お祝い事の記念などでプレゼントとして植樹をすることで、森林再生に参加できるというプロジェクトです。これまでに500人以上が参加して、17万本以上が植樹されています。アースデイ東京では『里山BONSAI』を作るワークショップを開催します。これは日本の在来種の苗を、盆栽のようにして実際に家へ持ち帰っていただき、緑化に参加していただこうというものです」 フィアットではSHARE YOUR HEARTを通じて、心をつなぎ幸せを分かち合い、私たちの生活をより良くしようという思いを共有し合える社会貢献プロジェクトをサポートしています。今年のアースデイ東京でも、地球と社会の問題に取り組んでいるNPO団体の活動を、たくさんの来場者に紹介できました。 これからもSHARE YOUR HEARTへのご支援をよろしくお願いいたします。 […]

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FIAT×アショカ・ジャパン 社会の問題に体当たりで挑む若者を応援

“若さ”の持つ、向こう見ずな勢いを大切に。ともすれば、出る杭は打たれかねないこの世の中で、社会を変える可能性を秘めた、行動力ある若者のチャレンジを支援しているアショカ・ジャパン。Share with FIATの輪に、そんな新しい仲間が加わりました。社会の問題に取り組む若者が集うアショカ・ジャパン主催のイベント「WE ARE THE CHANGE」を取材しました。 WE ARE THE CHANGEとは アショカ・ジャパンは、社会の課題を事業として解決することを目指す、社会起業家のネットワーク。アメリカで1980年に誕生した非営利団体です。社会問題に対し、目に見える課題の解決ではなく、問題が起こらないように構造そのものを改善することに取り組み、さらにはそのソリューションの普及と人々のマインドセットの変化を目指す。そんな高い意識を持つ社会起業家を、アショカでは“アショカ・フェロー”と呼び、サポートしています。 アショカによると21世紀のいま、数少ない社会起業家の存在だけでは、社会のスピードの変化に対応しきれないため、若者や教育環境に注目するようになったのだとか。こうして誕生したのがユースベンチャープログラム。12歳から20歳までの若者で、社会に対して抱いた違和感をそのままにせず、自分が本当にやりたいことに対してモチベーションを持ち、失敗してもまた立ち上がる。そんな行動力を持って課題に取り組む若者「ユースベンチャラー」を支援しています。今回のイベント「WE ARE THE CHANGE」では、新たなユースベンチャラーを志す若者を、認定するか否かを審議するパネル審議会が行われました。 フィアットもアショカ・ジャパンのこうした取り組みに共鳴し、その活動をサポート。今回のイベント「WE ARE THE CHANGE」では、FCAジャパン株式会社 マーケティング本部長のティツィアナ・アランプレセがパネリストとして、ユースベンチャラー志願者の審査に加わりました。パネリストはそのほか、エン・ジャパン株式会社 創設者・CEOの越智通勝氏、STYZ.inc共同創設者の佐藤朋生氏、島根県立津和野高校で高校魅力化コーディネーターを務めていらっしゃる牛木力氏という具合に様々な分野から招かれ、ユースベンチャラーのプレゼンテーション後に、さまざまな質問を投げかけました。 社会の問題に自由な発想で取り組む 今回、ユースベンチャラーを目指して集まったのは、14歳から20歳までの4組5名。そんな若者たちが、仲間や大人たちの前で立派にプレゼンテーションを行い、自らの問題提起やその動機、問題の背景調査、そのための解決法や、現在行なっている活動内容を報告しました。一例を紹介しましょう。 工藤柊さん(20)は、道路でぺちゃんこになった猫を見た衝撃から、動物の殺処分など色々な問題について調べていくなかで、畜産動物の存在に目を向けたそうです。そして高校3年生の時にヴィーガン(動物を食用したり、利用したりしないライフスタイルや、それを実践する人)を実践しました。ところが日本では、外食ひとつをとっても、ヴィーガンを実践するのはハードルが高いことを実感したそうです。そんな“優しい人が不幸になる社会”を改善するため、SNSなどをツールとしてヴィーガン共感者の輪を広め、NPO法人日本ヴィーガンコミュニティを設立。現在、その代表を務めながら、ヴィーガンやベジタリアンを実践しようとしている人たちの生活の向上を目指し、ひいてはその先にある平和な世界への貢献を目指していらっしゃいます。 他にもフリーランスエンジニアとして活動されている東翼さん(14)は、プログラミングやアプリケーション製作の経験を生かし、「プログラミング教育の創設」を提案。オンライン/オフラインで学習でき、誰もが作りたいものを創造できる環境の構築を提案しました。また、インターナショナルスクールに通う足立惟光さん(15)と野崎夏楠さん(14)は、日本の美点のひとつである「清潔」が、一部の繁華街などでポイ捨てにより脅かされている現状を危惧。そこで得意の英語力を生かし、外国人観光客にゴミの持ち帰りを呼びかけるチラシとゴミのゴミ袋の配布を行っています。読者愛好家である池本次朗さんは、地方への無人古本屋の設置などを視野に、本のすばらしさを多くの人に広める環境づくりを追求されています。 自身の“気づき”を大切に 「WE ARE THE CHANGE」では、ユースベンチャーになった方の活動報告会も行われました。そこでは、ユースベンチャープログラムによる支援を得て、活動の幅を広げた若者たちが、ビジョンの達成に向けて行っているアクティビティの中間・最終報告が行われました。精力的に活動を続けていくなかで、新たな問題に直面したり、状況改善のためのヒントを探ったり、会場で仲間と情報共有を行ったりして、問題や喜びを分かち合っている様子が印象的でした。 それぞれ活動内容やその動機、プロセスはさまざまですが、公益的な活動に向け、考え、行動をし、それを共有する精神は、社会活動家に通じると感じました。また、皆さんのプレゼンテーションを聞いて印象的だったのは、それぞれがビジョンに向けた活動を行っている過程で、新たな“気づき”を見つけ、それを今後の活動の糧とされていたこと。アクションを起こしたことで視野が広がり、さらなる進化を遂げているようです。 ハートを持って、社会に有益な活動に精力的に挑むモチベーションの高い若者を支援したい。フィアットではそうした想いから、ユースベンチャープログラムを支援しています。12歳から20歳というのは、多くの可能性とエネルギーに満ちた世代。そのパワーをどこに向けるかは人ぞれぞれです。自己の利益を追求する人もいます。そうしたなかで、ユースベンチャープログラムにはたくさんの立派な若者が集まっていました。将来、ここから社会を変えてしまう社会起業家は生まれるのでしょうか。その可能性は十分にあると感じました。 Share with FIATの活動 はコチラ アショカジャパン 公式サイト はコチラ […]

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500Cのラッピングカーも登場!ペットとの楽しく豊かな暮らしを提案するInterpets2019

3月28日(木)-3月31日(日)、人とペットの豊かな暮らしのフェア「Interpets2019」が東京ビックサイトで開催されました。今年フィアットは初出展。会場ブースには、ペットとのおでかけでいっそうドライブの楽しみが広がるFIAT 500C(Interpets特別ラッピング仕様)の車両を展示。またペット撮影コーナーや、販売が開始されるペットアイテムの先行販売が行われ、多くの来場者で賑わいました。 FIAT 500C(Interpets特別ラッピング仕様)登場 FIAT 500CのInterpets特別ラッピング仕様を展示。レッドボディにアイボリーソフトトップのFIAT 500Cのデザインはもちろん、大きなペットの足跡、犬と猫とFIAT 500のシルエット、「FIAT ♡ PETS」のロゴなど特別ラッピングは、来場者からも「かわいい」「こんな車で、ペットとお出かけしたい」と言う声が聞こえてきました。このラッピングカーは車内乗り込みOK。車内にペットを置いて、かわいらしい撮影会がおこなわれていました。 ラッピングカーで、ペットの記念撮影 来場者の皆さんは、思い思いに撮影。連日撮影の長蛇の列ができました。また撮影コーナーで撮影した写真をSNSに上げて、画面をスタッフに見せれば、その場で「FIAT ♡ PETS」のオリジナルステッカーがもらえるプレゼントも行われました。 インテリアのシートカバーが、ペットとFIATとのカーライフをサポート 撮影に使われたこのFIAT 500Cラッピングカーは、ペットを乗せても安心です。車内には、フロントシートカバーとリアシートカバーが装着され、シートの汚れを防いだり、急ブレーキでペットが飛び出さないよう防いだりと、ペットとフィアットとのカーライフを体感いただきました。 ラジコンカーでの記念撮影 そしてもう一つの撮影コーナーが、FIAT 500の1/3スケールラジコンカーでの撮影。FIATファンはもちろん、「通りがかりで一目見て、かわいかったから、どうしても撮影したくて並びました」と言う来場者もいて、こちらもラッピングカー以上の人気。ペットを乗せての撮影は、次から次へと順番待ちが途絶えませんでした。ぜひ、インスタグラムで「#フィアット」のアカウントを検索してみてください。フィアットとペット達の可愛い写真がたくさん投稿されています。 FIAT ♡ PETS 今回のフィアットブースは、ペットとフィアットと過ごす楽しい生活を、イメージできるようなブースになっていました。FIAT 500C自体がまるでペットのようにかわいく、助手席やリアシートにペットを乗せてお出かけもイメージしやすい世界感を演出しました。「今は購入できないけれど、いつか絶対FIAT 500を狙っているんです。」と言う来場者もいらっしゃいました。発表されたペットアイテム以外にも、新しいアイテム、カラーヴァリエーションの計画もあり、さらに増える予定。フィアットは今後も、ペットとの豊かなライフスタイルを提案していきます。 FIAT ♡PETSみんなが笑顔になるドライブを考えるフィアットは、ペットとのまいにちが、もっともっと楽しくなるカーライフスタイルを応援します。 FIAT STOREフィアットのペットアイテムでもっと楽しいカーライフを! 文・写真/松本明彦 […]

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永瀬匡、岩本ライラ夫妻が『500 Unisex』の魅力を ファッションで表現

男女問わず洗練を楽しめるモデル イタリアらしいデザインマインドが脈々と受け継がれているフィアットは、100年以上の歴史を走ってきた名門ブランド。外観だけでなく、細部までこだわり抜いた内装のおっしゃれさなど「これぞイタリア!」といった美しく洗練されたデザインが魅力のモデルばかり。 そんなフィアットから街の景色をスタイリッシュに彩る洗練の限定車「500 Unisex(チンクエチェント ユニセックス)」が登場。 ボディーカラーは、オペラ ボルドーとコロッセオ グレーの2色、シートカラーはボルドーとブラウンの2色を設定。それぞれの組み合わせで、合計4つのタイプが選べる。さらに、イタリアの高級家具ブランド『ポルトローナ・フラウ』のレザーシートを採用するなど、ひとクラス上の特別装備が充実。 男女問わず堪能できるジェンダーレスなモデルは、いつものドライブを特別なものにしてくれそう。 いつものドライブを特別なものにしてくれそう。スタイリッシュなオペラ ボルドーとコロッセオ グレー、あなたならどちらを選びますか? クルマもファッションも“ユニセックス”が合言葉 クルマとファッションは自己表現のツールといっても過言でない。大好きな彼女や彼とドライブに出かけるとき、友達とどこか知らない街に出かけるとき、そしていつか子どもができたとき……。常に私たちの日常を豊かにしてくれるものだからこそ、ハイセンスな車を選びたい。憧れの一台でさっそうと街を駆け抜けるなら、ファッションもいつものままじゃつまらない。今回は、俳優の永瀬匡さんとモデルの岩本ライラさん夫婦が、“ユニセックス”を合言葉にスタイリングを交えたクルマとの撮影に挑戦。新進気鋭のフォトアーティスト、ARISAK(アリサック)さんとの息のあったコンビネーションで、フィアットの新たな世界観を映し出しました。 妻のライラさんが撮影のパートナーに選んだのは、メタリックな質感が特徴のコロッセオ グレー。「とにかく、内装がレトロモダンでかわいくて素敵!  車にあわせてスタイリングを意識するだけで気分が変わりますね」。メンズっぽい黒のライダースにスキニーデニムをあわせ、インナーに差し色をくわえることでダークになりがちなモノトーンを、いまっぽくブラッシュアップ。スタリッシュなコロッセオグレーとエッジの効いたスタイルが潔くマッチし、新しい女性の魅力を開花させていました。 一方、夫の匡さんがセレクトしたのは、気品溢れるオペラ ボルドー。スタイリングは、ライラさんと同じく黒のライダースをチョイスし、露骨なメンズっぽさで勝負。白いTシャツをアクセントにするだけで軽やかさが加わり、グッと春らしい装いに。「ライダースは男女問わず着られる、ユニセックスなアイテム。カジュアルにも着られるし、ドレスアップもできる。オペラ ゴールドのクルマとあわせると色気が増しますね」。 ドレスアップしていざ出陣! シーンを変えて、ラグジュアリーなドレススタイルに衣装替え。ライラさんはフラワーパターンを生かしたシフォン素材の優雅なドレスを。匡さんはピンストライプのセットアップで男のダンディズムを披露。気になるコーディネートのポイントは「このジャケットはちょっとヤンチャな雰囲気だけど、フリルシャツをあわせることで、フェミニンな要素が加わり、緩急をつけています。洋服は普段からクルマありきで決めることが多いですね」と匡さん。ライラさんは「普段、ドレスってあまり着ないのでとても新鮮でした。クルマから降りると裾がフワリと揺れ動き、ちょっとしたイベントやパーティにピッタリ」。 撮影中、夫婦の会話もチラホラ。「ドライブするなら朝日を見に、湾岸線とか走りたいよね!それとも横浜に行っちゃう? 」と匡さん。「都会を駆け抜けて、空がきれいに見える場所とかいいね」とライラさん。お気に入りのクルマと一緒だからこそ、普段は行かないような場所に足を運び、ロマンティックなシチュエーションに浸りたいと語っていました。 今年、新たな命が誕生し、これまでとはライフスタイルが激変した2人。ライラさんが妊娠中のときは、匡さんが産婦人科にクルマで送り迎えをしていたのも過去の話。 新米パパ、ママとして描く理想の未来とは?  「2人だったころとは違って、これからは出かける場所が変わりそう。僕は子どもを連れてキャンプに行きたいな。自然と触れ合う、そういうことを教えていきたい」と匡さん。ライラさんは「私も自然のある場所に3人で行きたい!  キャンプもいいけど、海沿いを走るのもいいな。クルマの窓から海を眺める子どもの笑顔をみたいですね」。と、3人の近い将来に目を輝かせていました。 デザイン性はもちろん乗り心地もバツグ 撮影で使用した500 Unisexは、イタリアの高級家具メーカーであるポルトローナ ・フラウ社製のレザーシートを採用。ツインエアー ラウンジという上位モデルをベースした、全国限定120台のスペシャルなモデル。ボディカラーは、シックなオペラ ボルドーとシャープなコロッセオ グレーの2種類。デザイン性はもちろん、乗り心地も快適に設計されている。実際に乗ってみた感想を2人に聞いてみた。「男女問わないデザインと色に惹かれました。コンパクトなボディなのに、大きなガラスルーフのおかげで密室感がないくて良いですね。ライラはどう?」「見た目よりも車内が広いので、ドレスを着ていても足が伸ばせる! 服を選ばず快適に過ごせるのが嬉しい」と、お気に入りのポイントを教えてくれました。 ファッションラバーをも刺激する、500 Unisex。この2人をお手本に、とびきりのオシャレを楽しみながら、行ったことのない街に遠出をしてみるのもアリなのでは。あなたなら、どんな服を着て誰とドライブに出かけますか? 永瀬匡ドラマや映画、舞台などで活躍中。仮面ライダーから大河ドラマまで、さまざまな役どころに挑戦する若手俳優として、いまもっとも注目される存在。端正な顔立ちと独自のスタイルで、メンズのファッションアイコンとしても支持を得ている。 岩本ライラストリートからモードまで、女性誌媒体で活躍する人気沸騰中のモデル。切れ長の瞳と透き通るような肌が魅力で、その凛とした中性的な佇まいは唯一無二の存在。ミステリアスな表情とは裏腹に、趣味はバドミントンという以外な一面も。 500 Unisex製品の詳細はコチラ 500 Unisex フェア4/13(土) – 14(日)フィアット正規ディーラーにてフェア開催詳しくはコチラ […]

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女性の力を、より良い社会へ。国際女性デー記念企画

3月8日は、国際女性デー。この時期、各地で女性の活躍に注目したさまざまなイベントが行われます。──自分の幸せだけでなく、みんなの幸せを求める時代をつくっていきたい──フィアットでは、そうした想いのもと、Share with FIATの支援活動のひとつとして、2011年より女性のエンパワーメントや教育等のための活動をサポート。今年も、3月2日(土)と3日(日)に開催されたチャリティランニング大会「ホワイトリボンラン2019」、そして3月14日(木)開催の「アジア女子大学 第10回ファンドレイジングイベント」に協賛しました。この2イベントの模様をレポートします。 同じ想いのもと、笑顔で走るホワイトリボンラン 今年で4回目の開催となるホワイトリボンラン。妊娠・出産・中絶で命を落とす女性が世界にたくさんいるという現実に目を向け、国際協力NGOジョイセフがそうした犠牲者をなくすことを目標に、チャリティランニング大会を実施。この取り組みに賛同したランナーが全国から集まり、支援の輪を広げました。 参加者は日本全国の38拠点で延べ2484人、個人で走る「どこでも誰でもバーチャルラン」を含む総参加者数は、3208人に達しました。3月3日(日)には、初めて大阪で女性だけで走るウイメンズランが実施され、大阪城公園・太陽の広場に200人近いランナーが集まり、ともに汗を流しました。なお、ホワイトリボンランの参加費の半分は、世界の女性たちの命を守るための活動に寄付されます。今年の支援先はケニアとザンビアの2ヶ国です。 ランニングが始まる前のオープニングセレモニーは、ジョイセフの小野美智代さんのあいさつに始まり、吉本新喜劇の宇都宮まきさん、ゲストランナーの山田花子さん、座長の酒井藍さんらがステージに上がり、曇り空を吹き飛ばすような元気なトークで会場を盛り上げてくれました。 また、FCAジャパンマーケティング本部長 ティツィアナ・アランプレセもランナーの女性たちにメッセージを発しました。「女性は強い。だけど、女性のエンパワーメントは女性が一人で達成できるものではありません。一緒になって女性の権利のために戦わなければいけないのです」そう述べたあと、会場の皆さまと大声で「CIAO DONNA!(チャオ・ドンナ)」と元気なエールを贈りました。 大勢の女性がSNSを通じて元気を発信 フィアットは今年もミモザの花を持って応援に駆けつけました。白い500C(チンクエチェント・シー)と、たくさんのミモザの木箱を展示したフィアットブース。#ホワイトリボンラン2019、#ciaoDonnaのハッシュタグによる写真投稿を通じて元気を発信した女性に、ミモザをプレゼントしました。 最後に大会主催者の公益財団法人ジョイセフからいただいたメッセージを紹介しましょう。 女性を支援する国際協力NGOジョイセフにとって、国際女性デーはもっとも大切な1日です。2016年からはこの日に近い週末にホワイトリボンランを開催しており、今年は初めてウイメンズランを大阪で実施しました。初参加の方々も多く、“走ることで女性の力になれる”ということを大勢の方と共有でき、うれしく思います。世界では、女性の命・健康に関する環境は厳しいと言わざるを得ない状況です。日本は世界をリードする最長寿国ですが、そこから支援を届けることはとても意義のあることだと考えます。ひとりでできることは限られていても、皆でつながれば、大きなムーブメントを起こせます。自分の人生は、自分で選ぶ。そんなあたりまえをすべての女性に届けるため、これからも“できるアクション”の輪を広めていければ、と思います。 アジアの優秀な女性を地域のリーダーへ 3月14日(木)、東京アメリカンクラブで「アジア女子大学 第10回ファンドレイジングイベント」が開催されました。地域のリーダーシップとなる人材の育成を掲げる同国際大学は、バングラディッシュ・チッタゴンにキャンパスを構え、優秀であるにもかかわらず、大学教育を受けることのできない南アジアや中東などの子女に、高等教育の機会を提供しています。学費は主に、支援者や協賛企業からの支援による奨学金でまかなわれています。 家族のなかで大学教育を受けるのは初めてという生徒が多く、また約10%はいわゆる難民出身者なのだそうです。彼女たちは初めて故郷を離れ、チッタゴンのキャンパスで学園生活を送ります。 アジア女子大学のニルマラ・ラオ副学長が、これまでの大学の10年の歩みを振り返りました。「アジア女子大学は2008年、金融危機による混乱の時期に設立され、去年設立10周年を迎えることができました。設立当時、学生は大きな不安とリスクを背負って集まってきました。初年度の生徒数は128人。彼女たちはネパールの山村地帯や、スリランカの紛争地域などからやってきました。大学では、地域社会において、共感力を持って変革を起こすリーダーの育成に努めますが、優秀な人材を輩出しても、就職できるという保証はありませんでした。そうした状況でスタートしたのです」と、設立時の状況について説明しました。しかしそうした懸念は杞憂だったと語ります。 「1期生から優秀な生徒が育ち、使命感を持って地域の発展に貢献し、後にオバマ財団からアジアの若きリーダーのひとりとして表彰された生徒もいます。そうした初期の学生に誘発され、生徒たちは毎年約25%のペースで増加。卒業生はこれまでに700名を超え、1-5期生の卒業生の85%が就職または進学しています。しかも卒業生はユネスコやオックスファムといった団体のほか、アクセンチュアやシェブロン、ロレアル、マリオットなど世界の名だたる企業に就職し、質の高い生活を手にしています。また25%を占める大学院に進学した生徒は、世界各国の教育機関で活躍し、地域に貢献しています」と卒業生たちが立派な進路へと進んでいることを紹介しました。 副学長は、続けます。「こうした活動を支えてくださっている支援者の方々の存在は大きな励みになりました。日本の支援グループは2008年の学校設立と同時に誕生し、学校の運営費用の38%は日本からの支援で成り立っています。この場をお借りして御礼申し上げます。また今後も教授陣やプログラムを拡大していき、学生数は現在の約4倍の3000人を目指します」と、野心的な目標を掲げました。そして「女性たちの大胆な夢の実現に向け、彼女たちを支え続けていきます」と述べ、スピーチを締めくくりました。 「自力で成功された女性50名」に選ばれた久能祐子さんが基調講演 また会場では、米S&R財団理事長兼CEOであり、ハルシオン創立者兼議長も務めていらっしゃる久能祐子さんが基調講演を行いました。彼女は日本出身の起業家で、現在はワシントンDCで活躍。『Fores』誌から、「アメリカで自力で成功を収めた女性50人」に選出されています。 久能さんは、その成功までの道のりを3つの章に分け、それぞれの時代の転機や、後の成功に結びつく因子を振り返って述べられました。第1章は、学生時代。3人兄弟の次女として生まれた久能さんは、教育に熱心なご両親のもとで、京都大学に進学。性別を分け隔てなくサポートしてくれたご両親のサポートと、子どもの頃「恥ずかしがり屋だった」ことを理由にコミュニケーションを取らなくて済むと思って進んだ理工学部を選んだその選択が、その後の人生を大きく変えたことを紹介しました。また当時、同学年の女子はわずか6人と理工系の女子学生数が少なかったことから、教授から女性の研究者が多くいる環境の米ニューヨークの大学への交換留学を提言されたそうです。そして「ニューヨークで素晴らしい経験を積むことができた」と語られています。 第2章は、研究者から経営者へと進路を変更した“冒険の時代”について。工科大学から帰国して博士号を取得した後、久能さんは薬品の研究者として従事。基礎研究のパートナーだった上野隆司博士が大きな発見をしたことから、久能さんは研究者としてのキャリアにピリオドをうち、上野氏と共同設立者として起業。上野博士が発見された物質を使った新薬の商品化に取り組みました。ひとつの製品は日本で、もうひとつの製品は日本に投資家がいなかったことからアメリカで投資家を集め、こうして久能さんはふたつの新薬の商品化に成功しました。 第3章は、久能さんが非営利分野で、世界のために何ができるかを模索してかたちにした、若手起業家の育成の時代です。この時代に創出したのが「ハルシオン・インキュベータ」で、これは社会問題の解決を志す起業家を育てる仕組みのこと。特徴的なのは、起業家を志す若者たちが“ハルシオン・ハウス”での共同生活を通じて、互いに刺激しあい、また創造的な発想を引き出しやすい環境を整えたことです。なお、久能さんは、この取り組みを通じて、女性が会社を設立しても、投資を受けるのは難しく、多くは男性起業家に偏る傾向があることに気づきます。そこで久能さんは性差を問わず、数多くの能力ある起業家を輩出する活動と並行して、投資家を育てる活動も行い、社会において女性が活躍しやすい環境を整えられたのです。その結果として、「多大な経済的インパクトをもたらすことができたことを誇りに思う」と述べると、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。 アジア女子大学ファンドレイジングイベントには、アジア女子大学の応援者として、また女性活躍に向けた活動をされているファーストレディの安倍昭恵さんも参加されていました。今回のイベントのご感想を伺うと、「年々規模は大きくなり、ファンドレイジングイベントを通じて支援者が増え、1人でも多くの学生さんが勉強できる環境が整って欲しいです。そして卒業後に、それぞれの地域で活躍されることに期待しています」と話してくださいました。 国際女性デーを機に、各界で活躍されている女性の姿を見ることができた3月。女性の皆さまには、これからも勇気を持ってご自身の目標やビジョンの達成に向け、邁進していただきたいですね! #ciaoDonna by FIATプレゼントキャンペーン実施中オリジナルトートバッグ&FIATキーホルダー200名様にプレゼントhttp://bit.ly/2K2h9JV […]

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フィアットが発信する「#ciaoDonna(チャオ・ドンナ)」に込められた想いとは

※この記事はレスポンスの紹介記事です。 フィアットが日本の女性たちに向けて発信している「#ciaoDonna(チャオ・ドンナ)」というメッセージ。昨年3月8日の国際女性デーを機にスタートしたというメッセージ発信プロジェクトは、この春ちょうど1年目を迎えた。 イタリアでは親しい間柄で使われるあいさつの言葉「ciao」。そして女性という意味の「Donna」。このふたつの言葉を組み合わせたメッセージに込められたものとは。 #ciaoDonnaプロジェクトの仕掛け人でもあるFCAジャパン・マーケティング本部長のティツィアナ・アランプレセさんに、今年1月、バイクやクルマを愛する女性のためのメディア「Lady Go Moto!」を立ち上げた編集長の松崎が話を伺った。 ブランドへの愛を作り、シェアとサポートをする ─ 昨年3月にスタートされた「#ciaoDonna」ですが、私はこの言葉を聞いたときに、すごく親近感を覚えました。まずは、#ciaoDonnaがどんなプロジェクトなのかを教えてください。 私たちFCAジャパンでは、2011年からずっと「Share with FIAT(シェア ウィズ フィアット)」を合言葉に、素晴らしい社会活動をしているさまざまな団体とコラボレーションをしながら、シェアとサポートを続けてきました。具体的には、女性のエンパワーメントや子供たちの人権保護、動物愛護などの団体のサポートです。中でも私たちのメインターゲットは女性なので、女性のための社会的な活動を多く続けてきました。 そして、その活動をもっと多くの方に知ってもらうには、ユーザーとの相互コミュニケーションを充実させる必要があると考え、昨年春から多くの女性たちとともに、女性が女性に応援メッセージを贈るという意味を込めて、#ciaoDonnaというハッシュタグを付けた動画をインスタグラムとツイッターで発信しました。 ─ 私もその動画メッセージを見ました。多くの女性がポジティブに自らの想いを話されていましたね。ティツィアナさんのメッセージもありました。 Donna(ドンナ)はイタリア語で女性という意味です。そして面白いことに日本語ではOnna(オンナ)です。そこに親しみを込めて使われるciaoが加わることで、女性たちへの強いメッセージになるのです。 ─ FCAジャパンには、アルファロメオ、フィアット、ジープ、アバルトと4つのブランドがありますが、その中から#ciaoDonnaプロジェクトにフィアットを選ばれたのはどうしてですか? 4つのブランドにはそれぞれの特徴やDNAがあります。スピリットもそれぞれ違います。でも共通しているのは「LOVE」です。私は1992年からフィアット、アルファロメオ、アバルトなどイタリアの自動車ブランドでずっとマーケティングの仕事をしてきました。特にフィアットとはすごく長いラブストーリーがあります。 本来マーケティングの目的は、自動車産業においてどれだけイノベーションを起こせるかにあると思います。でも私がそれ以上にもっと大事にしているのはお客様のケア。ブランドへの愛をたくさん作ることです。そういった観点で言えば、女性から一番愛されるブランドがフィアットなのです。 #ciaoDonnaプロジェクトは、女性同士の“心の繋がり” ─ フィアットが女性から愛されるのは、具体的に言うとどういった部分なのでしょうか? いま日本のマーケットで一番パワフルなのは女性です。そして、女性は男性より合理的。色々な物事をチョイスするときも他と比較しながら冷静に判断する一方、エモーショナルな一面もあります。フィアットはコンパクトでエコ。デザインは可愛くてカッコいい。でも機能的な面でも優秀で、乗りやすく使いやすいクルマなのです。それだけに留まらず、ファッション、フード、旅行、スポーツなど生活を楽しむための要素もたくさん用意されているので、フィアットと過ごすことで毎日が楽しくなります。そういった面でも多くの女性から支持されています。 ─ じつは私の姉も『500』(チンクエチェント)に乗っています。以前は国産車でしたが、前よりクルマに乗るのが楽しそうです。 フィアットのお客様は本当に女性が多いです。その繋がりをもっと作ってほしくて、昨年は、「WHITE RIBBON RUN(ホワイトリボンラン)」という世界の女性たちの命と健康を守るチャリティランをサポートしたり、「母と子のフォトセッション」を開催するなど、積極的に女性イベントとコラボレートしました。これは、私がずっとやりたかった“心の繋がり”でもあります。 ─ なるほど、#ciaoDonnaはティツィアナさんがずっとやってきた「Share with FIAT」から生まれた女性応援プロジェクトだったのですね。 そうです。でもそれはお客様に向けての活動である一方、フィアットのディーラーで働く女性たちに向けてのメッセージでもあるのです。例えば、ファミリーでクルマを購入するときの決定権は女性であることが多いですよね。でも、私たちのディーラーさんには女性スタッフが少ないのが現実です。女性が職場でもっと生き生きと働くためには、仕事のやり方を変えていかないといけない。そこで#ciaoDonnaプロジェクトを共有し実施することで、女性同士の相互コミュニケーションが作れます。これなら来店されるお客様はもちろん、女性スタッフも楽しく働けますよね。 ─ 女性同士だから分かり合えることってありますからね。 女性同士だからリラックスして話せる。これは女性のお客様にとっても必要ですが、男性にとっても嬉しいことだと思います。笑顔で優しく接してもらったらみんなハッピーな気持ちになります。だから自動車業界で働く女性がもっと増えて欲しいですね。 女性のカーライフをもっとサポートしていきたい ─ ディーラーに行くのはちょっとハードルが高いんですが、楽しそうな仕掛けがあって笑顔で迎えてもらえたら行ってみたくなります。とはいえ、都心部ではなかなかクルマを所有できないという現実もあります。 フィアットでは昨年「パケットFIAT」という個人向けの定額カーリースプランを始めました。パケットは小さいという意味です。月々3万円というリーズナブルな価格でチンクエチェントを愛車にできるのです。自動車にかかる税金やメンテナンス費用もかからないので、女性にもぴったりだと思います。 ─ これは気になります。クルマを所有してない人はもちろんですが、乗り換えを検討している人にも嬉しいですね。チンクエチェントのような可愛らしいクルマに乗ると、よりクルマに対する愛着が湧きますから。 日本の女性はもっとカーライフに対してエネルギッシュになって欲しいと思います。クルマがあることで、好きな場所に自由に行けたり、面白いことができるはず。それらをもっとサポートしていきたいと思い、今年はクルマに関わる女性たちの団体を作る予定です。他の自動車メーカーで働く女性やレーサーや自動車ジャーナリストやエディター、タクシードライバーなど自動車に関わって働く女性たちにも加わってもらいたいと思います。 ─ それは素晴らしいですね。私もぜひ参加させてください。 もちろんです。じつは名前も決まっていて「Willage(ウィラージ)」と言います。Village(ヴィレッジ)は、村という意味ですが、頭文字をwomenウィメンのWにしてWillageと名付けました。女性は責任感が強く、子供に対して、仕事に対して、社会に対しても日々奮闘しています。そういった強い意志を持った女性にはもっとリーダーシップを見せて欲しいのです。といってもポジティブなリーダーシップですよ。それにクルマというカテゴリーが加わったら素晴らしいと思いませんか。 ─ 私は以前ティツィアナさんがあるインタビューでおっしゃっていた「女性ひとりひとりの力は小さいけれど、グループとなりまとまれば力を持つことができる」という言葉にすごく共感しました。Willageはまさにそれが形になったものですね。 そうです、それが大きくなれば自動車の将来も変わってくると思います。そのための準備をこれから始めたいと思います。みなさん、楽しみにしていてください。 ティツィアナ・アランプレセ FCAジャパン・マーケティング本部長。イタリア・ナポリ東洋大学で日本政治文化経済学を学んだのち、奨学生として来日し、九州大学大学院を卒業。卒業後はイタリアに帰国し、日本の自動車メーカーの現地法人で勤務。1992年にフィアット グループ […]

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「子ども、医療、就労、環境」社会貢献活動を支援する「SHARE YOUR HEART」5周年!クラウドファンディングプロジェクトが支えた4団体との歩み

今年2019年2月で5周年を迎えたクラウドファンディング活動「SHARE YOUR HEART(シェア ユア ハート)」をご存じでしょうか? SHARE YOUR HEARTプロジェクトは、自分の幸せだけでなくみんなで幸せを分かちあい心を繋ぐことで、社会全体を良くしていきたい、という思いから生まれました。 FCAジャパンの4つのブランド「FIAT」「ABARTH」「Alfa Romeo」「Jeep®」それぞれが共感する社会貢献プロジェクトを、みなさまと力を合わせてサポートし、実現を目指しています。これまでに、3,400万円以上のご支援を集め、NPOなど活動に参加した団体と38個のプロジェクトを成功に導いてきました。 今回はSHARE YOUR HEARTのプラットフォームを使ってプロジェクトを達成した、スマイリングホスピタルジャパン、シャイン・オン!キッズ、ピープルデザイン研究所、グリーンバードの4団体に、プロジェクトの実施や現在の活動について伺いました。 スマイリングホスピタルジャパン ー supported by FIAT SHARE YOUR HEARTで達成したプロジェクトについて 「子どもたちと一緒に病院の白い壁をポップなデザインに変える」というプロジェクトでクラウドファンディングを行いました。現在は、本プロジェクトの実施にご了承いただいた医療機関様と打ち合わせを行い、子どもたちと壁紙デザインの制作を進めています。子どもたちと作成した壁紙の貼り付けは、4月頃を予定しています。 今回のクラウドファンディングでは100名を超える方にご支援をいただきました。多くの方に私たちの団体の存在と活動内容を知っていただくことができ、会員や寄付等を通じた団体支援者の増加も期待されます。 SHARE YOUR HEARTを選んだ理由・良かった点 プロジェクトは全国の医療機関に広げたいと考えており、多くの医療機関にプロジェクトの存在を知ってもらうため、また団体の認知度を向上するためにもクラウドファンディングは有効だと考えました。 SHARE YOUR HEARTでは、FCAジャパン が持つブランドの力と積極的な広報支援というプロジェクト達成に向けた強力なバックアップを得ることができました。 最近の活動について 医療的ケアを常時必要とする重度障害児への在宅訪問活動を進めています。 重度障害の子どもたちは特別支援学校卒業後の学習の機会がないことから、学習支援を行う「学びサポート」として、障害に応じた手作り教材や視覚入力装置等のさまざまなICTを活用した学習支援を行っています。 Smiling Hospital Japan スマイリングホスピタルジャパンhttp://smilinghpj.org/ シャイン・オン!キッズ ー supported by ABARTH SHARE YOUR HEARTで達成したプロジェクトについて 私たち「シャイン・オン!キッズ」はつらい治療を受ける子どもたちやご家族の心の面を支える活動を行っています。そのプログラムの一つがファシリティドッグです。 ファシリティドッグとは、病院などに常勤して医療チームの一員として働けるように、専門的なトレーニングを受けた犬です。ハンドラーとペアになって活動し、単なる患者との触れ合いにとどまらず、治療計画にも関わっています。 横浜での「ファシリティドッグ写真展2019 こども病院で働くしっぽの仲間」の開催を目標に掲げたプロジェクトのクラウドファンディングでは、156名の方々にご支援いただき、目標の125%にあたる1,886,700円の資金調達を成功いたしました。2016年に静岡、2018年に東京で開催した写真展を、初代ファシリティドッグのベイリーと後任犬アニーのお膝元の横浜でついに実現できることを喜ばしく思います。 これまで6回にわたるSHARE YOUR HEARTでのご支援のたび、多くの方々に活動を知っていただく機会を与えていただき心より感謝申しあげます。 SHARE YOUR […]

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世界中の子どもたちに教育の機会を!ルーム・トゥ・リード をFIATが支援

「世界中の子どもたちに、平等な教育を届けたい」 そんな想いのもと、2018年11月12日に多くの人たちが赤坂アークヒルズ・カフェに集まりました。 主催したのは、「子どもの教育が世界を変える」という理念を掲げ、グローバルで活動を展開する国際NGO「ルーム・トゥ・リード」。教育の機会を得られず、読み書きのできない世界中の子どもたちに向け、学習機会を与える等の活動を行っています。     子どもや女性が幸せに生きることのできる社会へ  7億5000万人。この数は、何を表していると思いますか? 世界には文字の読めない人、つまり文盲者が、今もなお7億5000万人いるといわれています。これは、日本人口の約6倍もの数です。彼ら彼女たちは文字が読めないゆえ、貧困の連鎖から抜け出せずにいます。一方で、もしも貧しい国に産まれた子どもたち全員が文字を勉強し、学校を卒業できたら、1億7100万人が貧困から抜け出せるともいわれているのです。 文字を勉強しないことでおこる経済損失は、世界規模で年間、1兆2000億ドルと算出されています。また、文字が読める母親のもとに産まれたら、子どもが5歳以上まで生き残る確率は50%といわれています。 世界の文盲人口のうち、2/3は女性です。ルーム・トゥ・リードでは、さまざまな開発途上国において、読み書き能力の育成と、教育における男女格差の是正に重点を置いたプログラムを通して、教育の促進と実現を目指しています。 例えば、支援が必要な国々に図書館を建設し、教師や司書のトレーニングを行います。そこに通う子どもたちは、2年生が終るころには皆、文字がすらすらと読めるようになっているのです。         この日、赤坂アークヒルズ・カフェで開催されたレセプションには、FCAジャパン マーケティング本部長ティツィアナ・アランプレセも参加し、乾杯の音頭をとりました。彼女は、冒頭の挨拶でこう話しました。 「フィアットでは、世界がよくなるための活動“Share with FIAT”の一環として、子どもや女性が幸せに生きることのできる社会の実現をサポートしています。そのためには、まず、未来を担う子どもたちへの教育が重要だと考えています。ぜひ、共にこの活動をサポートし、盛り上げていきましょう」     子どもの教育が、世界を変える 今回、初来日した新CEOギータ・ムラリさんによる挨拶では、心温まるストーリーが紡がれる一方、統計学者出身の彼女にふさわしく、明確なデータや数値が盛り込まれた内容に、誰もが引き込まれました。 「開発途上国の子どもたちが学校で勉強を続けることができれば、文盲と貧困の連鎖を一世代で断ち切ることができます。なぜなら、私自身がその実例であるからです。 児童婚の風習が残るインドで生まれ育った私の母は、とても賢かったため、13歳で高校を卒業し看護師になりました。その後、アメリカに渡り、統計学者として博士号を取得したのです。母が教育に大変熱心だったため、私への教育も当たり前のように与えられてきました。しかし、私の人生の方向性が変わったのも、今この活動ができているのも、母がアメリカに渡るという決断をしたからなのです」   「これは、私たちが生きているあいだに文盲をなくす、という大胆なゴールのために、解き放たれた可能性が活かされているというひとつの大きな実例だと思います。 無理難題のように聞こえるかもしれませんが、確実に実現できるゴールです。これまでも私たちは、子どもたちに教育の機会を与えてきました。現地の政府や他のNGOと協力することで、活動の場を広げています。 実際、2000年から2018年末までに、1660万人の子どもたちに教育の機会を与えることができました。ですから、この文盲という難題に対して、それを過去のものにすることができると信じています。 子どもの教育が世界を変えるのです。私は、皆さんと一緒なら世界を変えることができると信じています」 このゴールの実現のため、ルーム・トゥ・リードでは毎年この時期に、「Action for Education(アクション・フォー・エデュケーション)」を合い言葉に、ひとりひとりが問題意識を持ち、行動へとうつすためのキャンペーンを開催しています。   会場に集まった、ルーム・トゥ・リードの理念や活動に賛同する皆さんは、ティツィアナやギータさんの言葉に、熱心に耳を傾けていました。 このレセプションを通して、自分たちが支援している団体の活動内容を詳しく知ることができると同時に、同じ想いでつながり合う支援者同士、情報交換をしたり、ネットワーキングをしたりと、会場は和やかな話し声や笑いに包まれ、終始、温かな雰囲気でした。     自分の幸せだけでなく、みんなの幸せを求める時代 10年前からルーム・トゥ・リードを支援し続けている今西由加さんは、こう話します。 「10年前、ジョン・ウッド(ルーム・トゥ・リード創設者)の本に出合い、彼のパッションに大変共感しました。ちょうど、何か社会貢献をしたいと思っていたところでしたので、それ以来、サポートをしています。 支援者皆さんの志が高く、さまざまなシナジーが生まれるので、私にとってもすごく刺激になりますし、12歳の子どもにとっても大変良い影響があると感じています」   同じく、10年以上前にジョン・ウッドの本を読み、この現状を何とかしたいと考え、支援をはじめたという松本秀幸さんは、「自分のできることを、限られた時間のなかでし続けてきました」と話します。支援者ひとりひとりが、今、それぞれにできることをする。それこそが長く続けるための重要なポイントなのだそうです。    “旅するピアニスト”こと永田ジョージさんと、ボーカリストのレイチェル・フクシマさんは、ナット・キング・コールの名曲『Smile』をデュエット。演奏がはじまると、会場の熱気は一気にピークへ。美しく繊細なピアノの旋律と、透明感溢れるボーカルに、会場は感動の渦に包まれました。音楽を通じて、世界や人との繋がりを実践している永田さんは、6年ほど前からルーム・トゥ・リードを応援しているのだそう。   FCAジャパンのティツィアナは、フィアットがルーム・トゥ・リードをサポートする理由についてこう言います。 「私たちは、share(シェア)とgive back(お返し)という気持ちでサポートしている」のだと。 ルーム・トゥ・リードとフィアットが目指す “自分の幸せだけでなく、みんなの幸せを求める時代”を実現するためには、今こそ、私たちひとりひとりがアクションするときなのではないでしょうか。 ひとつひとつのアクションは小さくとも、それぞれの「一歩」は、大きな意味を持ちます。 この素晴らしい活動が、さらに社会に広がることを願わずにはいられません。   […]

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